ブラボーグループ、世界をリードするウェアラブル・テクノロジー企業 Myzoneの製品販売を開始
日本でフィットネス・コンテンツの販売を行う株式会社ブラボーグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:稲辺裕樹、以下ブラボーグループ)は、世界をリードするフィットネス・ウェアラブル・テクノロジー企業であるMyzone(本社:シカゴ、米国)と提携をして、この度、日本でその製品を2020年10月1日より販売していくことになりました。
Myzoneはすでに世界の84ケ国、7,500以上のクラブで使用され、200万人以上のユーザーを抱えるウェアラブル・デバイスで、フィットネス・コンテンツ大手企業であるブラボーグループは、日本国内でMyzone製品のあらゆるサービスとサポートを個人ユーザーやフィットネス市場の企業に提供してまいります。
■Myzoneウェアラブル・デバイス
Myzoneは、ワイヤレスとクラウド技術を使用した革新的な心拍数ベースのウェアラブル・システムで、身体活動を正確にモニターすることができます。心電図(EKG)と同等の99.4%という正確な計測値で、心拍数・カロリー消費数・運動時間をモニターし、それらをマイゾーン努力ポイント(Myzone Effort Points = MEPs)に変換。ゲーム感覚で記録していくことができます。より楽しく、よりモチベーションが向上するウェアラブル体験を求めている人に最適なツールです。
【個人ユーザーメリット】
- 正確な心拍センサー
- シンプルでパーソナライズされた5つの心拍数色分けゾーン
- 独自評価システムで「努力値(MEPs)」として運動達成度合いを可視化
- アプリと連携し, 身体情報や運動履歴を確認
- SNS・チャットを使い、 コミュニティ形成をサポート
- チャレンジ機能で、運動をゲーミフィケーション化
また、2021年1月よりフィットネス企業向けへの運用を開始致します。近年、欧米諸国のフィットネス市場ではデジタルテクノロジーの活用が著しく、新型コロナウイルスの蔓延によりその勢いはさらに加速していると言われております。
Myzoneは、世界では既にAnytime Fitness、Fitness First、GoodLife Fitness、Golds Gym、
David Lloyd Leisureなど、世界をリードする多くのフィットネスクラブと提携しており、日本でもスポーツクラブと会員のエンゲージメントを高めると同時に、企業とスタッフの施設運営も強力にサポートしていきます。
【フィットネス企業メリット】
- 会員のモチベーション維持・向上によりクラブへの定着率向上
- チャット機能によりクラブ内外での会員管理をサポート
- SNS機能によりコミュティ形成をサポート
- デジタル化促進による人件費の削減・労務環境整備に貢献
- スケジューリング機能, 自動再生などを備えた映像レッスンプラットフォーム
- Myzone心拍計ベルト販売による会費外収入獲得
■提携の背景
Myzoneアジア・パシフィックのディレクターであるマイク・ビーニーは、次のように述べています。 「ブラボーグループはMyzoneを日本に導入する上で、これ以上にない最適なパートナーです。ブラボーグループは、日本を代表するフィットネス・コンテンツ企業として他に類のない高い評価を得ており、既に多くの世界クラスのブランドを国内で提供しています。チームの豊富な経験と強力なネットワークによって、Myzoneの顧客は、製品に関連する高いレベルのサービスとサポートを受けることができます。
日本はアジアにおける大規模で重要なフィットネス市場であり、国内の事業者と日本で事業を展開するグローバルな顧客の両方から、この製品のニーズが既に見て取れます。10月に正式に開始されるこのエキサイティングな提携は、このテクノロジーを日本の事業者の皆様に初めて提供することができるチャンスであると同時に、アジアにおける継続的な成長にとって大変重要であると確信しています。」
ブラボーグループの会長兼創設者であるジョン・ボードマンは、次のように述べています。「私はこれまで、
Myzoneの驚くべき成長ぶりと、長年に渡るフィットネス業界へのプラスの影響について常にフォローしてきました。 ブラボーグループは、この非常に効果的なテクノロジーを日本の業界に提供できることを大変嬉しく思っています。
ウェアラブル市場は急激な成長を遂げており、ウェアラブルのオプションも様々ありますが、Myzoneは唯一フィットネス・クラブおよびフィットネス・プロフェッショナル市場向けに特別に作られたテクノロジーで、会員の獲得、入会、維持に関する様々な課題解決や、顧客単価向上に貢献していきます。
さらに、Myzoneは最近、世界初のバーチャル・ライブ・グループトレーニング、MZ-Remoteを発表しました。これはZoomと統合され、全参加者の心拍数を1つの画面に表示し、誰もが、どこからでもスマートフォンを利用して一緒にエクササイズできるようになっています。この機能により、クラブ、トレーナー、インストラクターの皆様は、会員に「ライブ」体験を提供することができます。また会員はリアルタイムでフィードバックが受けられるので、競争心を高め、モチベーションを上げて結果に結びつける手助けとなります。
私は個人的にもMyzoneの大ファンで、ワークアウトをするたびにMyzoneを使用しています。そして私が気づいたことは、「ポイント(MEPs)」を獲得しようと努力している時に私のモチベーションは高くなり、また
Myzone上で他の人々とのつながりを作ることで、参加に対する自分の責任感が高まるということでした。」
■Myzoneについて
Myzoneは業界をリードするウェアラブル・テクノロジー・ソリューションで、ワークアウトをする人々の努力を数値化して、その労に報います。 シンプルでパーソナライズされた5つの色分けゾーンで、リアルタイムの正確な心拍数、カロリー、強度を表示します。 モニターは、スタジオにおいてグループ設定でまとめて表示することも、またはMyzoneアプリを介してスマートフォンで個別に表示することもできます。 アプリを導入することで、会員のワークアウトへの関与率を高め、モチベーションを上げ、さらにコミュニティを繁栄させることを可能にします。
Myzoneは、フィットネス業界に深く関連したウェアラブル・テクノロジーの1つとして最重要視されており、パーソナルトレーニング部門を含めて、事業者に貴重なデータを提供しています。 競争を促す「チャレンジ」機能を活用し、個人の目標を追い求め、ゲーム感覚で楽しみながらオンラインソーシャルコミュニティに関与することで、ユーザーの身体を動かし続ける源であるモチベーションを上げていきます。
Myzoneの主なマーケットは、ヘルス&フィットネスクラブ、企業の健康に関するサイト、そして教育機関です。 すでに世界の84ヶ国、7,500以上の施設で使用されており、20以上の言語に翻訳されています。
詳細については、 https://www.myzone.org をご覧ください。
■ブラボーグループについて
1996年に設立されたブラボーグループは、日本を代表するフィットネス・コンテンツ企業で、日本のフィットネス業界のフィットネスクラブ、パーソナルトレーナー、インストラクターに、世界クラスのフィットネス・プログラミング、教育、トレーニング、ツール、システム、音楽を幅広く提供しています。「音楽とムーブメントで人生を変える」というミッションを掲げたブラボーグループは、MOSSA、ViPR、TRIBE Team Training、Myzoneなど、世界をリードする多くのフィットネスブランドを独占的に提供しています。
詳細については、https://www.bravogroup.co.jp をご覧ください。
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