データサイエンティスト監修のデータ統合システムでサンフロンティア不動産の顧客エンゲージメント向上を支援
株式会社ゴンドラ(東京都中央区、代表取締役社長CEO 古江恵治、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「ゴンドラ」)は、サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 齋藤清一、東証1部<証券コード8934>、以下「サンフロンティア不動産」)にゴンドラ在籍のデータサイエンティスト監修によるデータ統合システムの開発を実施し、顧客エンゲージメント向上をご支援しますので、お知らせいたします。
- 導入背景
- 概要
- サンフロンティア不動産 情報システム部 部長 竹川博之様からのコメント
当プロジェクトは、将来においても当社が成長し続けるためにデジタルデータを効率よくかつ柔軟に活用できる環境を構築することが目的です。技術的な知見はもとより、当社ビジネスの根幹を成す「フィロソフィ」を理解し、実現するために当社に寄り添っていただける開発会社を選択したいと考えておりました。
ゴンドラ様は以前よりお取引いただいたご縁もあり、当社の内情も深くご理解いただいていると認識しております。また、親会社であるパイプドHD様の豊富なIT開発実績などもご説明いただいたことで、安心してお任せできると考え、この度の選定とさせていただきました。
【将来展望】
まずは第1フェーズとなる設計書を作成していただくことになりますが、データ基盤については簡単にできあがるものとは思っておりません。不動産業界は今まで法制度や対面交渉などデジタル化しにくい事業環境であったかと思います。しかしながら、2021年に設立が予定されているデジタル庁を起点として、デジタル化の波が一気に押し寄せるのではないかと感じており、その波に抗うことなく乗り切り、むしろ利用することで当社もさらなる飛躍を目指したいと考えています。
そのためには、時流に合わせた技術の取捨選択を適切に行うパートナーが必要であり、ゴンドラ様はその最も近い位置におられると思っています。
繰り返しになりますが、今後不動産業はデジタルにより大きな転換期を迎えると推察しており、AIを活用したビッグデータ分析により新しいビジネスの創出や、お客様のお困りごとに、一歩でも二歩でも先んじたご提案ができるようになるものと思います。当社では、このお客様目線の活動を更に高めてゆくべく、データ活用はそれを加速させる仕組みだと考えています。先んじた提案=真の潜在ニーズ発掘の精度の向上こそ、データ基盤の目指すところであり、結果としてお客様の信任を得る固い絆になります。当社の事業の拡大・拡張がこの絆の数に比例していると考えています。
- ゴンドラ データサイエンティスト岩瀬理からのコメント
■ 株式会社ゴンドラ 概要
所在地 : 東京都中央区銀座5-13-16 ヒューリック銀座イーストビル 5階
代表者 : 代表取締役社長 古江恵治
事業内容 : 広告事業、Webソリューション事業、ソーシャルマネジメント事業、デジタルマーケティング事業
URL : https://www.gon-dola.com/
■ サンフロンティア不動産株式会社 概要
所在地 : 東京都千代田区有楽町一丁目2番2号
代表者 : 代表取締役社長 齋藤清一
事業内容 : リプランニング(不動産再生)、売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメント事業、滞納賃料保証事業、資産コンサルティング、ホテル事業
URL : https://www.sunfrt.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ゴンドラ https://www.gon-dola.com
担当:早風
TEL:03-6744-3143 FAX:03-6278-8899
E-mail : info@gon-dola.com
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