リプロキャリア、健康経営担当者に向け東大医師監修の『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』プログラムの提供を開始いたします
一般社団法人リプロキャリアは、健康経営担当者に向けて『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』プログラムの提供を開始いたします。
本プログラムの特徴は、1）女性部下の活躍支援を中心に設計したプログラム 2）働き世代の女性の健康課題に関する論文多数・東大医師廣田泰氏による監修 の2点です。本プログラムは管理職が女性の健康に詳しくなることがゴールではなく、管理職が女性特有の健康課題を知り、特性を踏まえた上で活躍を支援する為の勘所を学ぶことが大切であると考え、プログラムに盛り込んでいます。
2018年より、健康経営の認定要件に女性の健康が取り入れられ、様々な企業が女性社員向けの健康経営セミナーを実施しています。
経済産業省ヘルスケア産業課による「健康経営における女性の健康の取り組みについて 平成31年3月レポート」によると、現在、働く人の44％が女性社員という中、女性が女性特有の健康課題を理解することはもちろん、部下の活躍をサポートする管理職も女性特有の健康課題について理解する必要があると考える企業が増えてきたようです。また、管理職の実際の声として、「男性には分からない女性特有の症状に的確にアドバイスできない」「妊娠をすると周囲が『無理をさせられない』と感じ、重要な仕事は渡せないという気持ちになってしまう」という意見も寄せられています。リプロキャリアのお問い合わせにも、特に最近は単なるセミナー開催だけでなく、管理職の昇格時の研修に取り入れたい要望多くいただいており、更なるニーズの高まりが予想されます。
特定非営利医療法人日本医療政策機構によると、生理で仕事のパフォーマンスが半分以下になると回答した人、更年期で仕事のパフォーマンスが半数以下になると回答した人は同じく約半数に上ります。
しかし、女性を部下に持つ管理職への別のアンケートでは，「体調不良を訴える部下は1割以下」「把握していない」がそれぞれほぼ半数となっており、管理職が女性部下の体調不良を把握していない・生産性の低下を認識していない現状が明らかになっています。
また、リプロキャリアには多くの管理職より、「部下の健康状態を把握したいが、セクハラが心配で踏み込めない」「部下に相談をされた時の対処法に困る」という相談が寄せられています。
このような環境のもと、リプロキャリアでは健康経営担当者に向け 『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』プログラムの提供を本日より開始いたします。リプロキャリアは、引き続き、このような研修プログラムの提供を通じて、企業と社員がより強固な信頼関係を築き、ともに歩むためのサービスを提供してまいります。
■セミナープログラム販売概要
タイトル：『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』
対象：健康経営担当者の皆様
セミナー参加人数目安：50名程度（リアル研修の場合には30名程度）
時間目安：1時間半～2時間（応相談）
ツール：ZOOM, Webex, Teams, Skypeなど各種承ります。（応相談）
お申し込み、ご興味を感じる方はメールでご連絡：mailto:yoko.taira@reprocareer.jp
■セミナー内容
・管理職が女性の健康に取り組む背景
・女性特有の健康課題とは
・女性特有の健康課題をもつ部下への対処法
■セミナー講師 プロフィール
平陽子 一般社団法人リプロキャリア 代表理事
多くの産婦人科医とのネットワークを持ち、精力的に女性の健康に関するセミナーを実施。キャリアコンサルタントとして多くの女性活躍支援セミナー・研修を行ってきた講師が、ワークを多用し、管理職の「気づき」を促す手法を用いて解説します。
既にコロナ禍でも1,000名以上にセミナー・研修を行っており、オンラインでも双方向性を持たせた「楽しく学べる」セミナーに定評があります。
■監修
廣田泰 東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座 准教授 日本生殖医学会 幹事
東大では、着床外来や子宮腺筋症外来などを立ち上げ。働き世代の女性に多い健康課題を解決する為に臨床だけでなく様々な研究を行い、論文多数。女性の健康をテーマにしたセミナーにも精力的に登壇し、啓蒙活動を行っています。
■リプロキャリアのご紹介
法人名：一般社団法人リプロキャリア
設立：2018年3月15日
代表：平 陽子
所在地：〒105-0013東京都港区浜松町2-2-15 ダイヤビル2階
HP：https://www.reprocareer.jp/
経済産業省ヘルスケア産業課による「健康経営における女性の健康の取り組みについて 平成31年3月レポート」によると、現在、働く人の44％が女性社員という中、女性が女性特有の健康課題を理解することはもちろん、部下の活躍をサポートする管理職も女性特有の健康課題について理解する必要があると考える企業が増えてきたようです。また、管理職の実際の声として、「男性には分からない女性特有の症状に的確にアドバイスできない」「妊娠をすると周囲が『無理をさせられない』と感じ、重要な仕事は渡せないという気持ちになってしまう」という意見も寄せられています。リプロキャリアのお問い合わせにも、特に最近は単なるセミナー開催だけでなく、管理職の昇格時の研修に取り入れたい要望多くいただいており、更なるニーズの高まりが予想されます。
特定非営利医療法人日本医療政策機構によると、生理で仕事のパフォーマンスが半分以下になると回答した人、更年期で仕事のパフォーマンスが半数以下になると回答した人は同じく約半数に上ります。
しかし、女性を部下に持つ管理職への別のアンケートでは，「体調不良を訴える部下は1割以下」「把握していない」がそれぞれほぼ半数となっており、管理職が女性部下の体調不良を把握していない・生産性の低下を認識していない現状が明らかになっています。
また、リプロキャリアには多くの管理職より、「部下の健康状態を把握したいが、セクハラが心配で踏み込めない」「部下に相談をされた時の対処法に困る」という相談が寄せられています。
このような環境のもと、リプロキャリアでは健康経営担当者に向け 『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』プログラムの提供を本日より開始いたします。リプロキャリアは、引き続き、このような研修プログラムの提供を通じて、企業と社員がより強固な信頼関係を築き、ともに歩むためのサービスを提供してまいります。
■セミナープログラム販売概要
タイトル：『オンラインでも双方向性を重視し、楽しく学べる管理職向け女性の健康セミナー』
対象：健康経営担当者の皆様
セミナー参加人数目安：50名程度（リアル研修の場合には30名程度）
時間目安：1時間半～2時間（応相談）
ツール：ZOOM, Webex, Teams, Skypeなど各種承ります。（応相談）
お申し込み、ご興味を感じる方はメールでご連絡：mailto:yoko.taira@reprocareer.jp
■セミナー内容
・管理職が女性の健康に取り組む背景
・女性特有の健康課題とは
・女性特有の健康課題をもつ部下への対処法
■セミナー講師 プロフィール
平陽子 一般社団法人リプロキャリア 代表理事
多くの産婦人科医とのネットワークを持ち、精力的に女性の健康に関するセミナーを実施。キャリアコンサルタントとして多くの女性活躍支援セミナー・研修を行ってきた講師が、ワークを多用し、管理職の「気づき」を促す手法を用いて解説します。
既にコロナ禍でも1,000名以上にセミナー・研修を行っており、オンラインでも双方向性を持たせた「楽しく学べる」セミナーに定評があります。
■監修
廣田泰 東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座 准教授 日本生殖医学会 幹事
東大では、着床外来や子宮腺筋症外来などを立ち上げ。働き世代の女性に多い健康課題を解決する為に臨床だけでなく様々な研究を行い、論文多数。女性の健康をテーマにしたセミナーにも精力的に登壇し、啓蒙活動を行っています。
■リプロキャリアのご紹介
法人名：一般社団法人リプロキャリア
設立：2018年3月15日
代表：平 陽子
所在地：〒105-0013東京都港区浜松町2-2-15 ダイヤビル2階
HP：https://www.reprocareer.jp/
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