「横浜F・マリノス親子三世代サッカー教室」開催のご報告
~ 楽しく体を動かして認知症の予防に取り組もう! ~
株式会社ツクイ(本社︓神奈川県横浜市、代表取締役社長 髙橋靖宏、以下「ツクイ」)は、オフィシャルスポンサー契約を締結しているJリーグ所属のプロサッカークラブ、横浜F・マリノス(所在:神奈川県横浜市、代表取締役社長 黒澤良二)がホームタウンで行う“ふれあい活動”として、親子三世代が一緒に参加するサッカー教室を開催しましたので、以下の通りご報告いたします。
- 開催概要
日時:2019年10月6日(日)10:30~12:00
場所:マリノストリコロールパーク上大岡【神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1(京急百貨店・上大岡駅屋上)】
指導:横浜F・マリノス ふれあい事業部 部長 望月 選コーチ・芝崎 啓コーチ・小林陸玖コーチ・横浜F・マリノス フトゥーロ 外崎 蒼紫選手
参加者:「子ども(4~10歳)・親・祖父母」の3世代、10組30名
- 活動報告
また、当社が支援をする横浜F・マリノス フトゥーロから外崎選手もコーチとして教室に参加しました。
1. ウォームアップ コーチの指示通りに3世代一緒に頭と体を使って行うストレッチ
2. ボールを使ったトレーニング(一人一つ、3世代1組)
3. 世代(子どもチーム、父母チーム、祖父母チーム)対抗ミニゲーム
〈参加者(祖母・母・娘)のコメント〉
楽しそうなイベントがある!と家族で声をかけ、祖母はしぶしぶ参加でしたが当日は一番はしゃいでいました。頭と体を程よく使うメニューで、楽しんで参加でき、また認知症予防を家族で考えるきっかけにもなりました。ミニゲームでは、祖母・孫のボールの取り合いがお互いエキサイトしたそうです。
- 参考:“認知症”、“障がい者スポーツ”をテーマに横浜F・マリノスとパートナーシップ活動
「地域に根ざしたスポーツ振興による豊かな社会づくり」を目指す「ふれあいサッカープロジェクト」のパートナーとして、マリノスの専属コーチが展開する「ふれあい活動」を支援するとともに「認知症予防プログラム」を共同実施。
▮ 認知症サポーターへの理解促進
オレンジリングの理解促進活動の一環として「親子3世代サッカー教室」を開催。
▮ 障がい者スポーツの支援
マリノスが取り組むInclusive Football(障がいの有無に関わらずサッカーを楽しめる世界)の重要な2つのプロジェクト、知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカーを支援。
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