『20代のお金の不安と投資意識に関する調査』将来のお金に不安を抱く20代は8割弱。新型コロナが影響
「コロナによる経済悪化でお金の不安が増えた」が78%。20代のお金に対する不安が浮き彫りに。
ITコンサルティング事業を運営している合同会社ブロミスタ(代表者:日野 啓一)と投資に関するメディアを運営する株式会社ARUYO(代表者:五十嵐 大)は、20代会社員を対象に「COVID-19(新型コロナウイルス)による投資意欲に対する意識変化に関する調査」を共同で実施し、その結果「新型コロナウイルス流行後にお金に対する不安が増えた」という方が約8割、半数以上が自身の老後まで新型コロナの影響が続くと感じているということが分かりました。
また「景気の後退を肌で感じている」という方は75%、「新型コロナウイルスの影響で給料が減った」という方は45%となり、新型コロナによる20代への影響の深刻さを物語った。
また「景気の後退を肌で感じている」という方は75%、「新型コロナウイルスの影響で給料が減った」という方は45%となり、新型コロナによる20代への影響の深刻さを物語った。
ITコンサルティング事業を運営している合同会社ブロミスタ(代表者:日野 啓一)と投資に関するメディア「シェリーと秘密のトレード訓練場( https://sherry-toushi.com/ )」を運営する株式会社ARUYO(代表者:五十嵐 大)は、20代会社員を対象に「COVID-19(新型コロナウイルス)による投資意欲に対する意識変化に関する調査」を共同で実施しました。
昨今の新型コロナウイルスの拡大を受けて世の中がコロナの影響についてどのように感じているのかを把握する事を目的に、調査を実施するに至りました。調査を通じて判明した「20代会社員の新型コロナウイルスに対する本音」についてお知らせします。
◆調査概要
◆新型コロナウイルスによって20代のお金の心配が一気に増大
◆20代会社員の44%が、コロナの影響で給料が減る
◆20代会社員の60%以上は年収400万円未満
ただ新型コロナ流行後でお金を使う頻度も全体として減少傾向なため、無駄な支出を抑えて倹約生活を送る20代会社員が増えていることを示しています。
◆20代の投資意欲はアフターコロナでも堅調
また『コロナ流行後では流行後では投資全般を始める事に対する意識は後退しましたか?』という項目では、「全く思わない」が15%、「そうは思わない」が29%、「普通」が23%と、全体の67%の20代会社員が、コロナ流行後でも投資意欲が変わっていないことが判明しました。「自分のお金は自分で守り、自分で増やしていく時代」を物語っていると言えます。
◆投資手法はFXよりも株式投資が依然として人気
また、「新型コロナウイルス流行後にお金に対する不安が増えた」と回答している方が約8割となっており、半数以上の20代会社員が自身の老後まで新型コロナウイルスの影響が続くと感じているということがわかりました。また「全くそうは思わない」という回答は5%に留まりました。
20代の若い労働者は新型コロナウイルスを軽視していると報道されることが多い中、経済面では大きな不安を抱えていることがわかります。
投資意欲に関する調査では、新型コロナウイルス流行前には半数が投資に興味があり、「新型コロナウイルスの影響によって投資意欲が後退した」という回答は45%となりました。経済に多大な影響を与えている新型コロナウイルスですが、20代会社員は投資に対して消極的にはなっていないことがわかります。
最後に、株式投資とFX投資では圧倒的に株式投資に興味がある方が多いという結果となりました。本調査結果を受けて、引き続きメディア利用者に有益な情報を発信できるように尽力していきます。
◆調査結果データ(回答絶対数)
◆会社概要
会社名:合同会社ブロミスタ
代表者:⽇野 啓⼀
設⽴年⽉:2019年(令和元年)6⽉5⽇
所在地:東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
会社HP:https://bromista.jp/
会社名:株式会社ARUYO
代表者:五十嵐 大
設⽴年⽉:2020年(令和2年)1⽉22⽇
所在地:東京都渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル11F
会社HP:https://aruyo-inc.com/
運営メディア:https://sherry-toushi.com/
◆お問い合わせ先
合同会社ブロミスタ 広報担当
電話:03-3272-3560
メールアドレス:info@bromista.jp
昨今の新型コロナウイルスの拡大を受けて世の中がコロナの影響についてどのように感じているのかを把握する事を目的に、調査を実施するに至りました。調査を通じて判明した「20代会社員の新型コロナウイルスに対する本音」についてお知らせします。
◆調査概要

調査名称 | 新型コロナウイルスによる投資意欲に対する意識変化に関する調査 |
調査対象者 | 会社員 |
調査対象者年齢 | 20代 |
調査対象者性別 | 男女問わず実施 |
実施時期 | 2020年6月ー7月 |
調査方法 | インターネット調査 |
有効回答数 | 300人 |
設問数 | 10問 |
(以下画像)
◆新型コロナウイルスによって20代のお金の心配が一気に増大
◆20代会社員の44%が、コロナの影響で給料が減る
◆20代会社員の60%以上は年収400万円未満
ただ新型コロナ流行後でお金を使う頻度も全体として減少傾向なため、無駄な支出を抑えて倹約生活を送る20代会社員が増えていることを示しています。
◆20代の投資意欲はアフターコロナでも堅調
また『コロナ流行後では流行後では投資全般を始める事に対する意識は後退しましたか?』という項目では、「全く思わない」が15%、「そうは思わない」が29%、「普通」が23%と、全体の67%の20代会社員が、コロナ流行後でも投資意欲が変わっていないことが判明しました。「自分のお金は自分で守り、自分で増やしていく時代」を物語っていると言えます。
◆投資手法はFXよりも株式投資が依然として人気
◆調査結果に対する所感
20代会社員の半数以上が新型コロナウイルスによる自粛生活により、日々の支出は少なくなったという結果になりました。それに伴い、「景気の後退を肌で感じている」という方は75%(4人に3人)となり、「新型コロナウイルスの影響によって給料が減った」という方は45%となりました。
また、「新型コロナウイルス流行後にお金に対する不安が増えた」と回答している方が約8割となっており、半数以上の20代会社員が自身の老後まで新型コロナウイルスの影響が続くと感じているということがわかりました。また「全くそうは思わない」という回答は5%に留まりました。
20代の若い労働者は新型コロナウイルスを軽視していると報道されることが多い中、経済面では大きな不安を抱えていることがわかります。
投資意欲に関する調査では、新型コロナウイルス流行前には半数が投資に興味があり、「新型コロナウイルスの影響によって投資意欲が後退した」という回答は45%となりました。経済に多大な影響を与えている新型コロナウイルスですが、20代会社員は投資に対して消極的にはなっていないことがわかります。
最後に、株式投資とFX投資では圧倒的に株式投資に興味がある方が多いという結果となりました。本調査結果を受けて、引き続きメディア利用者に有益な情報を発信できるように尽力していきます。
◆調査結果データ(回答絶対数)
◆会社概要
会社名:合同会社ブロミスタ
代表者:⽇野 啓⼀
設⽴年⽉:2019年(令和元年)6⽉5⽇
所在地:東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
会社HP:https://bromista.jp/
会社名:株式会社ARUYO
代表者:五十嵐 大
設⽴年⽉:2020年(令和2年)1⽉22⽇
所在地:東京都渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル11F
会社HP:https://aruyo-inc.com/
運営メディア:https://sherry-toushi.com/
◆お問い合わせ先
合同会社ブロミスタ 広報担当
電話:03-3272-3560
メールアドレス:info@bromista.jp
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