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有限会社AIZEN
会社概要

PIPATCHARAの新作 “ブループリント”の新作発表予約会 小田急百貨店新宿店にて開催 日程 8/19〜9/1『先着でオリジナルグッズも贈呈』

Macramé(マクラメ)にフォーカスしたサスティナブルなファッションブランドが、ファン待望のポップアップストアを開催『新作発表!』https://pipatchara-japan.com/

AIZEN Co.,Ltd

PIPATCHARA (ピパチャラ) の日本総代理店である有限会社AIZENは、8/19〜9/1の期間、小田急百貨店新宿店3階にてポップアップストアを開催します。

PIPATCHARAは2018年にスタートした、Pipatchara(ピパチャラ)と彼女の姉であるJittrinee(ジットゥリーニ)のコラボレーションブランド。二人は芸術と工芸の世界に強い関心を持っており、特に結び紐の技術を使って作られた美しい織物「マクラメ」の技術は、コレクションにインスピレーションをもたらしました。

クリエイティブディレクターを務めるピパチャラは、アメリカ・サンフランシスコでファッションデザインの学位を取得後、ニューヨークのRalph Lauren本社でファーストキャリアをスタートし、その後パリのGivenchy本社など一流ブランドでデザイナーとしての経験を積みました。その後、タイに戻るとファッションブランド「Jaspal」のデザイナーとしてコレクションを完成させました。


姉のジットゥリーニは、自身の学位やバックグラウンドを生かしサスティナビリティディレクターとして参画。ブランドをただのファッションブランドと位置付けるのではなく、コミュニティに貢献するブランドとしての、ブランドディレクションをする立場についています。
 
  • PIPATHCARAの特徴
全てのプロダクトはハンドメイドであり、手編みのマクラメのデザインが特徴です。タイの北部に、全てのパーツの組み立てを高い技術で行うローカルチームがあり、2人は頻繁に足を運びコミュニケーションをとり、制作ディレクションを行っています。

素材に関しては、ピパチャラがかつてパリでソーシングを経験し、多くのサプライヤーと交流したことから、イタリアやトルコ、その他ヨーロッパから取り寄せた質の高いレザーを使用。そして数千マイルもトラベルして来た素材達を、タイで組み立てています。

タイでプロダクトを制作している理由は、多くの人々に仕事を提供するということと、自国への恩返しがあります。PIPATCHARAはこのように“様々な要素をミックスする”こともコンセプトのひとつにしています。ローカルチームが本コレクションの制作に参加することにより、副収入を得ることにもつながっているのですよ。— ピパチャラ

そんなPIPATCHARAは去年の秋に日本に上陸し、現在はオンラインストアをメインに販売を行っています。
オンラインストア:https://pipatchara-japan.com/
 
  • 日本とタイのマーケットの違い
タイと日本では取り扱うプロダクトを少し変化させています。レザーのクオリティに対してはどちらも高品質なものを取り扱いソリッドです。しかし、日本のカスタマーはクラフトやアートに対して繊細な感覚を持っていることから、デリケートで実用的なプロダクトも制作しています。

数多くのファッションブランドが既に世の中に存在し、さらに最近では多くのブランドが生まれています。しかし、多くの人々はブランドを知っていても、その裏側にあるストーリーまでは知らない人が多いのではないでしょうか。
商品を持つ人が、PIPATCHARAがどのような想いで商品に向き合っているか、なぜクリエイトしているか、物づくりをしている人はどんな生活をしていて、彼らがハッピーでいるかなど、ビハインドザブランド(裏にある想い)を理解してくれたら、さらに多くの人々とのコミュニティを形成していけるのではと考えています。

北部のローカルコミュニティを訪れたある日、今作っているものが日本に送られて販売されることを伝えたのです。そうすると作り手たちは「わぁ!」と目を輝かせていました。彼らは賃金だけでなく、知識と、素晴らしいものを生み出す技術を身につけていることに幸福感を感じてくれているのです。 — ピパチャラ
 
  • 新プロダクト “Blueprint (ブループリント)” に関して
「ブループリント」はディテールが素晴らしいリミテッドエディションとなっています。作るのがとても難しく、実はブランドを立ち上げる際、一番始めにローンチしたいと考えていたバッグです。結局ブランドがスタートしてからも2年間ずっと頭の中で構想を練っていて、「今じゃない」「もうちょっと」とタイミングを見計っていました(笑)。すごく長い時間がかかったから「ブループリント(=設計図)」と名付けたんです。— ピパチャラ

世界初のローンチが、8月19日からの日本の小田急百貨店新宿店で行われます。
 

 
  • 医療従事関係者をサポートするキャンペーン

PIPATCHARAは、コロナ禍において医療従事関係者をサポートするキャンペーンを2回実施しました。

第1回目は新型コロナウィルスの影響で医療機器購入のための多額の資金が必要になった病院に寄付できるようにし、金額にかかわらず寄付してくれた方には、手消毒用アルコールをプレゼントするもの。


第2回目は、”You give, We give” PANDEMIC RELIEF 2020 (パンデミックリリーフ) と題し、肩からかけられる手軽なバッグを制作。購入してくれた方がいれば、そのバッグをブランド側から医療関係者の方々にプレゼントするという企画です。バッグには、スマートフォンやカードが簡単に入れれるようになっており、手消毒用アルコールが入ったミニボトルも付いています。

※日本で販売されている商品につきましては、アルコールジェルボトルは付属されておりますが、中身のアルコールジェルは入っておりません。 (医薬品医療機器等法における輸入許可資格等のため)
 

 

 
  • ポップアップストア情報
日時:2020年8月19日(水)~9月1日(火)10: 00~20:00
場所:小田急百貨店 新宿店 3F イベントスペース
オンラインストア:https://pipatchara-japan.com/
 
  • キャンペーン情報

日頃のご愛顧への感謝を込めて、税込20,000円以上ご購入のお客様先着20名に、PIPATCHARAオリジナルグッズを進呈させていただきます。






【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Y&L Projects 担当部署:ピパチャラPR部
メールアドレス:hello(アット)ylprojects.com

*デザイナーへのオンラインインタビューも可能です。

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都東大和市桜が丘2-142-19 W602
電話番号
042-843-9328
代表者名
堀尾尚伸
上場
未上場
資本金
1300万円
設立
2015年11月
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