サスティナブルシューレースブランド「shoeface」から、一点物の久留米絣シューレースの新作が3月17日に発売開始！

shoefaceは、アンティーク着物やビンテージスカーフを使って制作されたシューレースブランド。どれも一点物ですが、その中でも特別な一点物としてリリースした久留米絣を使ったシューレースの新作です。

2020年から始まった「shoeface」。shoefaceは当初、着物やスカーフの使われなくなった古布を使用して、靴紐にアップサイクルする事から始まりました。その次にローンチしたのが、アフリカ布の「キテンゲ」、そして、日本三大絣の一つである久留米絣を使用した「久留米絣シューレース」。しかもただ単に久留米絣を使用している訳ではありません。久留米絣の中でも使われない、いわゆる端切れを使用し、また、1本に複数の生地を使うことで、世に一つの最上級品に仕上がりました。

shoeface
https://shoeface.jp

・久留米絣シューレース概要と新作案内
ローンチ後すぐに完売となってしまった、久留米絣シューレースの新作が、2021年3月17日21時より販売開始となります！
久留米絣ショップページ
https://shoeface.jp/collections/kurumegasuri

前回発売の一品

久留米絣について、以下shoefaceディレクターによるブログ抜粋
「端切れとか、古いものとかを使用することって、本当に新品の製品用の生地を使うよりも手間もお金も余計にかかるんです。
でも、だからこそ、新品だったり製品規格の生地だったりを使うよりも良いモノができるのです。
この、久留米絣の新ラインもそう。端切れだから長さが足りないんですが、そこを逆手にとって1本の紐に2種類の生地を使う。ということは、最大で1足につき4種類！
あしもとに、4種類もの久留米絣があるなんて…なんという贅沢でしょうかね。
組み合わせは無限大です。
柄物の絣は、入れ替わりも激しいので好みの端切れに出会えるかどうか本当に一期一会。
ペアリングも拘っています。
同じものは作ることが出来ません。」
https://shoeface.jp/blogs/creativedirectorblog/kurumegasuri

上記の通り、一点物中の一点物で、二度と同じものに出会うことは出来ません。
有り難いことに、初回のローンチ分は完売となりました。
今回二度目となりますが、すぐに売り切れてしまうことが予想されます。

触ってみて感じるのですが、他の着物地とは全く手触りが違います。
温かみ、重厚感、存在感、そして安心感。
やっぱり良いものは良いのですよね！
もちろん、他の着物も綺麗で華やかで大好きですよ！

 youtube動画

 

 

・shoefaceについて
古布、端切れ、アフリカ布などを使用した、一点ものの日本製の靴紐です。
完全にオリジナルの仕様で、試作に試作を重ねようやくたどり着いた、個性的で、サスティナブルな商品です。
再度同じ素材を入手することが困難なことや、一から開発した製作方法は勿論のこと、
チャームや和紙ベースのパッケージもオリジナルのものを使用。
世界でたったひとつのオリジナルのプロダクトとして愛して頂ける製品になっています。
国内の職人さんの手によって1点1点丁寧に作られており、
生地の選定・製品の梱包等もすべて国内で手作業で行っています。
2020年3月末 着物地、スカーフ地の2ラインで販売開始
2020年10月 アフリカ生地キテンゲをローンチ
2020年11月 大阪ルクアイーレ 伊勢丹メンズカジュアルにてPOP-UP開催
2020年12月 FRaU1月号SDGs特集掲載
2020年12月 久留米絣ローンチ
2021年3月 Lightining 掲載

・「shoeface」SDGsへの取り組み
古いスカーフ。汚れ、傷みなどがある場合も、使える部分を使う。
汚れや傷みのあるアンティークや中古の着物、反物、新品のB反。着物として仕立てるには難があるものも。
アフリカ生地のキテンゲはSDGsに取り組まれている仕入元に限定を。
久留米絣のハギレ。ハギレですから、小さいです。それをつなぎ合わせて、個性もより強いものに。
本来の使い方はできない状態のものも、新しい価値を持って生まれ変わります。
良いモノを作ることは当然のことですが、そこへのアプローチとして、地球の問題に向き合った過程を経ることを条件としています。
そこが叶わなければ、魅力的な素材があっても生産はしません。
無理のない範囲で、ということは継続するためにとても大切なことだと思います。
楽しみながら、日常の中にSDGsを。
ご興味を持ってくださった皆様に、欲しいモノを買ったら結果的にSDGsに参加できていた、とか、
いいな、と思って目にしただけでも考えるきっかけになった、とか。
そういったお手伝いや応援が出来るブランドでありたいと思っています。
SDGs未来都市として指定されている世界遺産のまち宗像市に拠点を置いており、その様な面からもSDGsの普及にも貢献できる製品です。

・ブランドコンセプト
「古き良きものたちを新しく。」
それらはあなたの靴の新しい表情を引き出してくれます。
世界にたったひとつ、あなただけのものに出会ってください。
古布などに新しい価値を与えた世界にひとつしかないこの商品。
お手持ちのスニーカーも、新しいものに生まれ変わります。
「靴にも着替えを。」
私たちが服を着替えるように、靴も着替えが出来たらどうだろう！
毎日の小さな楽しみがひとつ増えるようにお手伝いします。
お手持ちのスニーカー1足が色々な雰囲気に変化します。
明日は何着よう？何履こう？の感覚で、どの紐にしよう？と思えたら。
毎日にちょっとした楽しみをプラスします。
「新しい靴欲しいけど、いろんな理由で躊躇してる。」
置き場所とか、お小遣いとか、欲しいのになかなか出会えないとか、、
そんなあなたは、まず紐を変えてみて！
靴を買うより手軽に靴を増やす、という感覚で。
ミニマムな暮らしが主流になっていく中で、簡単に選択肢が増えるのは嬉しいことです。
「これ、あの子絶対好き」
そんな風に頭に思い浮かぶ大切なお相手へ。
個性を大切にするあの子。
古いものにグッと来ちゃうあの子。
着物好きなあの子。
誰とも重ならない、特別なものを贈りたいというあなたの気持ちに寄り添います。
大切な方へのギフトに。
じっくりと選ぶ楽しさ、喜んでもらいたいという気持ちをお手伝いします。

有限会社リバティーインターナショナル
4re事業部
https://shoeface.jp
[e-mail]