科学技術館が展示物を抗ウイルス化!消毒時間の大幅な削減に貢献!!

〜公益財団法人・博物館への施工としては初の実績。Dr.ハドラスで利用者及びスタッフの安全性確保のために〜

ハドラスホールディングス

科学技術館(公益財団法人・東京都千代田区、館長:ノーベル化学賞受賞 野依良治氏)は館内接触感染リスク低減のため、株式会社ハドラス(本社:東京都江東区)の製品「Dr.ハドラス」を導入しました。

施工風景施工風景

ガラスコーティング剤の研究・開発を行っている株式会社ハドラス(本社:東京都江東区、代表:山本英明)は、10年以上試行錯誤を重ね、ガラスコーティング剤「HardoLass」を完成させました。HardoLassシリーズは塗るだけで鉛筆硬度9H相当の硬さを付与し(防傷性アップ)、汚れにくくする効果も確認されております。(防汚性アップ)シリーズ製品の一つ一つに特徴がありますが、その中でも最も特徴的な製品「Dr.ハドラス」があります。

同製品は抗ウイルス・抗菌の効果を持ち、塗布したものも抗ウイルス・抗菌化する特徴があり、効果の持続期間は最長5年間が見込めます(使用条件による)。製品は第三者機関であるSIAA(抗菌製品技術協議会)に認証されており、効果のエビデンスもございます。

これらのことから科学技術館(東京都千代田区03-3212-8544、館長:ノーベル化学賞受賞 野依良治氏)は館内の接触感染リスク低減のため、「Dr.ハドラス」を導入しました。館内の展示物、トイレのドアノブなど館内設備の中でよく手が触れて接触感染のリスクがある部分をコーティングしました。科学技術館ではほとんどの展示物が参加体験型であるため従来の対策では細心の注意を払う必要があったが、コーティングにより安心感が生まれました。
またこれまでは2時間おきに消毒をしていたのが大幅に軽減され、スタッフの負担軽減に大きく貢献もしました。
(科学技術館リリースPDFより抜粋)

この様に行政庁から公益性を認められた公益財団法人への施工は株式会社ハドラスの施工としては初めてとなります。さらに博物館という公共性の高い施設への施工も初めてになり、抗ウイルス・抗菌という社会が直面する問題に対する社会貢献の意味合いからも重要な施工実績となります。
http://www.jsf.or.jp/info/2021/03/post_909.php
http://www.jsf.or.jp/info/image/hardlass.pdf

2021年2月26日 日刊工業新聞掲載2021年2月26日 日刊工業新聞掲載

2021年2月26日 日刊工業新聞掲載拡大2021年2月26日 日刊工業新聞掲載拡大

科学技術館リリース科学技術館リリース

これからも様々な場所を抗ウイルス・抗菌コーティングし、安心生活にさらに貢献したいと考えております。


一刻も早い新型コロナウィルスの収束をお祈りしております。

※株式会社ハドラスはヤマモトホールディングス株式会社の子会社になります。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ハドラス
東京都江東区青海2-4-10 東京都立産業技術研究センター製品開発支援ラボ304
担当:鈴木・堀・福澤 TEL:03-6450-4176

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会社概要

URL
https://www.hardolass.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海トリトンスクエア オフィスタワーX17階
電話番号
03-6910-1212
代表者名
山本 英明
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年02月