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一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会
会社概要

【おうち時間を有効活用!】世帯年収1,000万円以上の保護者の9割が「子どもの頃からの“マネー教育”が重要」と回答!子どもが楽しく学べる方法とは…?

一日が心に強く残る、夢がある日を創造します

一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会

一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会(本社所在地:大分県大分市、代表理事:三浦 康司)は、4歳~12歳(小学校6年生まで)のお子さまを持つ世帯年収1,000万円以上の保護者を対象に「子どものマネー教育に関する調査」を実施しました。
生きていく上で欠かせないもののひとつが「お金」です。

もちろん、お金が全てではありませんが、幸福度の高い豊かな生活を送るには、「経済的余裕」と「精神的余裕」のどちらも非常に大切な要素となります。

ですが、みなさんは子どもの頃にマネー教育を受けましたか?
恐らくほとんどの方が「いいえ」とお答えになるのではないでしょうか。

日本は先進国の中でも「国民の幸福度」が低いと言われています。
もしかしたらその原因のひとつは、日本がマネー教育に積極的ではないため、「上手なお金の使い方」を知らないことなのかもしれません。

「親だったり学校だったりが教えてくれれば良かったのに…」
と、大人になってから思った経験をお持ちの方も多いと思います。

「ならばせめて自分の子どもには早い段階でマネー教育をさせてあげたい」
「でも、自分も教わってこなかったことだから何から教えればいいの?」
とお悩みの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回、『キッズ・マネー・スクール』https://kids-money.com/)を運営する一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会は、4歳~12歳(小学校6年生まで)のお子さまを持つ世帯年収1,000万円以上の保護者を対象に、「子どものマネー教育に関する調査」を実施しました。

お子さまにマネー教育を行っている方もこれからマネー教育をお考えの方も、是非参考になさってください。
 
  • 3分の2の方がお子さまに『マネー教育』をしていると回答!

まずはお子さまへのマネー教育状況から伺っていきましょう。
「お子さまにお金に関する教育(マネー教育)を行っていますか?」と質問したところ、3分の2の方が『はい(66.8%)』と回答しました。

小さな頃からお金に関する知識を身に付けて欲しいと思っていらっしゃる親御さんは多いようです。
 
  • マネー教育の方法とは…?やり方が分からない人も…
では、お子さまが何歳の時からマネー教育を始めているのでしょうか?
前問で『はい』と回答した方に、「お子さまが何歳の時からマネー教育を行っていますか?」と質問したところ、
『4歳~6歳(40.9%)』という回答が最も多く、次いで『7歳~9歳(27.1%)』『10歳~12歳(19.2%)』『0歳~3歳(12.8%)』と続きました。

お子さまが小学校に進学する前がマネー教育の始め時と考えている方が多いようですが、小学生になってから始めているという方も少なくないことが分かりました。
 

どのような方法が支持されているのでしょうか?
「どのような方法でマネー教育を行っていますか?」と質問したところ、半数近くの方が『お小遣い帳をつけさせる(46.4%)』と回答しました。

まずは自分のお小遣いをやり繰りするところから、お金の使い方を学ばせているようです。

以降、『新聞や専門書を読ませる(18.6%)』『バーチャルゲームをプレイさせる(15.5%)』『良い方法が分からない(10.2%)』『マネースクール・講座に参加させる(4.7%)』『実際に株式投資や外貨取引などをさせる(2.7%)』と続きました。

ここで気になるのが、『良い方法が分からない』と回答した方が10%もいらっしゃったことです。
マネー教育をしたくても、ベストな方法が分からずに悩んでいる親御さんも少なくない実情が伺えます。
 
  • どんなマネー教育を望んでいる?

お子さまへのマネー教育の状況が見えてきましたが、親御さんが考える“理想のマネー教育”とはどのようなものなのでしょうか?
そこで、「どのようなマネー教育をしていきたいですか?」と質問したところ、半数以上の方が『お小遣い(53.7%)』と回答しました。

限られた金額で上手くやり繰りする力を身に付けさせたいという親御さんが多いようです。

以降、『投資について(17.0%)』『クレジットカード・電子マネーの使い方(16.8%)』『何を教えたらいいか分からない(8.8%)』『外貨について(2.3%)』と続きました。

大人になってからの資産形成に非常に重要な“投資”に関する知識や、これからの時代必須である“キャッシュレス決済”に関する知識を学ばせたいという方もいらっしゃるようです。

また、『何を教えたらいいか分からない』という方が1割近くいらっしゃいました。
前問での『良い方法が分からない』という回答と同様に、お子さまへのマネー教育に課題感を持っている方も少なくないことが伺えます。
 
  • 遊びを“学び”に繋げられている?
この度の新型コロナウイルスの感染拡大によって、お子さまの学校が休校になったり、仕事がテレワークになったりしている親御さんも多いでしょう。

これまでよりも自宅で過ごす時間、いわゆる“おうち時間”が増え、お子さまと一緒に過ごす時間も増えていると思いますが、そんな“おうち時間”でどのような遊びをしているのでしょうか?

そこで、「“おうち時間”にお子さまとどのような遊びをしていますか?」と質問したところ、
『ゲーム機(据え置き型・携帯型・スマホ)(34.5%)』という回答が最も多く、次いで『カードゲームやボードゲーム(19.3%)』『本・絵本を読む(19.0%)』『おもちゃ遊び(ブロック作りなど)(16.7%)』『屋内用の遊具遊び(ジャングルジムなど)(4.4%)』『マンガを読む(3.8%)』と続きました。

みなさんさまざまな遊び方でお子さまとの“おうち時間”を過ごしているようです。
 

では、そんな遊びを通して、それが“学び”に繋がっているのでしょうか?
「その遊びは“学び”に繋がっていると思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(72.0%)』と回答しました。

多くの方が遊びを通して“学び”に繋がっているとお考えのようです。

なぜそのように思われるか、理由を伺ってみましょう。

■遊びが“学び”に繋がっています!
・自分で考えて形を作り、それが問題なく動くのかをトライ&エラーを繰り返しながら挑戦しているため(30代/男性/東京都)
・金融リテラシーを身に付けるきっかけをつくり、興味を持たせられると思うから(30代/女性/埼玉県)
・ゲームの通貨を使うことにより学ぶ機会が多い(30代/女性/東京都)
・人生ゲームでお金の使い方を遊びながら学んでいるため(40代/男性/兵庫県)

■遊んでいるだけで“学び”には繋がらない…
・ゲームやYouTubeを見ているだけなので学びには全く繋がらない(30代/女性/富山県)
・マネーと無関係(40代/男性/愛知県)
・ただダラダラと遊んでいるだけだから(40代/女性/千葉県)
・考える力は付くが、マネーの教育には役に立っていないと思う(40代/男性/東京都)
 
  • 子どものうちからマネー教育するのって大事!

最後に、子どもの頃からマネー教育を受けることについてどう思っているか伺ってみましょう。
「小さな頃からマネー教育することは重要だと思いますか?」と質問したところ、実に9割の方が『非常に重要(36.0%)』『重要(54.0%)』と、『重要である』と回答しました。

生きていく上で必要不可欠な「お金」に関する知識。
できるだけ早いうちから身に付けておくことが、将来のためにも非常に重要と言えそうです。

■小さな頃からマネー教育することが重要な理由とは…?
・金融リテラシーを幼少期から自然に身に付けさせることができるから(30代/女性/埼玉県)
・学校では教えてくれないから(40代/男性/奈良県)
・自分が受けたかったと思うから(40代/女性/神奈川県)
・マネーの基礎があると、大きくなってから自然に興味が出るから(40代/女性/東京都)
・大人になって急に身につくものではないから(50代/女性/神奈川県)
 
  • キッズ向けのマネースクールを活用していきましょう!
今回の調査で、お子さまのマネー教育での壁や悩みが分かりました。

お小遣いという身近なところからマネー教育を始めている方が多いようですが、お子さまがマネー教育を受けられる機会は予想以上に少ないと言えそうです。

“遊びたい盛り”のお子さまが楽しみながら「お金」のことが身に付けられるよう、教え方にも工夫しながら、早いうちからマネー教育をしてあげましょう。

ご自身が幼少期にマネー教育を受けていないため、お子さまに教えようにも何から教えたらいいか迷う親御さんにオススメなのが、キッズ向けのマネースクールへの参加です。

「お金のプロ」が講師を務めるスクールであれば、親御さんの不安も払拭できる上、お子さまも楽しくお金のことを学んでいけますよね。

是非そういった場を有効活用して、お子さまの将来に繋がるマネー教育をさせてあげましょう!
 
  • 子どもが自然と笑顔になり、お金を通して「ありがとう」が伝わる『キッズ・マネー・スクール』


一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会が運営する『キッズ・マネー・スクール』https://kids-money.com/)は、
「日本中の子ども達の生き抜く力の育成に貢献する」
「子ども達の金銭教育に貢献する」

という理念の下、マネー教育の第一歩として、子育て世代の親御さんに代わって、お子さまたちに楽しくお金の勉強ができる場を全国各地でご提供しております。

クレジットカードや電子マネーなど「見えないお金」の世界が当たり前となってきている中、お子さまたちはお金の大切さを理解できているでしょうか?

小さい頃から金銭感覚を少しでも身に付けると、自分で生きていく力となります。

お金について楽しく学べる体験型の『キッズ・マネー・スクール』では、お金は汚いものではなく、「ありがとう」と交換する素晴らしいものだよ、と自然にお子さまに伝えることができます。
お子さまたちも楽しい思い出としてお金の大切さが記憶に残り、自然と「ありがとう」と言える子になります。

お子さまたちに正しい金銭教育をするのは私たちだけではありません。
私たちよりもお子さまと接する機会が圧倒的に長い親御さんたちも、しっかりとした知識を持っていただきたいと考えており、大人でも忘れがちなお金のことを、お子さまたちと楽しく遊びながら親御さんたちにも学んでいただきます。

もちろん、教育する講師にも「生き抜く力」がなければ何の意味もありません。
全都道府県に約430名いる『キッズ・マネー・スクール』の講師全員が、一貫した理念を持ち、「貢献」を実践できるよう、一丸となって活動しております。


★キッズ・マネー・スクールには、楽しく学べるコンテンツが勢揃い!★

◇4歳~10歳:おみせやさんごっこ
お子さまたちが店長になり、「親への感謝」「お金の大切さ」を学んでいきます。
商品の色塗りや陳列、声かけなど工夫してどれだけ売れたかを体験していただきます。

◇7歳~12歳:うらしまさんも驚いた便利なお金
クレジットカードや電子マネーなどの「見えないお金」について学んでいきます。
正しい使い方を知ることで将来豊かな生活が送れる第一歩となります。

◇9歳~15歳:みんなが使っているお金と将来の夢
将来の夢を考え、今から何をすべきかを考えます。
また、我が家や自分にどれだけお金がかかっているのかを知るための「ライフプラン」を親子で学びます。


★オンラインで参加可能なWEB講座も開催中!★

◇4歳~10歳:『お金について学ぼう』キッズマネーWEB講座~大切なお金の話~
Stay Home週間でも自宅でお金の学びを親子で楽しみながらできます。
クイズを交えながら、お金の大切さを学べます。

・オンラインでお金の歴史から、お金は働いてもらえる限りあるもの!その大切さを伝える
「お金がなかった時代は“ぶつぶつこうかん”」
「どうやってお金が生まれた?」
から、キャッシュレス時代にお子さまたちに、
「お金は働いてもらえる」
「限りあるものだから大切にして欲しい」
ということを学んでいただきます。
これからさらに厳しい時代を生き抜くお子さまたちに、正しいお金の使い方を知るきっかけにして欲しい思いが詰まったWEB講座です。

◇6歳~12歳:~世界キッズマネークイズ王決定戦~
Stay Home週間でも自宅でお金の学びを親子で楽しみながらできます。
世界のこと、為替のことをクイズ形式で簡単に学べます。
お子さまの興味を掻き立て、自由研究に繋がる可能性も!

『世界キッズマネークイズ王決定戦』とは?
・オンラインで世界のお金(為替)のクイズに挑戦
「外国為替市場は円安が予想されます」
「昨日より円高が進みました」
といったテレビから聞こえる言葉。
ニュースを聞いているとすごく難しそうな『為替』…ですが、クイズをしながらルールを知り、興味を持つことで、お子さまたちはあっという間に自分自身のものにしてしまいます。
大人でも苦手意識のある方も多い、海外との「需要と供給」の関係を楽しく学ぶことができます。

※全国のキッズ・マネー・スクール、オンラインWEB講座開催スケジュールはこちらをご覧ください
https://kids-money.com/schedule

『キッズ・マネー・スクール』を通してお仕事ということを学ぶ。
ただ楽しむだけではなく、仕入れや開店準備、お金の計算、販売など、楽しい中でも大変さを学んでもらいます。
そうすることで、親御さんたちが毎日一生懸命お仕事をしているということを知っていただけます。
一生懸命働いた対価としていただけるお給料は大切にしなければなりません。
また、そうやって稼いでくれている親御さんたちに感謝しなければなりません。

楽しい中にもしっかりと学ぶ。
そして「お金=ありがとう」を学ぶ。

2時間近いスクールで、4歳のお子さまでも最後まで楽しめるコンテンツになっています。

“おうち時間”が増えてお子さまと一緒に過ごすことが増えた今こそ、お子さまたちと「お金」について一緒に学ぶきっかけにしませんか?

★講師になってお子さまたちにお金のこと教えてみませんか?★
私たちの理念は「日本中の子ども達の生き抜く力の育成に貢献する」です。
お子さまたちが社会に出ても「生き抜く力のある子」に育ってもらいたいと思っています。
お金のこと、経済のこと、考える力や動き出せる力など、強く生き残っていける子でなければ今後の世の中厳しいと思っています。
せっかくのご縁で出会うお子さまたちに対して、私たち大人にできることはこの「生き抜く力」教育に少しでも役に立てることだと強く感じています。
この理念に共感し、お子さまたちの「生き抜く力の育成」にご協力いただける方、是非認定講師となっていただき、私たちと一緒に頑張りましょう!
 
  • 親子でチャレンジ!キッズペイ無料提供中!

ご家庭でお子さまと一緒の時間を楽しく過ごしてもらうチャレンジ企画「キッズペイ」を制作しました!
登録不要でどなたでも無料でダウンロードして活用できます。
https://kids-money.com/oshirase/2020/04/7668.html

「キッズペイ」は、毎日の生活の中で頑張ったことがあれば貰える特別なポイントです。
ポイントを貯めると、ポイント数に合わせてお子さまにハッピータイムがプレゼントされます。

ただ、頑張れなかったり、約束が守れなかったりすると「キッズペイ」がなくなってしまうことも…!?
是非「キッズペイ」で親子一緒に『良い生活習慣、おうち内の仕事』を学びましょう!
 
  • 「キッズペイ」が紹介されました!
「キッズペイ」が以下のサイトに紹介されました!
是非みなさんもダウンロードして、“おうち時間”にご利用ください。

①文部科学省『子供の学び応援サイト』https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html

②Yahoo!きっず『おうち学校』https://kids.yahoo.co.jp/study/ouchigakkou/


■キッズ・マネー・スクール(一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会):https://kids-money.com/
■お問い合わせ・ご依頼:https://kids-money.com/form.html
■お電話でのお問い合わせ:050-6868-2705(受付時間/9:00~17:00 水曜土曜定休)

■キッズペイ:https://kids-money.com/oshirase/2020/04/7668.html

■キッズ・マネー・スクール公式Facebook:https://www.facebook.com/kidsmoneyschool/
■キッズ・マネー・スクール公式Instagram:https://www.instagram.com/kidsmoneyschool/


調査概要:子どものマネー教育に関する調査
【調査期間】2020年5月1日(金)~ 2020年5月4日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,017人
【調査対象】4歳~12歳(小学校6年生まで)のお子さまを持つ世帯年収1,000万円以上の保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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代表者名
三浦 康司
上場
未上場
資本金
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設立
2017年06月
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