中高生による社会課題解決を表彰するアワード、STEAM JAPAN AWARD 2020 開催!「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」中高生を表彰する取り組みをスタートします。
〜自分たちの未来は、自分で作る! STEAM JAPAN AWARD 2020 〜
STEAM JAPAN AWARD 2020実行委員会 (事務局:株式会社 Barbara Pool )は、
中高生を対象とした、STEAM人材を表彰する日本初の取り組み、
STEAM JAPAN AWARDを開催いたします。URL: https://steam-japan.com/award
中高生が、自ら社会課題を設定し解決に取り組んだ実績を募集いたします。
募集は7月13日より開始、応募作品はオンライン投票及び審査員による審査を行います。
審査員長はアーティストのスプツニ子!氏です。
中高生を対象とした、STEAM人材を表彰する日本初の取り組み、
STEAM JAPAN AWARDを開催いたします。URL: https://steam-japan.com/award
中高生が、自ら社会課題を設定し解決に取り組んだ実績を募集いたします。
募集は7月13日より開始、応募作品はオンライン投票及び審査員による審査を行います。
審査員長はアーティストのスプツニ子!氏です。
【STEAM JAPAN AWARDとは?】
時代の変化について、ずっと叫ばれてきていましたが、
まさに2020年は、我々みんなが全てのアップデートを求められるタイミングとなりました。
コロナウイルス後の、日本全体とそして未来を生きる若者に求められる力は、
「変化を受け入れて、前に進みぬく力/新しいものを生み出す力」。
一定のレールに乗れば安心・安全、その時代は終わり、
次の時代へと我々は移行していきます。
日本にも、今、すでに、
変化を受け入れ「自ら課題を設定」「自分のスキル」でそれを解決する、
そんな次世代が台頭してきています。
是非、そうした人々にスポットを当てていきたい。
そうした思いで「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」
中高生を表彰する取り組みをスタートします。
ひとりひとりが、未来の当事者。
STEAM JAPAN AWARD 2020.
【STEAMとは?】
STEAMとは、
科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる
(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。
体験の中でさまざまな課題を見つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、
実現していくための手段を身につけます。
社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、この5つの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となってきます。
我々は、このアワードでは、
「自ら課題を設定し、新たな変化を生み出す人材=STEAM人材」として、
表彰を致します。
STEAM教育詳細は下記を参照下さい。
:https://steam-japan.com/practice/891/
【実施概要】
名称:STEAM JAPAN AWARD 2020
概要:中高生を対象とした、STEAM人材を表彰する取り組みです。
社会課題を抽出・設定し、自分たちの具体的なスキルで解決・実装した事例を募集しそれをもとに、優秀者を表彰致します。
【サイトデザイン】
【スケジュール】
■応募開始期間:7月13日開始~9月30日
■投票期間:9月中旬開始~10月末日予定
■表彰:11月中旬予定
※応募・社会状況等によって、投票期間・表彰日程は変更の可能性がございます。
※応募スケジュールの変更
新型コロナウイルスの影響で夏休み期間が十分にとれない、もう少し応募期間を延ばしてほしいというリクエストがありましたので、応募締め切りを9月30日に延長致します。(8月20日更新)
【賞】
・GOLD:10万円
・SILVER:5万円
・BRONZE:1万円
・協賛企業による企業賞
【審査員】
◆審査委員長:スプツニ子! (アーティスト/東京藝術大学デザイン科准教授)
1985年生まれ。インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。最近の主な展覧会に、2019年「未来と芸術展」(森美術館)「Cooper Hewitt デザイントリエンナーレ」(クーパーヒューイット、アメリカ)、「BROKEN NATURE」(第22回ミラノトリエンナーレ,伊)、2017年「JAPANORAMA」(ポンピドゥーセンターメス、仏)2016年「第3回瀬戸内国際芸術祭」(ベネッセアートサイト直島)、「NEW SENSORIUM」(ZKMアートセンター、ドイツ)、「Collecting Future Japan – Neo Nipponica」(ビクトリア&アルバート博物館、イギリス)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group を率いた。現在は東京藝術大学デザイン科准教授。VOGUE JAPAN ウーマンオブザイヤー2013受賞。2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。2016年 第11回「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」受賞。2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダーズ」、2019年TEDフェローに選出。著書に「はみだす力」。
◆特別審査員:浅野大介(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課長(兼)教育産業室長)
2001年入省。資源エネルギー、物流、危機管理、知的財産、地域経済、マクロ経済分析等の業務を経て、2015年6月より資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長補佐(部内総括)、2016年7月より大臣官房政策企画委員としてサービス政策と産業保安政策の部局再編を担当し、その際に教育産業室の発足を企画。2017年7月より大臣官房政策審議室企画官、10月より教育産業室長を兼務、2018年7月より現職。
◆特別審査員:大杉 住子 (文部科学省 国際統括官付 国際戦略企画官(併)日本ユネスコ国内委員会事務局次長)
1997年、文部省(現・文部科学省)入省。幼児教育、大学教育、キャリア教育など教育分野を中心に担当し、愛媛県教育委員会保健スポーツ課長、在イタリア日本国大使館文化科学アタッシェなども歴任。2014年から文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室長として学習指導要領改訂の中核を担い、2017年から独立行政法人大学入試センター試験・研究統括補佐官として2020年度から実施される「大学入学共通テスト」の作問に関する業務に従事。2019年から現職。
◆実行委員長兼審査員:井上祐巳梨 (STEAM JAPAN 編集長)
日本最大のSTEAM教育専門メディア『STEAM JAPAN』編集長。地域・社会課題をクリエイティブで解決するイノベーションカンパニー株式会社Barbara Pool代表取締役/クリエイティブプロデューサー。一般社団法人STEAM JAPAN代表理事。
<STEAM JAPAN AWARD 立ち上げの想い>
まさに今、不測の時代と言われるようになり「正解」のない時代となりました。
正解か不正解かで問題を問いていくのではなく、解のないものに立ち向かっていくその力そのものこそが、次世代にまさに求められていくことだと思います。
STEAM JAPANでは、そのような時代を切り拓く「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」STEAM人材を表彰する取り組みを始めます。「自分が、変えていく。」そのくらいのパワーや想いを持つ若者を、全力で応援したいと思います。
STEAM JAPAN AWARD 2020 実行委員長 井上祐巳梨
【主催】
STEAM JAPAN AWARD 2020実行委員会 (https://steam-japan.com/award)
(事務局:株式会社Barbara Pool内)
【協賛】
シスコシステムズ合同会社、グーグル合同会社、パナソニック株式会社
【申し込みの流れ】
<応募資格>
2021年3月時点で中学1年生から高校3年生までを応募可能な年齢と致します。
(高等専門学校や定時制高校に通われている場合は、2021年度3月時点で19才以下の方が応募可能な年齢となります。)
ご自身でご応募が出来ることが条件となります。必ず保護者の同意を得てご応募をして下さい。
<応募方法>
下記の応募フォームから、必要事項・項目を確認してご入力をお願い致します。
応募フォームURL:https://steam-japan.com/sja-form/
・基本情報
ニックネーム又はチーム名 アイコン用写真orイラスト 学校名 学年 企画区分
・企画内容
1:どんな社会課題・地域課題(身近なことや、気づいたこと)を設定しましたか?
2:自分たちの(トリ)具体的なスキルもしくは解決のために作り上げたチーム(もしくは個人)の役割等はなんですか?
3:実際にその課題を解決した、具体的な実施内容およびアイデアを教えて下さい。
4:「企画書」や「写真」「動画」「チーム・メンバーの写真」等を添付してください。
(jpeg・pdf等のデータ様式で応募下さい。)
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