数理モデルの人工知能を用いたEDR製品が、第三者機関であるSE-LABにて「AAA」の最高評価を獲得しました。
BlackBerry® Protect と BlackBerry® Optics がSE-LABによる評価で100% の予防効果、 100% の検知力と0%の誤検知評価を獲得しました。
SE-Lab (https://selabs.uk/) は侵害調査テストを実施し、数理モデルの人工知能を使った次世代AV製品とEDR製品に最高評価である「AAA」を与えたことを報告しました。
オンタリオ州ウォータールー - 2021年8月24日– BlackBerry Limited (NYSE: BB; TSX: BB) は本日SE Labsによる侵害対処テストの結果を発表しました。対象製品はBlackBerry® Protect と BlackBerry® Opticsです。この両製品は人工知能を使ったエンドポイント防御製品 (EPP)、およびエンドポイント検知対応製品 (EDR) になります。 本テストにおいて、このEPPとEDRを組み合わせたソリューションは非常に優れた予防、検知と、誤検知ゼロを実証し、SE Labより最高評価である「AAA」レーティングを獲得いたしました。
SE Labsは侵害ターゲットとなるシステムと侵入対象となるネットワークシステムを用意し、現実の状況に即した環境でBlackBerry Protect と BlackBerry Opticsのテストを行いました。また、サイバー犯罪者や脅威アタッカーが現実にシステム侵害やネットワークへの侵入に使うと同様のテクニックも使用しています。
SE Labs のレポートによると、「防御モードにおける侵害対処テスト: BlackBerry Protect and Optics」では、当該製品が、テストで試みたすべての脅威を検出、防御できたと評価されました。尚、このケースとは下記の通りでした。(https://selabs.uk/reports/breach-response-protection-blackberry-protect-and-optics-2021-q2/)
まず、一連の攻撃において、脅威は最も最初のステージ以降に進むことが出来ませんでした。ターゲットとされるシステムが脅威にさらされた瞬間、攻撃は検知され、それ以上継続することが出来なかったのです。このことは被攻撃対象が情報漏洩を含むいかなるダメージも被らなかったことを意味します
BlackBerry のプロダクトエンジニアリング部門のEVPであるBilly Hoは述べています。「SE Labs によるテストは、予防第一の検知と防御は正しい戦略であることを裏書きするものです。特に、最近のDarkSide, Conti, や REvilといったランサムウェア攻撃をみてもこれは明らかです。つまり、今まで見たことのないような未知の攻撃に対して、その侵害を予防し、検知する、ということは重要なのです。私たちの「Cylance AI」(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security/cylance-ai)を使用した製品群は、これらに対し、きわめて有効なことが明らかになりました」
SE Labsは民間の独立資本の企業です。彼らはセキュリティ製品やサービスをテストし、審査を行います。SE Labsは多くの分野の製品を検査することが出来ます。その方法は、攻撃者のテクニックと、その後に実行されるキルチェーンをフルに再現します。これらのテストは、厳密かつチャレンジングであり、四つの異なるAPTグループによる四十の異なった攻撃タイプをカバーしています。
「多様なセキュリティ製品の能力を理解することは重要であり、現実に必要とされるシナリオに直面してしまう前にそれは行われるべきです」SE LabsのCEOである Simon Edwardsは語ります。 「SE Labs の侵害対処レポートは、組織体が、自らが必要とする最良のソリューションを理解する助けとなります。 BlackBerry Protect とOptics は素晴らしいパフォーマンスを見せました。そして、申し分のない検知能力と防御力を今回すべての攻撃に対し発揮しました。さらにこの時、必要な業務アプリなどは問題なく稼働していたのです。これはこのチャレンジングなテストのなかでまさに例外的な結果を見せてくれました。BlackBerryはSE Labsにおいて、高い信頼性を 打ち立てたのです」
SE Labs 侵害テストの全レポートはこちらから(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security/se-labs-breach-response-report)ダウンロードできます。 BlackBerry Protect と BlackBerry Opticsについて知りたい場合は BlackBerry UESページ(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security) をご覧ください。
BlackBerry Limitedについて
BlackBery®は、世界中の企業や政府機関向けに、インテリジェントなセキュリティソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryのソリューションは、1億9,500万台の自動車をはじめ、5憶以上のエンドポイントを保護しています。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く同社は、AIと機械学習を活用して、サイバーセキュリティ、安全性、およびデータプライバシーソリューションの分野で革新的なソリューションを提供しています。さらに、エンドポイントのセキュリティ管理、暗号化、組み込みシステムどの主要分野をリードしています。詳細については、https://www.blackberry.com/ja/jp をご覧ください。
BlackBerryおよび関連製品の商標の名称及びロゴマーク等は、米国およびその他の国におけるBlackBerry Limitedの登録商標または商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。
報道関係者お問い合わせ先
BlackBerry Japan 株式会社
担当:マーケティング部 フィールドマーケティング ディレクター 山崎 裕二
Email: yyamasaki@blackberry.com
BlackBerry Media Relations
Tel: +1 (519) 597-7273
Email: mediarelations@BlackBerry.com BlackBerry Media Relations
投資家向けお問い合わせ先
BlackBerry Investor Relations
Tel: +1-519-888-7465
Email: investor_relations@BlackBerry.com
SE Labsは侵害ターゲットとなるシステムと侵入対象となるネットワークシステムを用意し、現実の状況に即した環境でBlackBerry Protect と BlackBerry Opticsのテストを行いました。また、サイバー犯罪者や脅威アタッカーが現実にシステム侵害やネットワークへの侵入に使うと同様のテクニックも使用しています。
SE Labs のレポートによると、「防御モードにおける侵害対処テスト: BlackBerry Protect and Optics」では、当該製品が、テストで試みたすべての脅威を検出、防御できたと評価されました。尚、このケースとは下記の通りでした。(https://selabs.uk/reports/breach-response-protection-blackberry-protect-and-optics-2021-q2/)
まず、一連の攻撃において、脅威は最も最初のステージ以降に進むことが出来ませんでした。ターゲットとされるシステムが脅威にさらされた瞬間、攻撃は検知され、それ以上継続することが出来なかったのです。このことは被攻撃対象が情報漏洩を含むいかなるダメージも被らなかったことを意味します
BlackBerry のプロダクトエンジニアリング部門のEVPであるBilly Hoは述べています。「SE Labs によるテストは、予防第一の検知と防御は正しい戦略であることを裏書きするものです。特に、最近のDarkSide, Conti, や REvilといったランサムウェア攻撃をみてもこれは明らかです。つまり、今まで見たことのないような未知の攻撃に対して、その侵害を予防し、検知する、ということは重要なのです。私たちの「Cylance AI」(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security/cylance-ai)を使用した製品群は、これらに対し、きわめて有効なことが明らかになりました」
SE Labsは民間の独立資本の企業です。彼らはセキュリティ製品やサービスをテストし、審査を行います。SE Labsは多くの分野の製品を検査することが出来ます。その方法は、攻撃者のテクニックと、その後に実行されるキルチェーンをフルに再現します。これらのテストは、厳密かつチャレンジングであり、四つの異なるAPTグループによる四十の異なった攻撃タイプをカバーしています。
「多様なセキュリティ製品の能力を理解することは重要であり、現実に必要とされるシナリオに直面してしまう前にそれは行われるべきです」SE LabsのCEOである Simon Edwardsは語ります。 「SE Labs の侵害対処レポートは、組織体が、自らが必要とする最良のソリューションを理解する助けとなります。 BlackBerry Protect とOptics は素晴らしいパフォーマンスを見せました。そして、申し分のない検知能力と防御力を今回すべての攻撃に対し発揮しました。さらにこの時、必要な業務アプリなどは問題なく稼働していたのです。これはこのチャレンジングなテストのなかでまさに例外的な結果を見せてくれました。BlackBerryはSE Labsにおいて、高い信頼性を 打ち立てたのです」
SE Labs 侵害テストの全レポートはこちらから(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security/se-labs-breach-response-report)ダウンロードできます。 BlackBerry Protect と BlackBerry Opticsについて知りたい場合は BlackBerry UESページ(https://www.blackberry.com/ja/jp/products/unified-endpoint-security) をご覧ください。
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