「怖い想いをしたであろう子供達を笑顔にしたい」豪雨の被害を受けた熊本県人吉市の全小学生1569名へキングコング 西野亮廣さんの絵本"えんとつ町のプペル"を寄贈!!
今年7月に発生した大規模な豪雨
令和2年7月豪雨災害の発災から
2ヶ月以上が経ちました。
コロナウイルスが猛威を奮う最中で
起きた今回の災害では
県外ボランティアの受け入れができず
多くの被災地で深刻な人手不足が続く。
今でも各地で終わりの見えない
片付け作業が続いています。
キングコング 西野亮廣さんは
自身が運営するオンラインサロン
"西野亮廣エンタメ研究所"メンバーと
発災直後から積極的に支援活動を開始。
熊本県で支援活動を展開している
熊本支援チーム代表の池田と
親交があった関係から
被災地入りしてすぐに
ボランティアの活動拠点借り上げ費
高圧洗浄機20台分の購入費
その他活動に必要な物資購入費として
約300万円をご支援いただいています。
その後も西野さんの発信により
熊本県在住のサロンメンバーさんの
多くがボランティアに参加しており
県外のメンバーさんからも
個人でたくさんの物資を
提供していただいています。
今回は、西野さんのスタッフである
田村有樹子さんが旗を振り
「怖い想いをしたであろう子供達を
笑顔にしたい」と支援を呼びかけ
被災した熊本県人吉市内の小学生全員
1569名分の絵本
"えんとつ町のプペル"を寄贈。
人吉市内を拠点として活動し
西野亮廣さんと親交のある
熊本支援チームと
西野亮廣さんのスタッフが
協力して現地の子供達に
絵本を届けました。
本日2020年9月10日には
人吉市立西小学校 275名
人吉市立西瀬小学校 205名
人吉市立中原小学校 309名に
絵本を配布。
後日、残りの分も
スタッフが直接小学校に
お届けに行く予定です。
今回お届けした絵本
"えんとつ町のプペル"映画公式HPは
こちら https://poupelle.com/
【熊本支援チームとは】
熊本支援チームは
2011年3月の東日本大震災を契機に
熊本県内の有志メンバーにより
任意団体として発足しました。
(代表理事:池田親生・三城賢士)
2016年4月の熊本地震では
支援チーム自らが最大震度7を2度経験。
被災しながらも
行政や国の支援が行われていない
本震発生後1時間後から
熊本市東区健軍を拠点に
隣接し被害が甚大だった益城町を中心に
精力的な民間支援活動を展開しました。
2020年7月の大雨による豪雨災害でも
発災の翌日から被災地に入り
支援活動を展開しています。
新型コロナウィルス感染症の
感染拡大の懸念がある中
従来とは異なる災害支援のあり方
県外ボランティア受入れ課題
などを抱きながらも
地元熊本の被災地復旧活動に従事。
人手不足を解決するために、県内から
学生を集め、有償で活動できるよう
全国に支援を呼び掛けた
クラウドファンディングでは
2000万円以上の資金調達に成功。
災害に関わるクラウドファンディングの
立ち上げサポートなども
積極的に行っています。
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