青春をかけた六次化商品を限定販売。畜産の未来を担う農業高校生たちによる『農高マルシェ』開催。
動物たちと青春を生きる農高生たちの日々の活動や想いを届けたい!
日本の畜産を応援するWEBマガジン「どっこいしょニッポン」(https://dokkoisyo.jp/)を運営する日本全薬工業株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:福井 寿一)は、全国の農業高校生を応援する「つながる農⾼プロジェクト」の⼀環として、2022年2月21日(月)9:00〜クラウドファンディングを利⽤した、『農⾼マルシェ』(https://camp-fire.jp/projects/515075/preview?token=2kmej0g8)を開催します。「日々の活動や思いを全国の人たちにもっと知って欲しい!」そんな高校生たちの声で生まれた『農⾼マルシェ』は、全国の支援者の皆さまに農高生自ら本気で六次化した商品を限定でお届けします!
実際にその味を体感して頂く事で、動物たちと向き合い、人と動物の未来を真剣に考える農高生たちの熱い想いもお届けできればと思います。「素晴らしい取り組みをする農高生たちの想いを発信し続けることで、畜産業界を更に盛り上げられたら」それが、私たちどっこいしょニッポンの願いです。
実際にその味を体感して頂く事で、動物たちと向き合い、人と動物の未来を真剣に考える農高生たちの熱い想いもお届けできればと思います。「素晴らしい取り組みをする農高生たちの想いを発信し続けることで、畜産業界を更に盛り上げられたら」それが、私たちどっこいしょニッポンの願いです。
「青春は動物たちと共に!」
農業高校生たちの目は、キラキラと輝いています。『農高マルシェ』は日々、人と動物の未来に向き合う彼らが大切に育てる牛や豚や鶏から生み出された商品を通して、彼らの活動を多くの人に知って頂く為のプロジェクトです。
“青春”を畜産にかける高校生を応援したい!
農業高校は全国に約300校あり、その中には畜産を専攻する高校生がたくさんいます。彼らの生活は朝の飼養管理から始まり、夜まで牛・豚・鶏たちと共にあります。私たちどっこいしょニッポンは、嬉しいことも悲しいことも、常に動物と共にある高校生活を送る農高生たちがいることを、そんな次世代の畜産業界を担う彼らの凄さを、全国の皆さんに知っていただきたいと考えます。
- 『農高マルシェ』が立ち上がった背景
「農高アカデミー」では、酪農家、肉用牛繁殖農家、肉用牛肥育農家、養豚農家、獣医師等の畜産に携わるゲストを招き、さまざまな切り口で、これから畜産業界で活躍していくために必要な素養やキャリア等についてオンライン学習をおこなっています。
これから畜産業界で活躍していくために必要な素養やキャリア等についてオンライン学習をおこなっています。。積極的で真っ直ぐな農高生たちの姿勢に、私たちはもちろんゲストの方々も大きく心を動かされてきました。
そんな高校生たちの声で生まれたのが、『農高マルシェ』です。「農高生たちの取り組みを地元の方だけでなく、もっと全国の人たちに広く知ってもらいたい!」という想いを受け、全国の皆さんに農高生が生み出した商品をお届けし、畜産に対する熱い気持ちを知っていただくためのクラウドファンディング『農高マルシェ』を立ち上げました。
- 【カウントダウンページ】
◯URL:https://camp-fire.jp/projects/515075/preview?token=2kmej0g8
常に“即完”!高クオリティな幻の商品
農高生が作る商品は、どこでも常に即完売。その理由は単に数や熱い思いだけではありません。素直に、“味が美味しい!” のです。その美味しさの秘訣は、プロに負けないクオリティで飼養管理している点や、生産効率も求められるプロには難しいアプローチが可能といった点にあります。
- 今回の『農高マルシェ』の出品高校について
◯「埼玉県立熊谷(くまがや)農業高等学校」
◯「長野県下伊那(しもいな)農業高等学校」
◯「三重県立明野(あけの)高等学校」
- 出品商品のご紹介
◯埼玉県立熊谷農業高等学校(埼玉県熊谷市)
生物生産工学科・動物科学コース
・『くまのうアイス』
“日本一暑い街”としても知られる熊谷にある熊谷農業高校は、埼玉県北部に位置します。そんな街で、気温以上にアツい高校生のみんなが愛情をたっぷり注ぐ牛たちから、朝搾ったばかりの牛乳で『くまのうアイス』は作られます。
校内で生産している牛乳・卵を使い、製造まですべて生徒の手で行っているアイスは、10年前から熊谷農業高校に引き継がれている伝統の味。昨年の文化祭では「400個が20分で完売した」という人気ぶりで、すっきりとした味わいが楽しめる商品です。味はバニラと抹茶味の2種類をセットで販売します。
◯長野県下伊那農業高等学校(長野県飯田市)
アグリ研究班畜産部
・『信州黄金シャモSOBA』
地元飯田市の人気ラーメン店「ラーメン ふたつ矢」さんと共同開発し、マスコミにも取り上げられてきた『信州黄金シャモSOBA』シリーズから、冷凍ラーメンが新登場!黄金シャモが贅沢にトッピングされ、こだわりのだしと自家製のモチモチ太麺がクセになる、お店の味をご自宅で味わって頂ける商品になっています。
下伊那農業高校の皆さんは、生まれ育った地元飯田市の緑豊かな農村風景を守るため、地鶏「信州黄金シャモ」を全国に広げる活動を行っています。「歯ごたえ・旨味・風味」の3拍子が揃った自慢の地鶏を、ブランドとして確立するべく「信州黄金シャモプロジェクト」に取り組んでいます。3拍子揃った「信州黄金シャモ」精肉とのセット(下農生オリジナルのシャモ肉レシピも付属されます)で、ぜひお楽しみください。
◯三重県立明野高等学校(三重県伊勢市)
生産科学科畜産専攻
・『高校生が作ったトン!でもないカレー』
・『あかりのソーセージ(伊勢のねぎらいねぎ味」、「谷口さんちのトマト味」)』
・『高級肉味噌 やん』
『高校生が作ったトン!でもないカレー』は、“明野高校”、“相可高校”、“松阪商業高校”の県立高校3校と、地元企業の「伊勢屋精肉店」、「山越畜産 松坂豚専門店まつぶた」が共同開発したレトルトカレー!「伊勢あかりのぽーく」がゴロゴロ入ったルーと松坂豚を使ったエスニックなココナッツカレー、2種類のルーをあいがけでお楽しみください。
『あかりのソーセージ』は、地元で愛される精肉店「角屋」さんと共同開発した人気商品で、三重産のトマト・青ネギを使った「谷口さんちのトマト味」と「伊勢のねぎらいねぎ味」の2種類を販売します。お肉とお野菜、両方の素材が活かされた他では味わえないジューシーな一品です。
伊勢あかりのぽーくを使った『高級肉味噌のやん』の商品名の由来は、なんと「うまいやん!何にでも合うやん!」など伊勢の方言で使われる“やん”に由来!炊き立てのごはんに乗せて食べると間違いない一品です(おにぎりの具材、冷奴やバタートーストにも合います)。
全国の農業高校(畜産、養豚部門)で最初に「JGAP」を認証取得した明野高校。出産から出荷に至るまですべての作業に携わり、地元食品工場の余剰食品などを譲り受け、SDGsに配慮した食品廃棄物100%飼料(「エコフィード」)で育てたこだわりの黒豚「伊勢あかりのぽーく」は、2020年に「伊勢ブランド」に認定。また、「第72回全国農業クラブ全国大会」では「SDGs持続可能な養豚への挑戦〜伊勢あかりのぽーくで地域を明るく〜」を発表し、優秀賞を受賞。昨年は10月に愛知国際展示場で行われた「SDGs AICHI EXPO 2021」へ出展するなど、目覚ましい活躍に注目が集まっています。「エコフィード」と称される飼料は、廃棄物だった伊勢角屋麦酒さんのモルト粕や「おにぎりせんべい」で知られるマスヤさんの規格外せんべい、河武醸造さんの酒粕から作った「あかりのほろよいMix」です。
- 最後に
【どっこいしょニッポンについて】
『どっこいしょニッポン 』(https://dokkoisyo.jp/)は日本の畜産(鶏・卵、牛、豚など)に関わる人々やその暮らし、畜産物の魅力を紹介することで、畜産への興味醸成や、関わる人々を増やし日本の畜産を盛り上げることを目的としたWEBマガジンです。
【本リリースに関するお問い合わせ】
どっこいしょニッポン運営事務局
dokkoisyo_web@zenoaq.jp
※本リリースに関するお問い合わせは上記メールアドレスにご連絡お願いします。
【運営会社情報】
会社名:日本全薬工業株式会社
代表者 :福井 寿一
設 立 :1946年(昭和21年)5月
資本金 :1億7,000万円
本社所在地:〒963-0196 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1番地の1
URL :http://www.zenoaq.jp/index.html
事業内容:動物用医薬品及び医療機器等の研究開発・製造・輸出入・販売、バイオ原薬受託製造
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