香りのある暮らしで心身を健康に!炭屋がアロマブランド「No.Z」をプロデュース
~炭屋がアロマブランドの立ち上げに挑戦。香りのある暮らしの提案へ~
- アロマブランド「No.Z ノーズ」とは?
「No.Z」は大学生とのコラボレーションによって誕生したアロマブランドです。
専修大学生のインターンシップを受け入れ、ともにアロマブランドの立ち上げに挑戦しました。
ブランド名には、
- 鼻という意味のnoseの響きにかけています
- Z世代による商品開発のため、「Z」の文字を入れています
- 香りが鼻を通って脳に届くまでが約0.2秒のため、ブランド名の中に「0.2」を隠しています
▶香りの持つ力を多くの方に知っていただくためのブランド
▶香りに興味を持つきっかけとなるブランド
▶香りを通して、自然を考えるきっかけになるブランド
このような想いを込めて、天然の精油(Essential oil)のみを使用した商品を展開します。
▶販売サイトはこちら◀
https://noseknows.base.shop/
※専修大学 神田キャンパス/生田キャンパス 購買会でも購入可能
- 商品について
時間やシチュエーションをテーマにしたスプレーや、これからの季節にぴったりのハンドクリームをラインナップしています。一例を紹介します!
1. スプレー No.09:00
レモンとヒノキの香りで、爽やかな朝をスタートしてみませんか?
レモンのみずみずしいフレッシュな香りと、まるで森林浴をしているかのようなヒノキの香り。
2. スプレー No.22:00
一日の終わりに、ラベンダーの香りで心身をリラックスさせませんか?
ベルガモットのやさしく甘い柑橘の香りと、寄り添ってくれるラベンダーの香り。
3. ハンドクリーム【ローズ】
乾燥が気になる季節、良い香りとともに手のケアをしませんか?
甘くやさしいマンダリンに、ローズやイランイランのフローラルな香りと、ベチバー・フランキンセンスをブレンドした甘いだけではないムードのある香り。
- なぜ炭屋がアロマブランドを立ち上げるのか?
1. コロナ禍で売上が減少 木炭にこだわらない商品展開をしたい。
コロナ禍を経て、業務用木炭の販売は回復傾向にあるものの、従来の規模に戻ることは難しいと予想しています。
コロナ禍で居住空間にこだわる方が増え、今後ますます香り市場の拡大が予想されることに着目し、既存の事業である木炭販売は大事にしつつ、新しい市場への展開としてアロマブランドの立ち上げを検討しました。
2. 香りの持つ力を広めたい。
人間の嗅覚は、一番衰えている感覚と言われています。
現代人は視覚・聴覚からの情報が圧倒的に多く、脳の一部を過剰に使用している状態になっています。
脳の中であまり使用されていない箇所は、「記憶」「感情」「自律神経」「免疫」など、人間の本能に関わる部分であり、香りはその場所に作用することから、香りを嗅ぐことで心身のバランスを取り、不調を軽減・予防することができると言われています。
その香りの持つ力を多くの方に知っていただくきっかけになってほしいと思い、開発に取り組みました。
3. 未利用資源を活用したい。
炭という天然由来の商品を扱う企業として、環境に配慮した活動を行っています。
SDGsが叫ばれていますが、有効利用されていない木材や間引きされて捨てられてしまう果実などがたくさんあります。そのような未利用資源から精油を抽出して商品づくりをしたいと思い、開発に取り組みました。
- 今後の展開
1. HYGGE(ヒュッゲ)な商品開発を
アロマをなんとなく縁遠く感じている多くの消費者に香りの魅力を伝え、アロマに興味を持ち日々の生活に取り入れたくなる独自商品を開発予定です。
※「HYGGE」とはデンマーク語で「居心地の良い空間」や「楽しい時間」という意味・価値観を持ちます。
弊社商品によって、多くの方にHYGGEな時間・空間をライフスタイルに取り入れられることを目指します。
2. 香りの持つ力をいろいろな方面に
より多くの方に香りの持つ力をお伝えするために、商品開発だけではなくワークショップや講演の機会も増やしていく予定です。現在、小学生や幼稚園児向けに木育・火育をからめたSDGsについての授業を行う活動をしていますが、授業の中で香りについてのコンテンツも盛り込んでいくことで、自然の大切さを学びながら未利用資源をどのように有効利用していくかをお伝えしていきます。
3. 自然の美しさを守るために、国産材の活用を
日本の森や自然を少しでも美しいまま残すお手伝いが出来るように、商品開発には可能な限り日本産精油を使用していきます。さらに、地元 川崎市や神奈川県の原材料を活用することで、地元の自然環境を守るお手伝いをできればと考えているため、地元産の原材料の可能性を追求してまいります。
- 販売会社について
社 名:株式会社福田商店
代表者:代表取締役 福田 貴久
所在地:〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町2-42
電 話:044-511-7251
創 業:1950年1月
事業内容:
飲食店向け(業務用)木炭の販売をメインとして、国内および各国生産地(中国・ベトナム・マレーシア・インドネシア・ラオス)から完成品を輸入して日本市場や海外市場へ供給。生産地パートナーとタッグを組み、植林をした原木を原材料として利用。
取扱量は業界トップレベル、仕入・輸入業務・営業・デリバリーをすべて自社グループ管理で行っているため、品質・量・価格の安定供給力が強み。近年は水タバコ用ココナッツ炭や燃焼器具など、新用途品や燃焼器具も取り扱う。
〔 Twitter 〕https://twitter.com/withcharcoal
〔 Instagram 〕
https://www.instagram.com/fukuda_withcharcoal
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