「長坂真護展:サステナブル・キャピタリズム」開催のお知らせ
アートの力で持続可能な資本主義社会の実現を目指し、世界アート界だけでなく、ビジネスリーダー、起業家らからも注目されるアーティストの個展を銀座 永井画廊にて開催。
この展示では、ゴミとして捨てられた存在から新たな価値を生み出し、持続可能な社会の構築を模索する長坂氏の挑戦を描き出します。
本人によるトークショーイベントや永井画廊Youtubeチャンネルでのオリジナルコンテンツも背信致しますので、ぜひ、ご期待ください。
アートの力で持続可能な資本主義社会の実現を目指し、世界アート界だけでなく、ビジネスリーダー、起業家らからも注目されるアーティストの個展を銀座 永井画廊にて開催します。
“世界最大級の電子機器の墓場”ガーナのスラム街アグボグブロシーに先進国から捨てられた電子ゴミの廃棄物を利用してアートを作り、それによってゴミが減り、その現実を世界に発信、絵を売ったお金で現地にリサイクル工場を作り、雇用を生み出す。
長坂さんは、文化、経済、環境が好循環することで真のサステナブルが可能になる一大事業を実践しています。
画家として歩き始めた時に初めて知った世界の現実。
画家として何ができるのか、自分は何者かという問題意識があったからこそ、その現実に向き合い、資本主義の矛盾に気づき、いままさに同時代の証言者としてだけではなく、諸問題の解決に向けた革命家として歴史に足跡を残しつつあります。
貴重な展覧会、本展での売り上げがそのまま本プロジェクトへの参加に連なります。
歴史の目撃者としても多くの皆様にご覧頂きたくご案内いたします。
■開催概要
・会期:2023年 7月20日(木)-8月9日(水)
10:00-18:00 日曜休廊
・場所:永井画廊
東京都中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5階(1階プロント)
■長坂真護 トークショー
7/29[土]15:00~16:00
定員30名
[電話]03-5545-5160 [メール]info@nagai-garou.com
いずれかでお申し込みください。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
■YouTube 動画『アート探求サロン』 〈対談〉長坂真護・永井龍之介
前編:7月14日(金)18:00~ 以降随時配信
後編:7月21日(金)18:00~ 以降随時配信
<長坂 真護 / Nagasaka Mago>
1984年生まれ 2009年路上の絵描きとなり世界を放浪後、2017年に世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーへ向かう。
それ以降、スラムの人権と環境保全を改善するため廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で、現地にアートギャラリー、リサイクル工場建設、オーガニック農業やEVの事業を展開。
経済・文化・環境の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、2030年までにガーナ人10,000名の雇用創出を目指す。
スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。
2022年 上野の森美術館にて自身初となる美術館個展を開催。
第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。 ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人32名の雇用を創出。
<永井画廊>
TEL. 03-5545-5160
FAX. 03-5545-5180
E-mail : info@nagai-garou.com
HP : https://www.nagai-garou.com
開廊時間開廊日:月~土(日・祝 休廊)
開廊時間:10:00~18:00(日・祝日休み及び夏季・冬季休廊有り)
アクセス:〒104-0061
東京都中央区銀座8-6-25 河北新報ビル5F
(花椿通りと並木通りが交差する角 1F・2F PRONTO)
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