第16回キッズデザイン賞にて、ポラスタウン開発がキッズデザイン賞を受賞しました
この度、ポラスタウン開発株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:中内晃次郎)が開発した2作品が、第16回キッズデザイン賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
コロナ禍を経て、「おうち時間の増加に伴う、家事負担の軽減」と「家庭内の趣味の共有、コミュニケーション」をテーマにした2作品。
・【子どもたちを産み育てやすいデザイン部門】ずぼらクロゼットのあるおうち
・【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門】家族で趣味や作品を共有する「土間」と「大黒板マグネット」のある住まい
・【子どもたちを産み育てやすいデザイン部門】ずぼらクロゼットのあるおうち
・【子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門】家族で趣味や作品を共有する「土間」と「大黒板マグネット」のある住まい
- ずぼらクロゼットのあるおうち
ママブロガーとして活躍する中山あいこさんとコラボした「KIZUKIの家」シリーズ。
「見えない家事」と呼ばれる細かくて見えにくい家事など、日々の暮らしで感じる家事負担や様々な意見を基に「家事シェアや時短ができないか」を中山あいこさんとコラボレーションすることで解決へと導きました。
自分自身をずぼらと話す、中山あいこさん。そんな自分でも片付けや家事負担の軽減、家事時短がもっと楽にできないかを考え、各所に散らばった収納スペースを1か所にまとめる、新発想の『ずぼらクロゼット』を作りました。
おうちの真ん中にウォークインクロゼットを配置することで、リビング・キッチン・洗面所などを様々な部屋とつなぎ、通り抜けられるように工夫。家族みんなが自然と片付ける動線を作りました。
また、自由にカスタマイズできる、LIXILのヴィータスパネルを採用。ハンガーパイプの高さを変えれば子供でも手が届くので、小さいうちからお片付けの習慣が身につき、家族の成長にも寄り添います。
- 家族で趣味や作品を共有する「土間」と「大黒板マグネット」のある住まい
新型コロナウィルス感染拡大以前と比べ、自宅で過ごす時間が増えたことで、家事以外にも家族のコミュニケーションも大切になりました。
コロナ禍を経て、暮らしのストレスを低減するために需要だと思っていることに「趣味に没頭する」、「家族とコミュニケーションをとる」「花や植物を育てる」、「室内を飾る」を挙げているが、実際に行っている人は少なく、行動に移せていない現状があります。
そこで、家の中に飾るスペースや趣味を楽しむスペースを設け、お互いを知ることで家族のコミュニケーションを育む住まいを考えました。
家の中心に広々とした土間空間を設えることで、DIYやインドアガーデニングなど、家族の時間を共有しやすくしました。土間だから、汚れも気にせず趣味に没頭できます。
玄関近くに洗面スペースを設けることで、汚れをさっと洗えて便利。ウィルスや汚れを家に持ち込ませない工夫も。
上部にはハンギングシェルフを設置し、自宅にいながらおしゃれなカフェのような空間を楽しめます。
1・2階とつながる大きなキャンバス、大黒板。
チョークボードなので、子供がのびのびとお絵かきを楽しんだり、家族の伝言板など多目的に使えます。
マグネットペイントも施されているので、お子様の作品を飾ったり、家族写真もたくさん貼れますよ。
お子様の感受性を育てる、アートな空間です。
- キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子ども子育てに配慮されたものであればすべてが対象です。
キッズデザイン賞 https://kidsdesignaward.jp/
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