西尾レントオールが花博開催30周年記念イベント「PARK JAM」公園活用プログラムとしてパークオフィス体験ブースを出展いたします(大阪市・鶴見緑地)
「withコロナ時代」の新しい働き方が注目されている中、西尾レントオール株式会社は公園の中で「働く体験」ができるエリアを創出します。あなたもみどりの中ではたらく体験をしてみませんか？
西尾レントオール株式会社では2020年10月に「BCP対策」と「賑わい創出」の両立を目的として本社機能を屋外に移転した「MIDORIオフィス」実証実験を行いました。今回、11月21日・22日に大阪・花博記念公園鶴見緑地において開催される花博開催30周年記念イベント「PARK JAM」（パークジャム）において招待を受け、来場者の皆様にパークオフィス体験ができる設備を用意してお待ちしています(入場無料)。
西尾レントオール株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：西尾公志、東証1部上場）は、2020年11月21日(土曜日)・22日(日曜日)に花博記念公園鶴見緑地にて開催される花博開催30周年記念イベント「PARK JAM」にご招待いただき、公園活用プログラムとして「パークオフィス体験」を出展いたします。
当社は2020年10月に都市再開発における「BCP対策」と「賑わい創出」の両立を目的とする実証実験「MIDORIオフィス」を実施し、本社機能を大阪市北区の「『みどり』のリビングラボうめきた外庭SQUARE」に一時的に移転し、リモートオフィスを設置している独立行政法人都市再生機構（UR）、スタートアップ企業2社と共に、通常業務を行いながら実証実験を行いました。「新しい生活様式」を踏まえた、このような大規模な本社機能の移転を伴う産官学連携の実証実験は日本初（当社調べ）で、多くの方にご関心をお持ちいただきました。今回はその展開のひとつとして、来場者の皆様に広く実証実験でも利用した設備を体験いただき、今後の公園活用のあり方について考えていただければと考えております。
「パークオフィス体験」の主な設備
- グランピングドームテント（直径6メートル）
（グランピングテント内）
ガーデンユニットテーブル・FDチェア 最大利用定員6名（予定）
- 屋外エリア
テーブルハウス２基 最大利用定員4名（１基につき）
- 「電圧変換装置 フォークDe100」で充電体験
お手持ちのスマートフォンやパソコンの充電をこの装置でお試しください。
災害時等での活用が今後期待されます。
※一度に充電できる数には限りがございます
※ご利用に際して万一、製品本体や周辺機器などに不具合が生じても一切の責任を負いかねます
※MIDORIオフィスについて特設Webサイト http://midori-office.jp/ をご覧ください。
実証実験を詳しく知ることができるスペシャル動画はこちらです！ぜひご覧ください。
お願いと注意事項
・今後の参考とさせていただくため、アンケートのご回答をお願いすることがあります。よろしければご協力ください。
・同時に最大で30名程度ご利用いただけますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、他者との距離には配慮するなど、譲り合ってお使いください。
・エリア内にアルコール消毒液を設置していますので、体験利用なさる際にはご活用いただくなど、感染症拡大防止にご協力ください。
・パークオフィス体験の趣旨に鑑みて、エリア内での食事はご遠慮ください。
・飲み物を飲まれる際には設備を汚さない、ゴミを放置しない等マナーを守って気持ちよくお使いください。
「PARK JAM」開催概要
開催期間：令和2年11月21日（土曜日）及び22日（日曜日）
開催時間：10時から16時30分まで
開催場所：花博記念公園鶴見緑地（大阪市鶴見区緑地公園2－163）
最寄駅：Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」
入場料：無料
Webサイト：http://osakacitypark.jp/
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