【副業で稼ぐには?】副業エンジニア1,121人に実態調査!気になる月収入が明らかに
約5人に1人は、副業(エンジニア)で30万円以上の収入を得ている!?
株式会社RaiseTech(本社所在地:奈良県生駒市、代表取締役:江並 公史)は、エンジニアとして副業をしている方を対象に、エンジニア市場に関する実態調査を実施しました。
働き方改革の推進や働き方の多様化が進んだことにより、副業を許可する会社も増えてきました。
とはいえ、「在宅でもできる副業をしてみたい!」「未経験でも副業ってできるのかな?」などと考えている方でも、実際のところは「何から手を付ければ良いのか分からない」という場合も多いでしょう。
数ある副業の中でも、注目が高まっているのがエンジニア職です。
未経験者にはハードルが高いイメージがありますが、どうすればそれを副業として始めることができるのでしょうか?また、どのくらいの収入を得ることができるのでしょう?
既にエンジニアとして副業をしている方であれば、詳しいことをご存知でしょうから、いろいろと役立つ情報を教えてもらえるかもしれません。
そこで今回、エンジニアスクール『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)を運営する株式会社RaiseTechは、エンジニアとして副業をしている方を対象に、エンジニア市場に関する実態調査を実施しました。
「エンジニアを始める前に経験のある副業を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ポイントサイト(28.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『アンケートモニター(27.6%)』『株式投資(23.2%)』と続きました。
エンジニアならではと思える副業は見当たらず、一般的と言えそうな仕事が並んでいます。
次点にも、『アフィリエイト(19.1%)』『転売(せどり)(19.0%)』『ネットショップ運営(18.9%)』と、やはり副業としては一般的にイメージしやすい仕事が並びました。
『エンジニア以外の副業経験はなし(8.1%)』という回答は1割にも届いておらず、エンジニアとして活躍できる能力を持つ方も元々は一般的な副業に取り組んでいたと言えそうです。
元々取り組んでいた副業でどれくらい稼げていたのかも、気になるところでしょう。
「その副業による月の収入額を教えてください(複数経験のある方は合算した収入額の月平均をお答えください)」と質問したところ、『50,000円未満(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『50,000円~100,000円未満(23.8%)』『100,000円~300,000円未満(18.5%)』と続きました。
20万円前後を稼いでいる方が2割近くいるのは少し驚きですが、最多の「50,000円未満」というのは、副業としては妥当とも感じられる額です。
エンジニアの副業を始める前はごく普通のスタンスで副業を行っていたと言えるかもしれません。
「50,000円未満」と回答した方には、副業であまり稼げなかった要因についてもお聞きしました。
■だから私は、普通の副業では稼げませんでした!
・一つの仕事の単価が安かった(20代/女性/山形県)
・ダブルワークによりメンタル面の負担が大きかったから、実績が伴わなかった(40代/男性/福岡県)
・スキマ時間でできることだけしているから(40代/男性/神奈川県)
・副業に費やす時間が不足している(50代/男性/愛知県)
・取り組める時間のなさ、本業の多忙さ(50代/男性/神奈川県)
仕事そのものの単価・性質の問題もありますが、時間面や気持ちの切り替えなどで課題を感じた方も多いようです。
エンジニアに向いてる方は、ギグワーク的な仕事を多くこなすより、本業に近い副業の方が集中しやすいのかもしれませんね。
そこで、「副業で“エンジニア”を始めた理由を教えてください」と質問したところ、『収入をさらに増やしたかったから(40.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『副業やWワークをしたいと思っていたから(18.0%)』『やっていた副業の収入額が少なかったから(15.9%)』と続きました。
ちなみに、エンジニア的な回答とも思える『スキルを身に付けて市場価値を高めたかったから(5.6%)』は、1割どころか5%台に留まりました。
収入に関する回答に多数集まっていることから、副業での収入アップを望んでいる方も多いことがわかりました。
様々な副業に手を出すよりも、エンジニアとしての働きのみで収入増やす方が良いと考えたのかもしれません。
そんなエンジニアの副業に対して、皆さんが満足しているのかどうかも、調査ではお聞きしました。
「現在の副業(エンジニア)の満足度を教えてください」と質問したところ、全体の7割近い方が『とても満足(14.2%)』『それなりに満足(55.5%)』と回答しました。
「とても満足」の多さも印象的ですが、「それなりに満足」が過半数に達しているのは驚きです。
副業としてのエンジニアが、魅力的な仕事であることがよくわかると思います。
満足している方には、副業としてエンジニアを選んで良かったと思うエピソードについても伺いました。
■エンジニア副業、こんなところが気に入ってます!
・趣味に関する副業だから、働いていて楽しい(30代/男性/静岡県)
・やりたい仕事をできてストレスがたまらない(30代/男性/茨城県)
・本業の仕事の幅が広がる(40代/男性/東京都)
・技術があるのでそこそこ稼げる 失業することがない(40代/男性/東京都)
・単価が高いから時短でやりやすい(50代/男性/東京都)
・IT デジタル化が急務なので引く手あまたである(50代/男性/東京都)
収入面でのメリットを挙げる方もいらっしゃいますが、仕事そのもののやりがいや楽しさ、また本業への好影響を挙げる方が多いように見えます。
副業としてのエンジニアは、メンタルなどの面でもとても魅力的な仕事のようです。
先ほどの質問の結果でも、副業エンジニアの皆さんが収入を重視して仕事を始めたことが、明らかになっていました。
では、その肝心の収入とはいったい、どれくらいのものなのでしょう。
「現在の副業(エンジニア)による1か月あたりの収入額を教えてください」と質問したところ、『50,000円未満(34.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『50,000円~100,000円未満(23.2%)』『100,000円~300,000円未満(21.2%)』と続きました。
意外にも、最初にお聞きした「エンジニアを始める前に手がけていた副業の収入」と同じ並びとなっています。
しかし、最初の収入額と比べてみると「100,000円~500,000円未満」という回答の割合が増えており、先ほどの質問での満足度の高さを考えると、エンジニアの仕事は収入以上の喜びがあるのかもしれません。
また、先ほどの質問は、複数の副業での収入額でしたが、エンジニアの副業のみで1,000,000円以上の収入を得ている方がいることも驚きです。
エンジニアの副業を始める際に感じた苦労などについても、お聞きしました。
「エンジニアとして副業を行う際に特に大変だったことや難しかったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『専門的なスキルを身に付けること(37.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『精度の高いスキルを身に付けること(32.2%)』『時間管理(29.1%)』と続きました。
スキルに関する苦労は、エンジニアである以上、副業でなくても生じるものです。しかし「時間管理」は、副業ならではの悩みとも言えるでしょう。
他にも、『本業との棲み分け(19.5%)』という回答が少なくないことから、本業とのバランスに悩んでる方の多さが感じられます。
「自分も副業でエンジニアを始めてみたい」と感じる方も、いらっしゃるかもしれません。
エンジニアを始めるには、もちろん技術を勉強することが必要です。
副業エンジニアとして活躍する方々は、そもそもどこで勉強を行ったのでしょう。
「どのようにしてエンジニアの勉強を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『Web講座の受講(27.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強会やセミナーへの参加(26.9%)』『関連書籍の購読(26.5%)』と続きました。
「Web講座」をはじめ比較的手軽に感じられる方法が、かなりの数を占める結果となっています。
オーソドックスなルートに思える『プログラミングスクールに通う(18.3%)』は2割にも届かず、『インターネット検索(23.0%)』の方が多いというのも、驚きといえば驚きです。
エンジニアの勉強は、以前よりも手軽な形で行えると言えるのかもしれません。
手軽に学ぶことはできても、より大事なのは、仕事を続けられるかどうかです。
副業エンジニアの皆さんには、エンジニアの需要に関するご意見もお聞きしました。
「今後もエンジニアの需要は増えると思いますか?」と質問したところ、全体の6割以上の方が『確実に増えると思う(18.7%)』『多分増えると思う(45.1%)』と回答しました。
「増える」と考える方の多さもさることながら、増加を確実視する方が2割近くもいらっしゃるのは、印象的と言えるでしょう。日々の仕事の中で皆さんは、需要の高さを直接的に体感されているのかもしれません。
皆さんの多くが、最初から特殊な技術や才能を持って副業エンジニアを始めたのではなく、他の副業を経てエンジニアになったことも、わかったと思います。
また、副業エンジニアを始めた動機も「収入」といったごく一般的なものでありながら、エンジニアとしての喜び・幸せをしっかり感じている方がたくさんいることも、わかりました。
エンジニアになるには、もちろん勉強が不可欠です。しかしその勉強も現在では、学校へ通わずに行うことが充分に可能となっています。
将来性があって満足度が高く、本業に役立つスキルアップも期待できて、何より自身の市場価値を高めることができる、副業エンジニア。
興味を持たれた方は、エンジニアの世界に一歩足を踏み出してみてはいかがでしょうか?
今回「エンジニア市場に関する実態調査」を実施した『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)と申します。
『RaiseTech』は、最速で「稼げる」エンジニアになるための、実践的なWebエンジニアリングスクールです。
★RaiseTechのポイント
✔世界中どこでも受講できる
✔受講時間は自由
✔スクールに通う必要なし
✔未経験でもOK
✔独学で挫折した方にも
✔オンラインでしっかりサポート
★RaiseTechはココが違う!
1. 仕事につながる技術を教えています
RaiseTechでは「稼げる」にこだわった技術を教えています。
案件が豊富である、単価が高い、これから人気が出る。
といった現場主義だからこそ分かる技術を教えます。
市場が求めていない、未来が見えない、つまり誰もお金をかけようとしない、投資されない技術は教えません。
2. 徹底した現場主義です
現場で仕事ができるようになるにはプログラミングだけでは絶対に足りません。
それどころか他の技術があればさほどプログラミングができなくでも仕事はできます。
大切なのはお客様に満足してもらえるかなのです。
それができなければどれだけプログラミングができても無価値と同じです。
RaiseTechは価値を提供するための多種多様、さまざまな技術を教えるため、現場講師、現場主義を徹底しています。
3. サポート充実、あなたのやる気を全力でバックアップ
チャットによるバックアップはもちろん、受講者から講師への質疑応答も、期間中は無制限に可能です。
また個人ごとに進捗状況や置かれている状況(育児中など)を把握し、それに合わせて学習をサポートします。
状況に応じて運営側から補講の実施やビデオチャットによるマンツーマンサポートも行います。
あなたが無事に学習をやり切り、稼げるエンジニアになるまで全力でサポートします。
4. 自社開発を行うシステム会社が運営
中国向けECサイトを自社開発し、大手企業との直接請負による案件受注も行うシステム会社が運営に携わっています。
複数のパートナー会社と連携して、案件の紹介、一部自社案件の発注も行います。
自社開発、自社からの直接紹介、直接発注も行うからこそ分かる面談時の注意点や、採用のポイントも伝えます。
受講期間は1年間。複数スキルを身につけてまわりと差をつけたい方は、最大74.6万円お得になる受け放題がおすすめ!
■受講コースの組み合わせ
関係性の弱いものを学習しても親和性がないことから、受講コースの組み合わせには制限を設けています。
〈ウェブ制作〉
ウェブ制作とマーケティングの技術を身につけて、成果を生み出すウェブ制作者、デザイナー、マーケッターを目指します。
〈エンジニア〉
Webサービスを前提としたアプリケーションの開発からインフラの構築・自動化まで「フルスタック」なスキル習得を目指します。
~こんなあなたにおすすめ~
✓複数のスキルを身につけて、単価を上げたい
✓受講したいコースが複数あって絞れない
✓基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
✓1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
■受け放題受講の流れ
①最初に受講したい任意のコースを選択、受け放題の適用にチェックを入れて申し込み
➁最初のコースを約3ヶ月学んだ後、追加コースの受講開始
③1年間で3コースを受講完了
④期間終了後も質疑応答などのサポートは制限なし
現行の運用体制である「リアルタイム講座」「質問内容不問、期間無制限」「月単価80万以上の現役講師」といったものを維持したまま出来るスクールは『Raise Tech』以外存在しない、と考えています。
ぜひ『RaiseTech』でITエンジニアの技術を学んで、将来性に溢れるITエンジニアとして輝いてください!
■RaiseTech:https://raise-tech.net/
■受講お申し込み:https://raise-tech.net/courses/unlimited-course
■お問い合わせ:https://raise-tech.net/inquiry
■運営会社:株式会社RaiseTech
■所在地:奈良県生駒市谷田町1265番地20号
調査概要:エンジニア市場に関する実態調査
【調査期間】2021年4月13日(火)~2021年4月14日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,121人
【調査対象】エンジニアとして副業をしている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
とはいえ、「在宅でもできる副業をしてみたい!」「未経験でも副業ってできるのかな?」などと考えている方でも、実際のところは「何から手を付ければ良いのか分からない」という場合も多いでしょう。
数ある副業の中でも、注目が高まっているのがエンジニア職です。
未経験者にはハードルが高いイメージがありますが、どうすればそれを副業として始めることができるのでしょうか?また、どのくらいの収入を得ることができるのでしょう?
既にエンジニアとして副業をしている方であれば、詳しいことをご存知でしょうから、いろいろと役立つ情報を教えてもらえるかもしれません。
そこで今回、エンジニアスクール『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)を運営する株式会社RaiseTechは、エンジニアとして副業をしている方を対象に、エンジニア市場に関する実態調査を実施しました。
- 【エンジニアになる前はポイントサイトしてました】経験のある副業とその収入が判明!
「エンジニアを始める前に経験のある副業を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ポイントサイト(28.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『アンケートモニター(27.6%)』『株式投資(23.2%)』と続きました。
エンジニアならではと思える副業は見当たらず、一般的と言えそうな仕事が並んでいます。
次点にも、『アフィリエイト(19.1%)』『転売(せどり)(19.0%)』『ネットショップ運営(18.9%)』と、やはり副業としては一般的にイメージしやすい仕事が並びました。
『エンジニア以外の副業経験はなし(8.1%)』という回答は1割にも届いておらず、エンジニアとして活躍できる能力を持つ方も元々は一般的な副業に取り組んでいたと言えそうです。
元々取り組んでいた副業でどれくらい稼げていたのかも、気になるところでしょう。
「その副業による月の収入額を教えてください(複数経験のある方は合算した収入額の月平均をお答えください)」と質問したところ、『50,000円未満(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『50,000円~100,000円未満(23.8%)』『100,000円~300,000円未満(18.5%)』と続きました。
20万円前後を稼いでいる方が2割近くいるのは少し驚きですが、最多の「50,000円未満」というのは、副業としては妥当とも感じられる額です。
エンジニアの副業を始める前はごく普通のスタンスで副業を行っていたと言えるかもしれません。
「50,000円未満」と回答した方には、副業であまり稼げなかった要因についてもお聞きしました。
■だから私は、普通の副業では稼げませんでした!
・一つの仕事の単価が安かった(20代/女性/山形県)
・ダブルワークによりメンタル面の負担が大きかったから、実績が伴わなかった(40代/男性/福岡県)
・スキマ時間でできることだけしているから(40代/男性/神奈川県)
・副業に費やす時間が不足している(50代/男性/愛知県)
・取り組める時間のなさ、本業の多忙さ(50代/男性/神奈川県)
仕事そのものの単価・性質の問題もありますが、時間面や気持ちの切り替えなどで課題を感じた方も多いようです。
エンジニアに向いてる方は、ギグワーク的な仕事を多くこなすより、本業に近い副業の方が集中しやすいのかもしれませんね。
- 【始めたきっかけは?】7割が副業でエンジニアをすることに満足していると回答!
そこで、「副業で“エンジニア”を始めた理由を教えてください」と質問したところ、『収入をさらに増やしたかったから(40.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『副業やWワークをしたいと思っていたから(18.0%)』『やっていた副業の収入額が少なかったから(15.9%)』と続きました。
ちなみに、エンジニア的な回答とも思える『スキルを身に付けて市場価値を高めたかったから(5.6%)』は、1割どころか5%台に留まりました。
収入に関する回答に多数集まっていることから、副業での収入アップを望んでいる方も多いことがわかりました。
様々な副業に手を出すよりも、エンジニアとしての働きのみで収入増やす方が良いと考えたのかもしれません。
そんなエンジニアの副業に対して、皆さんが満足しているのかどうかも、調査ではお聞きしました。
「現在の副業(エンジニア)の満足度を教えてください」と質問したところ、全体の7割近い方が『とても満足(14.2%)』『それなりに満足(55.5%)』と回答しました。
「とても満足」の多さも印象的ですが、「それなりに満足」が過半数に達しているのは驚きです。
副業としてのエンジニアが、魅力的な仕事であることがよくわかると思います。
満足している方には、副業としてエンジニアを選んで良かったと思うエピソードについても伺いました。
■エンジニア副業、こんなところが気に入ってます!
・趣味に関する副業だから、働いていて楽しい(30代/男性/静岡県)
・やりたい仕事をできてストレスがたまらない(30代/男性/茨城県)
・本業の仕事の幅が広がる(40代/男性/東京都)
・技術があるのでそこそこ稼げる 失業することがない(40代/男性/東京都)
・単価が高いから時短でやりやすい(50代/男性/東京都)
・IT デジタル化が急務なので引く手あまたである(50代/男性/東京都)
収入面でのメリットを挙げる方もいらっしゃいますが、仕事そのもののやりがいや楽しさ、また本業への好影響を挙げる方が多いように見えます。
副業としてのエンジニアは、メンタルなどの面でもとても魅力的な仕事のようです。
- 【未経験でも大丈夫…?】エンジニアの月収が明らかに!
先ほどの質問の結果でも、副業エンジニアの皆さんが収入を重視して仕事を始めたことが、明らかになっていました。
では、その肝心の収入とはいったい、どれくらいのものなのでしょう。
「現在の副業(エンジニア)による1か月あたりの収入額を教えてください」と質問したところ、『50,000円未満(34.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『50,000円~100,000円未満(23.2%)』『100,000円~300,000円未満(21.2%)』と続きました。
意外にも、最初にお聞きした「エンジニアを始める前に手がけていた副業の収入」と同じ並びとなっています。
しかし、最初の収入額と比べてみると「100,000円~500,000円未満」という回答の割合が増えており、先ほどの質問での満足度の高さを考えると、エンジニアの仕事は収入以上の喜びがあるのかもしれません。
また、先ほどの質問は、複数の副業での収入額でしたが、エンジニアの副業のみで1,000,000円以上の収入を得ている方がいることも驚きです。
エンジニアの副業を始める際に感じた苦労などについても、お聞きしました。
「エンジニアとして副業を行う際に特に大変だったことや難しかったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『専門的なスキルを身に付けること(37.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『精度の高いスキルを身に付けること(32.2%)』『時間管理(29.1%)』と続きました。
スキルに関する苦労は、エンジニアである以上、副業でなくても生じるものです。しかし「時間管理」は、副業ならではの悩みとも言えるでしょう。
他にも、『本業との棲み分け(19.5%)』という回答が少なくないことから、本業とのバランスに悩んでる方の多さが感じられます。
- 【エンジニアの需要拡大中!】およそ4人に1人がWeb講座でスキルを身に付けたと回答!
「自分も副業でエンジニアを始めてみたい」と感じる方も、いらっしゃるかもしれません。
エンジニアを始めるには、もちろん技術を勉強することが必要です。
副業エンジニアとして活躍する方々は、そもそもどこで勉強を行ったのでしょう。
「どのようにしてエンジニアの勉強を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『Web講座の受講(27.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『勉強会やセミナーへの参加(26.9%)』『関連書籍の購読(26.5%)』と続きました。
「Web講座」をはじめ比較的手軽に感じられる方法が、かなりの数を占める結果となっています。
オーソドックスなルートに思える『プログラミングスクールに通う(18.3%)』は2割にも届かず、『インターネット検索(23.0%)』の方が多いというのも、驚きといえば驚きです。
エンジニアの勉強は、以前よりも手軽な形で行えると言えるのかもしれません。
手軽に学ぶことはできても、より大事なのは、仕事を続けられるかどうかです。
副業エンジニアの皆さんには、エンジニアの需要に関するご意見もお聞きしました。
「今後もエンジニアの需要は増えると思いますか?」と質問したところ、全体の6割以上の方が『確実に増えると思う(18.7%)』『多分増えると思う(45.1%)』と回答しました。
「増える」と考える方の多さもさることながら、増加を確実視する方が2割近くもいらっしゃるのは、印象的と言えるでしょう。日々の仕事の中で皆さんは、需要の高さを直接的に体感されているのかもしれません。
- 【まとめ】副業でスキルアップ!あなたの市場価値を高めていきませんか?
皆さんの多くが、最初から特殊な技術や才能を持って副業エンジニアを始めたのではなく、他の副業を経てエンジニアになったことも、わかったと思います。
また、副業エンジニアを始めた動機も「収入」といったごく一般的なものでありながら、エンジニアとしての喜び・幸せをしっかり感じている方がたくさんいることも、わかりました。
エンジニアになるには、もちろん勉強が不可欠です。しかしその勉強も現在では、学校へ通わずに行うことが充分に可能となっています。
将来性があって満足度が高く、本業に役立つスキルアップも期待できて、何より自身の市場価値を高めることができる、副業エンジニア。
興味を持たれた方は、エンジニアの世界に一歩足を踏み出してみてはいかがでしょうか?
- 最速で「稼げる」プロになるエンジニアリングスクール『RaiseTech』
今回「エンジニア市場に関する実態調査」を実施した『RaiseTech(レイズテック)』(https://raise-tech.net/)と申します。
『RaiseTech』は、最速で「稼げる」エンジニアになるための、実践的なWebエンジニアリングスクールです。
★RaiseTechのポイント
✔世界中どこでも受講できる
✔受講時間は自由
✔スクールに通う必要なし
✔未経験でもOK
✔独学で挫折した方にも
✔オンラインでしっかりサポート
★RaiseTechはココが違う!
1. 仕事につながる技術を教えています
RaiseTechでは「稼げる」にこだわった技術を教えています。
案件が豊富である、単価が高い、これから人気が出る。
といった現場主義だからこそ分かる技術を教えます。
市場が求めていない、未来が見えない、つまり誰もお金をかけようとしない、投資されない技術は教えません。
2. 徹底した現場主義です
現場で仕事ができるようになるにはプログラミングだけでは絶対に足りません。
それどころか他の技術があればさほどプログラミングができなくでも仕事はできます。
大切なのはお客様に満足してもらえるかなのです。
それができなければどれだけプログラミングができても無価値と同じです。
RaiseTechは価値を提供するための多種多様、さまざまな技術を教えるため、現場講師、現場主義を徹底しています。
3. サポート充実、あなたのやる気を全力でバックアップ
チャットによるバックアップはもちろん、受講者から講師への質疑応答も、期間中は無制限に可能です。
また個人ごとに進捗状況や置かれている状況(育児中など)を把握し、それに合わせて学習をサポートします。
状況に応じて運営側から補講の実施やビデオチャットによるマンツーマンサポートも行います。
あなたが無事に学習をやり切り、稼げるエンジニアになるまで全力でサポートします。
4. 自社開発を行うシステム会社が運営
中国向けECサイトを自社開発し、大手企業との直接請負による案件受注も行うシステム会社が運営に携わっています。
複数のパートナー会社と連携して、案件の紹介、一部自社案件の発注も行います。
自社開発、自社からの直接紹介、直接発注も行うからこそ分かる面談時の注意点や、採用のポイントも伝えます。
- 受け放題コースをリリースします!
受講期間は1年間。複数スキルを身につけてまわりと差をつけたい方は、最大74.6万円お得になる受け放題がおすすめ!
■受講コースの組み合わせ
関係性の弱いものを学習しても親和性がないことから、受講コースの組み合わせには制限を設けています。
〈ウェブ制作〉
ウェブ制作とマーケティングの技術を身につけて、成果を生み出すウェブ制作者、デザイナー、マーケッターを目指します。
- WordPress副業コース
- デザインコース
- マーケティングコース
〈エンジニア〉
Webサービスを前提としたアプリケーションの開発からインフラの構築・自動化まで「フルスタック」なスキル習得を目指します。
- AWSフルコース
- Javaフルコース
- フロントエンドコース※
~こんなあなたにおすすめ~
✓複数のスキルを身につけて、単価を上げたい
✓受講したいコースが複数あって絞れない
✓基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
✓1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
■受け放題受講の流れ
①最初に受講したい任意のコースを選択、受け放題の適用にチェックを入れて申し込み
➁最初のコースを約3ヶ月学んだ後、追加コースの受講開始
③1年間で3コースを受講完了
④期間終了後も質疑応答などのサポートは制限なし
現行の運用体制である「リアルタイム講座」「質問内容不問、期間無制限」「月単価80万以上の現役講師」といったものを維持したまま出来るスクールは『Raise Tech』以外存在しない、と考えています。
ぜひ『RaiseTech』でITエンジニアの技術を学んで、将来性に溢れるITエンジニアとして輝いてください!
■RaiseTech:https://raise-tech.net/
■受講お申し込み:https://raise-tech.net/courses/unlimited-course
■お問い合わせ:https://raise-tech.net/inquiry
■運営会社:株式会社RaiseTech
■所在地:奈良県生駒市谷田町1265番地20号
調査概要:エンジニア市場に関する実態調査
【調査期間】2021年4月13日(火)~2021年4月14日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,121人
【調査対象】エンジニアとして副業をしている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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