【蟹の酔い締め】はしうど蟹で有名な老舗旅館 『間人温泉 炭平』が、蟹の旨味を引き出す新手法 「酔い締め」を2023年から開始。
株式会社 炭平旅館(本社:京都府京丹後市、代表取締役社長:中江幹夫)は、間人温泉 炭平(たいざおんせんすみへい)における「はしうど蟹 料理」の蟹を、2023年から酔い締めでご提供いたします。間人温泉 炭平は、京都で創業150有余年の老舗料亭旅館です。
写真の解説)活き蟹の「くち」に日本酒を注いで締めます。
【なぜ酔い締め?】『蟹の酔い締め』が美味しい3つの理由
- ストレスで味が落ちる 「蟹味噌」にストレスを与えない手法。また、蟹が暴れると蟹身の繊維を傷つけ、はさみで互いを傷つけ合います。 仮死状態を作ることでそのリスクを無くします。
- 死ぬとエラ(ふんどし)の雑味が味噌や体内に広がります。 酔わせて仮死状態にすることで、その雑味が広がることを防ぎます。
- 蟹は米にあうため、酒の味にもよく合います。 酒でうま味や甘味が引き立ちます。
*はしうど蟹調理の風景
*旅館内のはしうど蟹 水槽前
『間人温泉 炭平』 のはしうど蟹 3つのこだわり
- 【こだわり①】6層×200杯=1200杯の活蟹を入れられる水槽。
- 【こだわり②】一夜蟹 : ゆでたては出さずに一晩寝かすこと塩味をなじませ、上品な蟹のうま味を引き出します。
- 【こだわり③】蟹霜造(かにしもつくり)という本来の蟹の甘味を最大限引き出す、特殊な蟹刺しをご提供しています。
*間人温泉 炭平ならではの蟹霜造
旅館 間人温泉 炭平(たいざおんせん すみへい)とは
*間人温泉 炭平:最新の動画(1分40秒)
*客室からの日本海をのぞむ風景
【創業150余年 間人温泉 炭平旅館】
京都の最北、創業百五十年以上の老舗温泉旅館。 「間人漁港」で料亭旅館として『はしうど蟹』を提供しています。間人温泉 炭平の使命は、美味しい 「はしうど蟹」を安定的に提供する事、そして現状に甘んじることなく進化させること。
- 全室オーシャンビュー
- 6つの貸切風呂
- Sky Design Awards 受賞の旅館・客室デザイン
京都府北部の京丹後市、間⼈港(たいざこう)で⽔揚げされた松葉ガニを、間⼈蟹といいます。間⼈温泉 炭平では長年お客様を目前に良質な間人蟹を調理した技術と経験から、さらに選りすぐりの特選蟹をご用意するために間⼈港に限らず、間人蟹が漁獲できる沖合のものから選び抜いた品質の良い蟹を「はしうど蟹」と呼び、表記しております。間人蟹は間⼈港が漁場の丹後半島沖まで近いため、⼩型漁船でその⽇獲れた松葉ガニをその⽇のうちに港に持ち帰る『⽇帰り操業』が可能。新鮮さが美味しさの源である⼀⽅、冬は時化やすく漁獲量が安定しないため「幻の蟹」と呼ばれています。
■施設概要
商号 :間人温泉 炭平
代表者 :代表取締役 中江 幹夫
所在地 :〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人(たいざ)
TEL : (0772)75-0005
FAX : (0772)75-1476
事業内容 :旅館、日帰り料理
HP :http://www.sumihei.com/ (「炭平」で検索)
*リクルート:事業拡大につき、2023年度の人材募集中【press@sumihei.com】にお問い合わせください。
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