新型コロナウイルス対応 サテライトオフィスデザインのプロトタイプをホームページ及びYouTubeチャンネル上で公開

次世代オフィスのプロトタイプを公開、導入サポートを開始

ANALOG株式会社

販売店舗や空港など分野を超え幅広く空間デザインを行う建築設計事務所ANALOG株式会社(本社:横浜市中区 代表取締役:池田 暢一郎)は、ウィズコロナからポストコロナへと移行するなかで変容していくオフィス像を占う、デザインのプロトタイプを当社ホームページ及びYouTubeチャンネル上で公開致しました。
〈特設ページ:https://anlg.co.jp/satellite-office/ YouTube :https://youtu.be/Ne4QlcZr46A


ウィズコロナでは在宅と本社勤務の2者択一でしたが、ここにきて郊外に住む在宅ワーカーと本社をつなぐ役割を担うサテライトオフィスに注目が集まっています。国内企業もサテライトオフィス導入に前向きな姿勢で、10月6日の日経新聞朝刊では100箇所のサテライトオフィスを導入する企業が紹介されています。


そのような背景を受け、弊社では「可変」「安全」「共有」という3つのキーワードのもとにポストコロナ時代にふさわしいサテライトオフィスのプロトタイプを公開し、導入サポートを開始しました。時代を先取りするオフィス計画とはどのようなものかを、モデルケースとして作成した3Dパースや動画でご覧になって頂けます。


〈次世代サテライトオフィスの特徴〉

特徴①工事不要でオフィスレイアウトを更新可能なシステム
グリッド状にレイアウトされた移動間仕切りレール、移動型システム什器、吸音効果のあるカーテンによりオフィスの利用形態が変化してもその都度工事を伴うことなく、自由にプランニング出来るシステムを採用しています。


特徴②デザインされた安全対策で執務環境を豊かに演出

ポストコロナの安全対策は、それらがオフィスの雰囲気を阻害することなく、空間に溶け込みながら効果を発揮することが望ましいといえます。体温検知器やサニタイザー、サインなどの安全対策が空間にフィットするよう適正にデザインすることで、安心で快適なオフィス空間をつくりだします。


特徴③協働や共有を促す場の提案
フリーアドレス席に転用可能なWEB会議スペース、ひな壇状のプレゼンスペース、ローソファーによるラウンジスペースなど、自然なコミュニュケーションを誘発するゾーンを設け、コミュニケーションとコラボレーションを通して経験と知識を共有し、学び合う場所をつくりだします。


〈サテライトオフィスとは〉
企業や団体の本社・本拠から離れた場所に設置されたオフィスのことです。本社のサテライト=衛星のように素材することが名前の由来になっています。ポストコロナにおいては、本社(ハブオフィス)と在宅やシェアオフィスをつなげる「スポーク」としての役割を、サテライトオフィスが担うことが期待されています。

 

〈本件に関するお問合せ先〉
ANALOG株式会社 (https://anlg.co.jp/) 担当:池田、伊藤
TEL:045-228-8964
E-MAIL:info@anlg.co.jp

 


〈ANALOG 株式会社 一級建築士事務所〉
羽田空港の設計実績がある建築家の池田暢一郎が主宰する建築デザイン事務所。物販店舗から空港まで幅広い分野にデザイン実績を持つ。代表作に銀座伊東屋、青森空港ターミナル、ガリバー安積店など。

 

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会社概要

ANALOG株式会社

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URL
https://anlg.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市中区本町1-7 東ビル212
電話番号
045-228-8964
代表者名
池田 暢一郎
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2019年04月