お笑いトリオ「ハナコ」が登壇 秋田県出身の岡部大さんがアンバサダー就任 秋田米新品種「サキホコレ」先行販売キックオフイベント
2021年11月6日から秋田県内:約370店舗、県外:約250店舗で「サキホコレ」先行販売開始!
秋田県(県知事:佐竹敬久)は11月6日(土)に銀座三越にて、秋田県出身の岡部大さんがリーダーを務めるお笑いトリオのハナコ、銀座三越本館地下3階「米屋彦太郎」店主で五つ星お米マイスターの秋沢毬衣さん、元祖爆笑王さんをゲストにお迎えし、秋田米新品種「サキホコレ」先行販売キックオフイベントを開催しました。
秋田米新品種「サキホコレ」は2021年11月6日(土)から銀座三越をはじめとした秋田県内約370店舗、県外約250店舗で先行販売を開始します。
URL:https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/sakihokore
秋田米新品種「サキホコレ」は2021年11月6日(土)から銀座三越をはじめとした秋田県内約370店舗、県外約250店舗で先行販売を開始します。
URL:https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/sakihokore
当日は、サキホコレの法被を着たお笑いトリオのハナコの岡部大さん、秋山寛貴さん、菊田竜大さんと銀座三越本館地下3階「米屋彦太郎」店主で五つ星お米マイスターの秋沢毬衣さんがゲストとして登壇。秋田県出身でハナコのリーダーを務める岡部さんは「高校時代はバスケをやっていたので、試合の日には5、6個おにぎりを持って行くほど大好きです。」と秋田県で過ごしていた当時を振り返りながらお米好きエピソードを披露。また、菊田さんの「お米を食べたくておかずを食べるほど大好きです。」というコメントに対し、秋山さんも「僕も大好きです、おばあちゃんに何を作って欲しい?と尋ねられると塩むすびと答えるほど大好きです。」と3人ともお米が好きなことを告白。
サキホコレを使ったおススメの食べ方については、秋沢さんからは「ご飯をおかずにしたいご飯なので、塩むすびやお鍋の〆の雑炊、のどごしの良さや粒のハリが素晴らしいお米です、お酒の〆にもおススメですね。」とサキホコレの特徴を活かした食べ方を提案いただき、佐竹秋田県知事は「お塩もおいしいですけど味噌。味噌とお酒とお砂糖を練ってちょっと塗って焼くと最高です。あと、ドロッとならないからリゾットもいいですね。」と開発当時から知る知事ならではの食べ方を披露。
それを受けた岡部さんは「ごはん自体がおいしかったので、おかずというよりはごはんのお供と一緒にご飯をメインに食べたいですね、ちょうど秋田のアンテナショップで買った飯のタレがおいしかったので合わせてみたいです。」とコメントしました。
続いて、サキホコレを使った塩むすびをハナコの3人が試食、言葉にできないウマさを顔全体で表現していただきました。あっという間に召し上がり「ん~おいしい!」と思わず声が漏れる一幕もありました。
秋田県出身で県のPRメディアプロデューサーを務める放送作家の元祖爆笑王さんも登壇し、ハナコの岡部さんと元祖爆笑王さんへサキホコレアンバサダーの委嘱を実施。佐竹秋田県知事からアンバサダー委嘱状とサキホコレクッションが贈呈されました。元祖爆笑王さんは「アンバサダーになった以上は私の知り合いの著名人・芸能人の皆様にアンバサダーになっていただきサキホコレを全国、いや、世界に広めていきたいと思います。よろしくお願いします!」とコメントしました。
岡部さんは「非常に身の締まる思いです。最近食レポの仕事もいただけるようになってきているので、食べた先々の飲食店でサキホコレをどんどんと宣伝していきたいと思います。いろいろな飲食店にサキホコレを取り扱っていただけるよう僕がアンバサダーとして頑張っていきます。」とアンバサダーに就任した意気込みを語っていただきました。
最後に、「サキホコレ先行販売スタート!」の掛け声に合わせてテープカットを執り行い、佐竹秋田県知事の「サキホコレは米の国秋田、あきたこまちの次にお送りしますスーパースーパーお米!このサキホコレで日本、世界にサキホコレ!!」という意気込みにより会を締めくくりました。
キックオフイベント後には、銀座三越地下3階食品売場において、佐竹知事、関係団体、秋沢毬衣様によりサキホコレが販売されました。
「サキホコレ」はイベント同日の11月6日(土)より全国一斉発売、11月中旬以降、秋田県内外で、宿泊施設・飲食店における「サキホコレ」を使ったメニュー提供などのキャンペーンも展開予定です。
- <イベント概要>
■日時 :2021年11月6日(土)10:05~11:15
■会場 :銀座三越新館9階テラスルーム(東京都中央区銀座4-6-16)
■出演者:秋田県知事 佐竹敬久
JA秋田中央会 会長 斉藤一志様
JA全農あきた 県本部長 小林和久様
秋田県主食集荷商業協同組合 理事長 杉本良成様
■ゲスト:ハナコ/元祖爆笑王様/秋沢毬衣様(お米マイスター/銀座米屋彦太郎店主)
■内容 :知事挨拶、関係団体挨拶、サキホコレアンバサダー委嘱、テープカット、フォトセッション
- <サキホコレとは>
「あきたこまち」から37年。米どころ秋田が食味に徹底的にこだわって、開発した秋田米の最上位品種「サキホコレ」。
ふっくらとした粒立ちと、かむほどに広がる甘みが特徴の、日本人の遺伝子に直接響くような王道を極めたうまさです。
■ネーミング
令和2年春に一般公募した25万件を超えるネーミング案から選ばれました。
「サキホコレ」には「秋田の地力」から生まれた「小さなひと株」が誇らしげに咲き広がって、日本の食卓を幸せにしてほしいとの思いが込められています。
■食味の特徴
○白さとツヤが際立つ外観
○粒感のあるふっくらした食感
○上品な香り、かむほどに広がる深い甘み
■生産体制
○外観・食味などの品種特性を安定的に発揮できるよう「作付推奨地域」を設定。
○高品質・良食味なお米の生産実績があり、土壌診断に基づく土壌改良を行うなど、一定の要件をクリアした生産者が栽培。
○品質・出荷基準に基づく厳格な管理により、高い品質と優れた食味を担保。
■先行販売
2021年11/6(土)から、秋田県内:約370店舗、県外:約250店舗で先行販売を開始します。
URL:https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/sakihokore
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