【イベントレポート】アクティブ・シニアが地域社会と交流し、新しいライフスタイルを創造するための多目的シェアスペース「WAIKI」が内覧会を開催
~地域のアクティブ・シニアが人生百年時代の住まいを考えるきっかけづくりに~
見守りシステム付きアクティブ・シニア向け賃貸マンション「シニアアップデートマンション”Life Care Suita”」(大阪府吹田市、2020年12月オープン)を運営する株式会社ライフケア・ビジョンは、マンションの入居者が地域と交流できる多目的シェアスペース「WAIKI」をオープンしました。
地域のアクティブ・シニアへのお披露目をかねて、3月27日・28日に内覧会を開催し、密を避けながら約10組のアクティブ・シニアやそのご家族にご参加いただきました。
地域のアクティブ・シニアへのお披露目をかねて、3月27日・28日に内覧会を開催し、密を避けながら約10組のアクティブ・シニアやそのご家族にご参加いただきました。
- WAIKIのコンセプトは「Discover Fun」。意欲があれば年齢に関係なく楽しみを発見できます。
(公式HP:https://www.waiwaiwaiki.com/)
WAIKIのコンセプトである「Discover Fun」について、新規開発事業部長の近藤量行は、「遊びや楽しみは若年者の特権だけの特権ではありません。意欲があり、環境が整っていれば、年齢に関係なく楽しみは発見でき、そしてあらゆる可能性が生まれます。そんな可能性を実現することがWAIKIのコンセプトです。」と話しました。
「また、人や地域と交流し、楽しみを見つけながら生活することでアクティブ・シニアの健康を維持し、フレイルや認知症予防につなげたいという狙いもあります。」
- 参加者の声
「こういうところに来たことがないので、びっくりした。見守りのセンサーがいっぱいついていて。のんびり暮らせたらいいですね。」(80代、女性)
「いままで親と同居していたが、現在一人暮らしになり、浴室で倒れたときが心配になってきました。(このマンションでは)安全性があった。」(70代、女性)
「夫婦で暮らしているが、近所にこういうマンションが出来たらいいなあと思っていました。(料金も)手頃な感じ」(60代、男性)
など、アクティブなシニア世代がこれからの暮らしを考えるきっかけづくりとなりました。
- 4月にはファイナンシャルプランナーによるセミナーをWAIKIで開催予定
一方、「自宅の荷物を全部もってくるには収納が足りない」、「持ち家の自宅をまだ手放したくない」という声もありました。この意見を活かして、4月下旬にはファイナンシャルプランナーによるシニア世代の家計のシミュレーションができるセミナーをWAIKIで開催する予定です。
- 関連情報
所在地:大阪府吹田市内本町3-25-16 シニアアップデートマンションLife Care Suita内
▼シニアアップデートマンションのプレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000070402.html
▼WAIKIオープンのプレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000070402.html
- 会社データ
設立:2011年7月|資本金:900万円
所在地:〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-22
従業員数:600名(2020年10月現在)
事業内容:介護保険サービス、有料老人ホーム運営、高齢者向け給食事業、不動産開発等
- お問い合わせ先
電話:090-6756-3180/06-6160-7088(平日9-18時)
Email:s.touyama@lifecare-vision.co.jp
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