法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」、新しい料金プランを発表。無料プランの機能を拡大
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あらゆる社員の生産性向上をミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人利用向けChatGPTサービス「ChatPro」について、新しい料金プランを発表し、無料の「スタータープラン」で利用できる範囲を拡充します。
本日(2023年7月26日)より、新料金での受付を開始します。https://chatsense.jp/?utm_source=4
■ 変更の背景 ― 「まずは使ってみないと分からない」
ChatGPTなどの生成AIは、業務効率化やサービス品質向上のための有力な手段として、社員から導入の期待が大きく高まっています。ナレッジセンスの提供する「ChatPro」においても、2023年6月のベータ版提供開始以降、徐々にベータ版の招待を開放し、大手企業等に導入されています。
しかし、導入企業さまのお話をお聞きしている中で、「まずは使ってみないと分からない」というお声を多くいただきました。ナレッジセンスとしても、AI導入のご担当者様や、利用する社員の皆様と一緒に、その企業さまに合った使い方を発見していきたいと考えており、料金プランの変更を決定しました。
■ 新料金プランについて
1.スタータープラン、アカウント数上限を撤廃、無制限に
これまで、無料プランである「スターター」プランは、チームで1名様まで利用可能なプランでした。この度、「チーム内のアカウント数の上限」を撤廃し、無制限にメンバーを招待できるようになりました。これにより、本格的な導入の前に、社内の複数のメンバーで、実際に利用感をお試しいただくことが可能になりました。
2.スタータープラン、ChatGPTの利用回数の上限を3倍まで引き上げ
これまでのスタータープランは、ChatGPTを合計10回までお試しいただけるプランでした。この度の新料金プランでは、スタータープランであっても、月あたり30回まで、チームでご利用いただけるようになりました。
これまでと違い、月ごとに利用回数がリセットされるという点も、大きな変更点の一つになっております。
その他、GPT4モデルの上限設定などを行いました。
ChatProの導入など詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
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■ 学習データに使われない、法人向けChatGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」について
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatProは、ビジネスの業務効率を向上させDXを推進を行う企業を対象とし、データ流出やコスト面での不安や障害を抑えて、社員が最新AIを活用できるようにするサービスです。
チャット内容をAIの学習から守る機能、社員アカウントを組織が一元管理できる機能など、通常のChatGPT含む、生成AIサービスには見られないビジネス向けの機能が特徴です。
■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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