「台北ファッションウィークSS22」が台北101で開幕、最先端のテクノロジーとアートを融合したショーを披露

5Gの通信技術を使い、台北101と松山文創園区の二つの会場がシンクロし、異業種コラボをテーマに「テクノロジーxアートx音楽xファッション」が融合したショー、台北ファッションウィークSS22が開幕。

台湾の文部科学省にあたる文化部が主催した、台湾国内最大級のファッションの祭典「台北ファッションウィークSS22」が、今年の10月に登場。昨日(7日)、5G通信技術、アート、音楽による異業種コラボレーションショーにより、台北101と台湾カルチャーの発信地である松山文創園区の二つの会場を繋ぎ盛大に開幕した。今回の台北ファッションウィークSS22は、10月3日(日)から10月17日(日)の2週間開催され、16の台湾ブランドが集結し、松山文創園区や台北各地でランウェイショーを行い、最新コレクションを発表する。さらに、一般市民にもファッションウィークの雰囲気を感じてもらえるよう、台湾のファッション史をたどる展覧会を初開催。松山文創園区には40ブランドのデザイナーズ・セレクトショップも設置される。文化部は、台北ファッションウィークを東京、ソウル、上海に継ぐ、アジア4大ファッションウィークの一つとしての地位を確立することを目標に、台湾ファッションのデザイン力を世界へ発信する。

 JUST IN XX アーティスト江賢二とコラボレーションしたコレクション(画像提供:CNX Taiwan) JUST IN XX アーティスト江賢二とコラボレーションしたコレクション(画像提供:CNX Taiwan)


6大台湾ブランドとアーティストの共演、五感で感じる新感覚の開幕ショー始動

昨日(7日)台北101五階にある展示ホールAMBI SPACE ONEで行われた開幕ランウェイショーは、「5G」を使用し、松山文創園区の第四倉庫の巨大スクリーンと繋ぎランウェイショーを実況放送。同時に、第四倉庫では歌手によるライブ演奏も行われており、音楽と映像が台北101のランウェイにライブで届く未だかつてない新しいファッションショーに。
 

松山文創園区の第四倉庫の巨大スクリーンに映るランウェイショー(画像提供:CNX Taiwan)松山文創園区の第四倉庫の巨大スクリーンに映るランウェイショー(画像提供:CNX Taiwan)



 今回開幕ショーに参加した6の台湾ブランドは、UUIN、INF、AUSTIN.W、#DAMUR、C JEAN、JUST IN XX。台湾の玉(ギョク)をテーマにしたUUINとモザイクアーティスト江凱群が、玉柄を布生地にプリントし、ローカル文化を服に表現した作品は特に目を引く。INFとイラストレーター角斯は、台湾の妖怪伝説からインスピレーションを得て、ファッションの観点から台湾の伝統文化を語った。AUSTIN.Wは、大胆にも異素材と実験的素材を複合使用し、油絵アーティスト羅得嘉の十枚の作品をファッションに作り替えた。

 

 

左から、INFxアーティスト角斯、UUINxアーティスト江凱群、AUSTIN.Wxアーティスト羅得嘉(画像提供:CNX Taiwan)左から、INFxアーティスト角斯、UUINxアーティスト江凱群、AUSTIN.Wxアーティスト羅得嘉(画像提供:CNX Taiwan)


さらに、今回のシリーズにホワイトを多く使用した#DAMURは現代アーティスト呉東龍とコラボレーション。呉東龍の油絵が布のホワイトの部分に投影した瞬間、ファッションとアートが融合し、新しいデザインを生み出す。C JEANとテキスタイルアーティスト陳景林&馬毓秀は、天然の植物染料と立体的なカットで花の異なる姿形を表現した。最後に登場した、JUST IN XXはジャガード織りや刺繍などの技法を使い、台湾国家級画家江賢二の作品を十数枚の「アートファッション」に創造した。

 

 

左から、C JEANxアーティト陳景林&馬毓秀、JUST IN XXxアーティト江賢二、#DAMURxアーティト呉東龍(画像提供:CNX Taiwan)左から、C JEANxアーティト陳景林&馬毓秀、JUST IN XXxアーティト江賢二、#DAMURxアーティト呉東龍(画像提供:CNX Taiwan)

JUST IN XXの服装を着用したC-POP圏の人気歌手「蔡健雅(タニア・チュア)」が未発表の新曲を披露し、開幕ショーのクライマックスを迎えた。(画像提供:CNX Taiwan)JUST IN XXの服装を着用したC-POP圏の人気歌手「蔡健雅(タニア・チュア)」が未発表の新曲を披露し、開幕ショーのクライマックスを迎えた。(画像提供:CNX Taiwan)



16の台湾ブランドがコレクションを発表、台北市全体がファッションショーの舞台に

10月3日(日)〜10月17日(日)の期間中、合計16の台湾ブランドが本会場の松山文創園区や台北市内の各地でフィジカルなランウェイショーを行う。その中の9のブランドは、台北メトロの駅、国家音楽ホール、微風南山atréなど台北市内の様々なユニークな会場で最新作を発表する。

今回参加した16のブランドは、#DAMUR、C JEAN、CHARINYEH、Claudia Wang、Dleet、DOUCHANGLEE、GIOIA PAN、INF、Jamie Wei Huang、JENN LEE、Liyu Tsai、Seivson、SILZENCE men、Story Wear、WANGLILING、WEAVISM。



初の台湾ファッション史をたどる展覧会と

期間限定のデザイナーズ・セレクトショップが登場!ファッションを身近に

台湾の消費者に台湾ファッションの魅力を伝えるため、「台北ファッションウィークSS22」が一般の方でも参加できるイベントを企画。まずは、台湾ファッションの歴史をテーマにした展覧会『時装時代。時代時装』。60年代以降の台湾ファッション産業とデザイナーたちの物語をインスタレーション、写真、そして実際の作品を通じて語られる。10月6日(水)〜10月11日(月)松山文化園区で開催され、それ以降は台南でも展示する予定。さらに、10月1日(金)〜2022年1月3(月)の期間中、40以上のアパレルやアクセサリーブランドが揃う「台北ファッションウィークSS22」のセレクトショップが誠品生活松菸店に開設される。

 

台湾ファッションの歴史にたどる展覧会『時装時代。時代時装』(画像提供:CNX Taiwan)台湾ファッションの歴史にたどる展覧会『時装時代。時代時装』(画像提供:CNX Taiwan)

 

「台北ファッションウィークSS22」期間限定のデザイナーズ・セレクトショップ(画像提供:CNX Taiwan)「台北ファッションウィークSS22」期間限定のデザイナーズ・セレクトショップ(画像提供:CNX Taiwan)

 

台北ファッションウィークSS22のメインビジュアル(画像提供:CNX Taiwan)台北ファッションウィークSS22のメインビジュアル(画像提供:CNX Taiwan)

 

 

「2021 台北ファッションウィークSS22」開催概要

● 会期:2021年10月3日(日)ー10月17日(日)
● 公式会場:松山文創園区(Songshan Cultural and Creative Park)
● 主催:台湾行政院文化部
● プロデュース:台湾コンデ・ナストグループ CNX Taiwan
● 公式サイト:https://tpefw.com
● Facebook: @tpefashionweek
● Instagram:@tpe.fashionweek
● YouTube:Taipei Fashion Week臺北時裝週

 
 

 

 

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