サッと炒めるだけの「萩屋ケイちゃん®」に、こだわりの塩ダレとあらびきコショウがやみつき！『黒こしょうしお味』新発売！

2023年11月22日（水）新発売：「萩屋ケイちゃん®黒こしょうしお味」

有限会社萩原チキンセンター

2023年11月21日 09時00分

炒めるだけで簡単にできる岐⾩の郷⼟料理鶏（ケイ）ちゃんの⽼舗ブランド「萩屋ケイちゃん®」を展開する萩原チキンセンターは、「萩屋ケイちゃん® 黒こしょうしお味」を11月22日（水）に新発売！

有限会社萩原チキンセンター（本社：岐⾩県下呂市萩原町古関1014番地1／代表者：⽇下部讓）より、「萩屋ケイちゃん® 黒コショウしお味」が新発売。人気の定番商品しお味をベースにコショウと相性の良い塩ダレを開発。そしてこだわり厳選したあら挽きコショウを使用しました。長ネギやホウレン草、根菜などのこれから旬の秋冬の野菜にとても合う商品となっております。

＜萩屋ケイちゃん®＞

「萩屋ケイちゃん®」は、岐⾩の郷⼟料理である鶏（ケイ）ちゃんを「みそ・しょうゆ・塩・ピリ⾟みそ」の４つのフレーバーを揃えて、中部地⽅を中⼼に⻑く⾷卓の笑顔を作っているお馴染み商品です。

＜鶏（ケイ）ちゃんとは＞

岐⾩県の⾶騨・奥美濃地⽅発祥の郷⼟料理で、鶏⾁を⼀⼝サイズにカットし、味噌・醤油・⾹⾟料などを調合したタレに漬け込んだ料理です。由来は諸説あり、ケイちゃんの「ちゃん」は、タレの意味を持つ「醤(じゃん)」が変化したとも⾔われ、鶏⾁を醤(じゃん)で味付けした「ケイジャン」が、いつしか「ケイちゃん」となった説が有⼒です。昔から家庭料理として愛され、地域に深く根ざした料理で「本家」「元祖」等が標榜できません。現代となっては発祥も判別できないほど広く浸透し、各家庭やお店ごとの味の違いが楽しめます。

＜有限会社萩原チキンセンター＞

今年創業60周年になる、⾷卓に笑顔を届ける⽼舗⾷品加⼯メーカー。近年、単⾝者世帯や共働き世帯が増加したことやコロナ禍での在宅時間の増加やテレワークの浸透などの環境変化も重なり、⾃炊機会が増えたことから製造販売数を⼤きく伸ばした。東海圏だけだった売り場は、関⻄・関東に進出中。

新商品「萩屋ケイちゃん® 黒こしょうしお味」

萩屋ケイちゃん®はこれまで「みそ」「しょうゆ」「塩」「ピリ⾟みそ」のフレーバーで好評をいただいております。

今回は新たなレギュラー商品として「黒こしょうしお味」を販売いたします。

新商品の為に開発された塩ダレと厳選した粗挽きコショウ味のケイちゃんはどの野菜にも相性抜群！

寒くなるこれからのシーズンにおひとりさまから家族の団らんなど、美味しさを際立てるあら挽きコショウと塩だれのコクは皆さんが思わず笑顔になる絶品おかずになること間違いなしです。

お召し上がり方

既存の萩屋ケイちゃん®同様に、キャベツ1/4(約250g)を⼀⼝⼤にカットしフライパンで焼くだけ。５分ほどで出来上がります。⾷卓の⼀品やお酒のお供としてお召し上がりいただくことはもちろん、バーベキューやキャンプ飯などにも⼈気も⾼く、お弁当のおかずやアレンジレシピなどでもおいしく食べることができます。

企業メッセージ

萩原チキンセンターは昭和37年（1962年）に創⽴され、今年（2022年）で60年⽬を迎える岐⾩県下呂市に本社を構える⾷品メーカーです。鶏（ケイ）ちゃんメーカーのリーディングカンパニーとして「萩屋ケイちゃん®」のブランドで商品を展開しています。

製造販売数は、2019年度の150万袋から2021年度の220万袋へと売上を順調に伸ばし、そのシェアは全国に広がりつつあります。「秘密のケンミンショー」「ZIP朝ごはんジャーニー」「PS純⾦」などのTV番組や各種メディア等に取り上げていただいたことで、少しずつ認知される機会も増え、販路も広がっています。⽣活スタイルの変化を受け、⾃炊頻度も⾼まっており、この「萩屋ケイちゃん®」を通し、様々な味で食卓の彩りを飾って参ります。

今回新発売をされる黒こしょうしお味はレギュラー商品の塩味に厳選したあら挽きコショウを入れることでより香り深く、度々と食べたくなる味となっております。少しでも多くの方に手にとっていただければ幸いです。