電通メディカルコミュニケーションズと電通ライブが共同で、多様化・高度化する医療・ヘルスケア領域のイベントに対応するワンストップサービス「Med-Liv(メッドリブ)」を提供開始
株式会社電通メディカルコミュニケーションズ(本社 東京都港区、代表取締役社長執行役員 林 剛、以下「電通メディカル」)と株式会社電通ライブ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 髙木 正彦、以下「電通ライブ」)は、それぞれ培ってきた知見と強みを結集し、医療・ヘルスケア領域における多様化・高度化するイベントに対応するため「Med-Liv」の提供を開始いたします。
コロナ禍の影響で来場者を集めたリアルイベントの実施が困難となり、医療・ヘルスケア領域においてもオンラインイベントのニーズが高まりました。今後は、より効果の高いオンラインイベントやオンラインとオフラインを複合的に組み合わせたハイブリッド型のイベントなど、イベントに対してのニーズが多様化・高度化すると予想されます。
こうした市場の動きに対応するため、電通メディカルと電通ライブは「Med-Liv(メッドリブ)」を通じて、より高度な技術でオンラインイベントの価値をさらに高めるとともに、オンラインとオフライン組み合わせたハイブリット型のイベントの提供など、ニーズに応じてより満足度の高い医療・ヘルスケア領域におけるイベントの実施を実現いたします。
<Med-Livの具体的なサービス例>
1.オンラインとオフラインを併用したハイブリッド型講演会
オンライン配信のみならず、今後増加すると予想されるオンラインとオフラインを併用したハイブリッド型講演会の実施が可能。KOL等の医療従事者対応から、イベントの企画~準備~実施運営~事後フォローまで一気通貫で対応可能です。
2.バーチャル記念講演会
電通ライブ独自のバーチャル上での新たなXR空間演出ソリューション「LIVE_XR*」を用いて、新薬の発売記念講演会やMRの全国集会など、アニバーサリーイベントをバーチャルで実現します。
構築される仮想空間の表現は無限大。遠隔地の出演者がスタジオ(配信会場)にいるような映像合成も可能。テレビ番組のような映像や非日常感を演出でき、参加者の印象に残る講演会の実施が可能です。
3.バーチャル展示ブース (技術協力:株式会社キャドセンター)
カタログのダウンロード、動画再生だけでなく、ビデオやテキストでのチャット機能や訪問ログの取得などの機能も付与できます。ハンズオンセミナーや学会展示など、リアルと同等の展示会を実現します。
医療・ヘルスケア領域における知見を有する電通メディカルと、イベント・コンベンション関連で豊富な経験を持つ電通ライブは、「Med-Liv」のサービスを通じてニュー・ノーマルにおけるイベントの在り方を提案し、安全・安心で、最適な顧客体験を生み出す付加価値創造企業として邁進してまいります。
*LIVE_XRとは
リリースURL:https://www.dentsulive.co.jp/ss/2020/10/20201022.pdf
以上
【本案件に関するお問い合わせ先】
「Med-Liv」担当者
株式会社電通メディカルコミュニケーションズ 川村・菊池・尾方
※お問い合わせは下記、アドレスまで
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通メディカルコミュニケーションズ 川村・菊池・尾方 eigyou-s@dentsu-mc.co.jp
(http://www.dentsu-mc.co.jp/)
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