エナジーハマー、残り4日でクラウドファンディングの目標額111%を達成！B型支援を視野に、さらなる挑戦で地域を盛り上げる

廃棄モルト粕を活用し、環境やSDGsに配慮。横浜特産品を使った地域循環型エナジードリンクの挑戦は続く

株式会社エリアプロジェクト

2024年7月17日 09時00分

株式会社エリアプロジェクト（本社：神奈川県横浜市都筑区、代表取締役社長：小杉駿介）は、横浜発のエナジークラフトドリンク「エナジーハマー」のクラウドファンディングプロジェクトが、7月17日時点で目標金額の111%にあたる1,116,500円を75名の支援者から集め、目標額の100万円を達成したことを発表いたします。

https://camp-fire.jp/projects/view/763092?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

今回のプロジェクトは、多くのメディアからも注目を集め、タウンニュース都筑版6月20日号の1面トップ記事を始め、神奈川新聞7月10日付朝刊、カナコロ7月15日付、Yahoo!ニュース7月15日付で取り上げられ、多くの方々に広く知っていただきご支援に繋がりましたことに感謝申し上げます。

最終目標額300万円に挑戦

この成功を受けて、最終目標額300万円に向け、次なるチャレンジを開始します。目標額に到達した際には、以下のB型支援を実施する計画を立てており、より多くの方々への支援の拡大を目指します。

B型支援の内容

エリアプロジェクトは、障害者支援会社と協力し、「エナジーハマー」の発売を通じて、障害を持つ方々の仕事を創出する計画です。このプログラムでは、以下の活動を行います。

ラベル貼り作業の発注

エナジーハマーのボトルにラベルを貼る作業の依頼を検討しています。協賛企業のシールを貼る作業を通じて、企業との連携を強化し、支援活動の幅を広げます。

グラス印字作業の発注

特殊なプリンタを使用して、グラスに印字を行う作業も取り入れます。これにより、少量生産が可能となり、多様なニーズに対応できます。

B型支援の必要性と賃金に関する課題

障害を持つ人々が社会に参加し、自己実現を図るための場を提供することで、働くことで自己肯定感や生活のリズムを得ることができます。収入を得ることで生活の安定を図り、社会的な孤立を防ぎ、健康的な生活を維持する助けになります。また、働くことで様々なスキルや知識を習得し、将来の就労や日常生活にも役立つことができます。

また、B型支援の利用者は非常に低い賃金で働いており、平均月収が生活費を賄うには不十分です。A型支援や一般就労と比較して賃金に大きな格差があり、同じ仕事をしていても支援の種類によって賃金に大きな差が生じています。賃金を引き上げるためには事業所の経営状況や予算の改善が必要であり、そのためには本プロジェクトのような仕事の創出が求められています。

仕事創出の意義

B型支援の課題としては、参加者が安定した収入を得るための持続可能な仕事の確保と、地域全体での理解と協力が必要です。この取り組みは、障害を持つ人々が社会に参加し、自己実現を図るための場を提供することに直結します。障害を持つ人々の社会参加を促進し、地域社会における多様性と包摂を推進するという大きな意義があります。

クラウドファンディングで人気の返礼品

1番人気の返礼品：【先行販売応援｜出来立てエナジーハマー(6本)&ボールペン＆ステッカー】

飲んで横浜を応援したい方へ、エナジーハマー(6本)をお送りするコースです。

エナジーハマー200ml（6本）お届け
クラファン限定ボールペン（1種類）
クラファン限定ステッカー（6種類）
チームからのお礼のお手紙を送ります
製造活動報告メールを送ります
ホームページへのお名前掲載（希望制）

1番オススメの返礼品：【初回限定リリースパーティー応援｜パーティー参加権＆エナジーハマー6本&ステッカー】

エナジーハマーをパーティーで楽しみたい！という方へ、パーティー参加権（2024年10月を予定）をお送りするコースです。初回販売を記念して、クラファン限定リリースパーティを開催します。

横浜ビール・ライブペイントパーティー参加権（1名様分）
エナジーハマー200ml（6本）お届け
クラファン限定ステッカー（6種類）
チームからのお礼のお手紙を送ります
製造活動報告メールを送ります
ホームページへのお名前掲載（希望制）

皆さまのご支援をまだまだ心よりお待ちしております。

プロジェクト概要と背景

エナジーハマーは、地域循環型エナジークラフトドリンクの発売を通じて、地域全体を元気にすることを目指しています。コロナウイルスの影響で地域が暗くなる中、横浜の特産品を使ったエナジードリンクで地域を活性化するアイデアが生まれました。エナジーハマーを飲んで元気をチャージし、地域貢献イベントを通じて人々が繋がり、横浜全体が活性化することを目指しています。

また、仕事や家事の合間に飲むだけでなく、居酒屋やバーでのカクテルとしても楽しんでもらうことを考えています。横浜の新しいお土産としての定着も目指し、支援金の10％は地域貢献イベントの開催費とすることで、横浜をさらに元気にしていくことが目標です。