【EyeTech Sensing API】ナンバープレート認識API「LPR API」を正式リリース
「LPR API」で、最先端のナンバープレート認識技術を必要な時に必要な分だけ利用
アイテック株式会社(東京都文京区本郷3-26-6)は、ソフトウェア・Webサービス開発者向けのクラウド型画像認識APIサービス「EyeTech Sensing API」にてナンバープレート認識API「LPR API」の提供を開始しました。
「LPR API」では、最先端のナンバープレート認識技術を、初期コストなしで必要な時に必要な分だけ利用できます。スマートフォン・タブレットでの撮影のほか、各種センサと連動してのIoT端末でのカメラ撮影や、AIカメラで取得した車両検知画像を用いて、Webサービスの入力補助や、AI画像解析サービスのオプションとして、「LPR API」をぜひご活用ください。
「LPR API」では、最先端のナンバープレート認識技術を、初期コストなしで必要な時に必要な分だけ利用できます。スマートフォン・タブレットでの撮影のほか、各種センサと連動してのIoT端末でのカメラ撮影や、AIカメラで取得した車両検知画像を用いて、Webサービスの入力補助や、AI画像解析サービスのオプションとして、「LPR API」をぜひご活用ください。
概要
アイテック株式会社は、当社の画像認識技術の活用を通じて社会をより良くしたいという想いから、クラウド型の画像認識APIサービス「EyeTech Sensing API」(以下「SensingAPI」)を開始しました。ソフトウェアやWebサービスの開発者が手軽に画像認識を取り入れることができます。
第一弾として、当社の最先端のナンバープレート認識(車番認識)ソフトウェア「EyeTech LPR」を画像認識API「LPR API」として正式リリース、特設サイト(https://lpr.sensing-api.com)から無料で登録して、すぐに利用を開始できます。特設サイトではお手持ちの画像からの車番認識性能を体験できるデモも公開していますので、ぜひお立ち寄りください。
アイテックのナンバープレート認識技術について
当社のナンバープレート認識(車番認識)ソフトウェア「EyeTech LPR」(LPR = License Plate Recognition)は、独自開発のアルゴリズムにより、高い応答性能と認識性能を両立、様々な撮影環境や撮影角度に幅広く対応し、実環境において99%超のナンバープレート認識率(※)を実現可能な高性能ナンバープレート認識ソフトウェアです。
PC・エッジ端末向けのソフトウェアライセンスとして5,000件を超える導入実績があり、2018年より導入開始された様々な図柄入りナンバープレートや、2020年5月より発行されている新たなご当地ナンバーにもいち早く対応し、駐車場設備をはじめとする様々なナンバープレート認識システムで活用されています。
※ 認識率は、<全文字正解のナンバープレート数> / <全ナンバープレート数> (検知対象外のナンバープレートは除く)により算出しています。実環境での認識率はカメラの設置環境や撮影条件、対象のナンバープレートにより変動します。
「LPR API」の特長
従来のナンバープレート認識では、設置現場に認識処理専用の高性能なPCやサーバーを導入する提供形態が主流であり、「来場台数の少ない駐車場でも利用したい」、「一日数台程度の来場車両を認識したい」、「スマートフォンで撮影した画像からナンバーを記録してほかのデータと紐づけたい」といった少規模利用のニーズに対して、初期コストのハードルがあり、導入に至らないケースが多くありました。また、新たに追加されるご当地ナンバーや図柄の追加のためにソフトウェアを更新する保守対応が発生することも導入の障壁となっていました。
「SensingAPI」では、サービスから発行したトークンと画像をAPIへ渡すだけで、常に最新のナンバープレート認識API「LPR API」が利用可能に。高性能なハードウェアの導入や、ソフトウェア更新の保守対応といったコストを最小限に抑えて、手軽に幅広いシステムからナンバープレート認識をご活用いただけます。
「LPR API」の料金体系
「LPR API」は、初期コストなしで1リクエストから利用可能です。ひと月当たりの利用規模(ナンバープレート枚数、リクエスト回数)に応じて月々の利用料金として請求されます。月々一定以上の利用を想定される方向けのお得なプランも用意しております。
詳しくは、「LPR API」の特設サイト(https://lpr.sensing-api.com)にてご確認ください。
お問い合わせ先
「SensingAPI」、「LPR API」および本プレスリリースにかかわるお問い合わせにつきましては、特設サイトの情報をご確認の上、以下のメールアドレスよりお願いいたします。
特設サイト: https://lpr.sensing-api.com
認識デモ: https://lpr.sensing-api.com#demo
料金: https://lpr.sensing-api.com#price
問い合わせ先:sapi-support@eyetech.jp
PC・エッジ端末向けのLPR製品も好評発売中
「SensingAPI」はクラウド型のサービスのため、サーバーの負荷やお使いの通信環境によって応答性能が低下することがあります。高い応答性能が必要なシステムや、カメラの連続映像に対してナンバープレート認識処理をし続ける用途、またはインターネットを利用できない環境においては、従来より販売しているPC・エッジ端末向けのナンバープレート認識ソフトウェア「EyeTech LPR」をご検討ください。また、当社ではエンドユーザー・システムインテグレーター向けのシステムとして、AXIS社のカメラ向けに「EyeTech LPR」を組み込んだ「ACAP LPR」や、ナンバープレート認証システム「ParkingEyes」の開発・販売も手掛けています。詳しくは、当社Webサイト(https://eyetech.jp)にてご案内しておりますので、そちらよりお問い合わせください。
サービス開発・運営会社
名称: アイテック株式会社 (EyeTech Co., Ltd.)
所在地: 東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル6F
事業内容: 1.高機能画像処理アプリケーションの企画・開発・販売 2.画像認識技術の研究開発
当社URL:https://eyetech.jp
EyeTech LPR製品紹介: https://eyetech.jp/product/lpr/
ParkingEyes製品紹介: https://eyetech.jp/product/parkingeyes/
※ご利用にはクレジットカードの登録が必要です。カード情報については外部決済サービスにて管理され、当社では保管しません。
※「SensingAPI」(登録商標第 6464415 号)、「ParkingEyes」(登録商標第 5354469 号)は、アイテック株式会社の登録商標です。
アイテック株式会社は、当社の画像認識技術の活用を通じて社会をより良くしたいという想いから、クラウド型の画像認識APIサービス「EyeTech Sensing API」(以下「SensingAPI」)を開始しました。ソフトウェアやWebサービスの開発者が手軽に画像認識を取り入れることができます。
第一弾として、当社の最先端のナンバープレート認識(車番認識)ソフトウェア「EyeTech LPR」を画像認識API「LPR API」として正式リリース、特設サイト(https://lpr.sensing-api.com)から無料で登録して、すぐに利用を開始できます。特設サイトではお手持ちの画像からの車番認識性能を体験できるデモも公開していますので、ぜひお立ち寄りください。
アイテックのナンバープレート認識技術について
当社のナンバープレート認識(車番認識)ソフトウェア「EyeTech LPR」(LPR = License Plate Recognition)は、独自開発のアルゴリズムにより、高い応答性能と認識性能を両立、様々な撮影環境や撮影角度に幅広く対応し、実環境において99%超のナンバープレート認識率(※)を実現可能な高性能ナンバープレート認識ソフトウェアです。
PC・エッジ端末向けのソフトウェアライセンスとして5,000件を超える導入実績があり、2018年より導入開始された様々な図柄入りナンバープレートや、2020年5月より発行されている新たなご当地ナンバーにもいち早く対応し、駐車場設備をはじめとする様々なナンバープレート認識システムで活用されています。
※ 認識率は、<全文字正解のナンバープレート数> / <全ナンバープレート数> (検知対象外のナンバープレートは除く)により算出しています。実環境での認識率はカメラの設置環境や撮影条件、対象のナンバープレートにより変動します。
「LPR API」の特長
従来のナンバープレート認識では、設置現場に認識処理専用の高性能なPCやサーバーを導入する提供形態が主流であり、「来場台数の少ない駐車場でも利用したい」、「一日数台程度の来場車両を認識したい」、「スマートフォンで撮影した画像からナンバーを記録してほかのデータと紐づけたい」といった少規模利用のニーズに対して、初期コストのハードルがあり、導入に至らないケースが多くありました。また、新たに追加されるご当地ナンバーや図柄の追加のためにソフトウェアを更新する保守対応が発生することも導入の障壁となっていました。
「SensingAPI」では、サービスから発行したトークンと画像をAPIへ渡すだけで、常に最新のナンバープレート認識API「LPR API」が利用可能に。高性能なハードウェアの導入や、ソフトウェア更新の保守対応といったコストを最小限に抑えて、手軽に幅広いシステムからナンバープレート認識をご活用いただけます。
《利用用途の一例》
- 迷惑駐車の車両を撮影してナンバープレートと共に記録し、常習犯を特定
- ホテルや店舗にて、お客様の車両を撮影・記録して、駐車サービスや再訪時のサービス向上に利用
- 駐車場の車室ごとに駐車しているナンバープレートを記録して、駐車位置を忘れた際の検索に活用
- Webサービスで車両画像の撮影によるナンバープレート情報を入力する手間を省略
「LPR API」の料金体系
「LPR API」は、初期コストなしで1リクエストから利用可能です。ひと月当たりの利用規模(ナンバープレート枚数、リクエスト回数)に応じて月々の利用料金として請求されます。月々一定以上の利用を想定される方向けのお得なプランも用意しております。
詳しくは、「LPR API」の特設サイト(https://lpr.sensing-api.com)にてご確認ください。
お問い合わせ先
「SensingAPI」、「LPR API」および本プレスリリースにかかわるお問い合わせにつきましては、特設サイトの情報をご確認の上、以下のメールアドレスよりお願いいたします。
特設サイト: https://lpr.sensing-api.com
認識デモ: https://lpr.sensing-api.com#demo
料金: https://lpr.sensing-api.com#price
問い合わせ先:sapi-support@eyetech.jp
PC・エッジ端末向けのLPR製品も好評発売中
「SensingAPI」はクラウド型のサービスのため、サーバーの負荷やお使いの通信環境によって応答性能が低下することがあります。高い応答性能が必要なシステムや、カメラの連続映像に対してナンバープレート認識処理をし続ける用途、またはインターネットを利用できない環境においては、従来より販売しているPC・エッジ端末向けのナンバープレート認識ソフトウェア「EyeTech LPR」をご検討ください。また、当社ではエンドユーザー・システムインテグレーター向けのシステムとして、AXIS社のカメラ向けに「EyeTech LPR」を組み込んだ「ACAP LPR」や、ナンバープレート認証システム「ParkingEyes」の開発・販売も手掛けています。詳しくは、当社Webサイト(https://eyetech.jp)にてご案内しておりますので、そちらよりお問い合わせください。
サービス開発・運営会社
名称: アイテック株式会社 (EyeTech Co., Ltd.)
所在地: 東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル6F
事業内容: 1.高機能画像処理アプリケーションの企画・開発・販売 2.画像認識技術の研究開発
当社URL:https://eyetech.jp
EyeTech LPR製品紹介: https://eyetech.jp/product/lpr/
ParkingEyes製品紹介: https://eyetech.jp/product/parkingeyes/
※ご利用にはクレジットカードの登録が必要です。カード情報については外部決済サービスにて管理され、当社では保管しません。
※「SensingAPI」(登録商標第 6464415 号)、「ParkingEyes」(登録商標第 5354469 号)は、アイテック株式会社の登録商標です。
すべての画像