居酒屋20年。その先に見つけた新たな二刀流挑戦は 母から学んだ元気と笑顔と健康
お・も・て・な・し、その枠を超えた先にあるのは?
株式会社WEEDS〈千葉県千葉市中央区:代表取締役 小西正英〉は2002年に千葉中央駅近くの居酒屋事業の専門店からスタートした。 https://j-weeds.com/
コロナ禍には居酒屋事業で悔しい思いもある中、今回の新規事業に参入した。その思いは代表の母から教わった愛情からだった。
「Recordbook」は、利⽤者の⾝体機能や健康の維持・回復・改善を⽬的に、ご⾃⾝の能⼒を最⼤限に引き出す運動プ ログラムの提案・実践を⾏い、健康的な⽣活を⻑く続けていただくためのお⼿伝いをする施設。フレスポ稲⽑店と船橋宮本店が2022年2⽉1⽇より株式会社WEEDSとしての新規事業がスタートする。
株式会社WEEDSは千葉県を中心に東京千葉合わせて20店舗の飲食店を展開中だ。代表の小西が語ったのは、持ち帰り専門店などもあるが遅い時間の居酒屋店舗が多い社内環境で、女性社員比率30%以上の会社にて産休育休明けなどから復帰する人が、活躍しやすい働きやすい環境を作ってあげたいと常々考えていたので、とても良い事業をスタートできるとの事だった。
同社は2019年の緊急事態宣言中に、何か自分達で出来る事はないかと考え、手作りしたのは当時品薄で入所困難状態のマスクだった。それを千葉市長を通じ小学校へ贈呈し、校長先生から感謝のお言葉を賜り、子供たちからはお礼の手紙を持参していただけた。
そこでの経験から自分たちのホスピタリティが活躍できる場であるのだと感じ、自分達でも人の役に立たつことが出来るのだという気持ちと考えが社内に広まってきた事も、飲食事業との二刀流になる新規事業参入への後押しになった。
飲食に自信あったが介護福祉などのジャンルには疎かったWEEDSがこの事業を開始するにあたっての理由は他にもあった。小西が60代後半頃の母と一緒に電車乗った時につり革使わずにしっかりと元気に立っている姿を目にして驚いた。理由を聞いたら、母は雪も雨も旅行の時でもほぼ毎日何年間も朝ウォーキングを続けていた。
その為かほとんど風邪もひかずに元気な笑顔を続けてくれていた。簡単な運動でもそれを実践していた母の姿勢から、難しいことをせずに健康維持できる大切さを学び、誰かの為に何か出来る事はないかという考えへの変化もきっかけの一つにもなった。
居酒屋としてのホスピタリティを介護で活躍させたい、介護職からのホスピタリティを飲食店でも活かせる様にしたい、という思いが高まり相互の仲間すべてが交流により能力などの向上に繋がれると判断し、経営譲渡による新規事業に参入する事になった。
https://www.recordbook.jp/facility/furesupoinage/ レコードブックフレスポ稲毛
https://www.recordbook.jp/facility/funabasimiyamoto/ レコードブック船橋宮本
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