ゼロエネルギーで物体を冷やす放射冷却素材【ラディクール】が、日本の夏に「炎天下でも日陰のような涼しさ」を。4月28日より羽田空港内にて、新素材使用「熱中症対策商品」pop upストアを開催
ラディクールジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長COO:何 軍 以下、「ラディクール社」)は、放射冷却素材「Radi-Cool(以下、ラディクール)」の日本国内での普及を目指し、開発・製造・販売を行っています。フィルム、塗料、布製品の開発による、大型建築・太陽光発電所・低温物流・交通輸送・農業など幅広い用途のビジネスから提案を開始。以降、ラディクールを用いた熱中症対策商品をベースとしたビジネスの展開を進めています。この度、ラディクール社では4月28日より羽田空港第1ターミナル、第2ターミナル内にて、ラディクールを使用した「熱中症対策商品」のPOP UPストアを開催します。
- ”炎天下でも日陰のような涼しさを”放射冷却素材「ラディクール」が、暑さに悩む全ての人の環境改善へ
商品のベースとなる素材「ラディクール」には、新開発した「放射冷却メタマテリアル技術」が導入されています。全ての物体は、熱を電磁波として放射することで物体自体の温度を下げることができます。この現象を放射冷却と言います。しかし、大気が地表から放射された電磁波の半分近くを吸収し地表に戻してしまうことで、地球を温室のように暖めます。放射メタマテリアル技術とは、マイクロナノ構造とサイズ調整を駆使することで、物体からの熱放射を、大気にほとんど吸収されることのない領域である「大気の窓」と呼ばれる波長帯(8μm~13μm) に集約させ、地球の熱を宇宙空間へ放出させることのできる技術です。環境負荷なく省エネ効果を高め、ゼロエネルギーで物体を冷却する技術として、科学雑誌「サイエンス」英国の経済雑誌「エコノミスト」に掲載され、世界的な関心を集めています。
【熱中症対策にも効果的な、日常の多様なシーンに向けたタウンユースアイテムを展開】
企業向けの産業用商品分野で実績を重ねてきた新素材「ラディクール」。ファブリック製品の開発に取り組み、「炎天下でも日陰のような涼しさを!」をキャッチフレーズに熱中症対策商品として、アウトドアスポーツや屋外での活動に最適な、キャップ・ハット、ネックガードなどの衣類、車体フロントガラス用のカーシェード、ペットウェアといった一般向け商品の販売を開始しています。各アイテム共に、「ラディクール」が持つ高い冷却効果を実証しています。
- 羽田空港にてPOPUPストアを開設、一気に日差しが強まり気温が上昇するこれからの季節に、熱中症対策商品全18アイテムを販売。
【POPUPストア概要】
=販売商品= (価格は全て税抜き)
・ネックガード ¥980
・ベースボールキャップ フリーサイズ ( ブルー/スカイブルー/レッド)¥2,980
・ベースボールキャップ KIDSサイズ (ブルー/オレンジ)¥2,980
・ランニングキャップ フリーサイズ(ブルー/オレンジ)¥2,980
・サンシェードハット Mサイズ( 花柄ネイビー/花柄グリーン)¥3,980
・サンシェードハット Lサイズ( 迷彩/ネイビー)¥3,980
・サンシェードハット KIDSサイズ (花柄ピンク/迷彩)¥3,980
・サンシェード付きバケットハット Mサイズ (ピンク)¥3,980
・サンシェード付きバケットハット Lサイズ (ネイビー)¥3,980
・フロントガラスカバー Mサイズ ¥3,980
・フロントガラスカバー Lサイズ ¥4,680
■催事詳細
販売期間:2021年4月28日(水)〜9月30日(木)
場所: 羽田空港第1ターミナル2階 Cゲート前
羽田空港第2ターミナル2階 時計台5番前付近
営業時間:9:00〜17:00
※営業時間は急遽変更する可能性がございます。
■会社概要
社名:ラディ クール ジャパン株式会社
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-4-3 喜助日本橋室町ビル5F Nano Park
代表者:代表取締役社長 何 軍
設立:2019年2月
資本金:1億円
事業内容:Radi-cool 放射冷却素材の開発・製造・販売
電話番号:03-3527-9551
URL:https://radi-cool.co.jp/smarts/index/0/
【お問い合わせ】
弊社HP内の「お問い合わせ」からメールにて受け付けております。
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