ブランディングを軸に不動産業界のwebマーケティングに挑む。株式会社マリオン様導入事例を初公開

ライフェックス

D2Cブランドのマーケティング支援を行う株式会社ライフェックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤一朗)は、不動産投資クラウドファウンディングi-Bondのサービスを展開する株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田敬司)に、ブランディング構築から新規獲得・CRMのご支援を行い、この度その取り組みを導入事例インタビューとして公開致しましたのでお知らせいたします。

 
  • 株式会社マリオンの当初の課題
​株式会社マリオンとして、不動産証券化サービスを2004年から販売をしていましたが、当時は紙媒体の広告掲載で募集を行い、対面での契約をする形式が主流でした。その後、法律の改正、インターネット環境の普及に伴い、2019年にi-Bond(アイボンド)を発売し、クラウドファンディング(電子取引)にパラダイムシフトしました。
不動産業界自体がいまだにFAXのやりとりがあったりとDX化に遅れがある業界であり、​株式会社マリオンでも同様に社内体制含め WEB マーケティングの知識及びノウハウがないことが課題でした。
  • ブランディング構築とブランディングを踏襲した新規獲得・CRMへの取り組み
ライフェックスのブランディングサービス『Bi-PDCA』を導入し、8回のセッションを基にブランド・アイデンティティの構築を行いました。構築する過程では「i-Bond(アイボンド)」がお客様にとってどんな価値があり、それをお客様にどのように伝えるのかという価値自体を創ること自体がブランディングなのだと知っていただき最終的に、預貯金の不満と投資の不安を解消するための「お金 第3の置き場」という形でブランディングの軸が決定しました。
その後、そのブランディングを基盤とした広告運用の取り組み、CRMの構築を進めています。
特にCRMでは、お客様とのタッチポイントをどう作っていくか、それぞれのお客様のタイプごとにどうシナリオを作っていくという段階を構築しています。
 
  • 今後の展望
株式会社マリオンは、商品組成(=メーカー)から販売(クラウドファンディング)を展開しておりますが、販売強化に限らず、商品においても、新たな領域の展開を構想しています。
具体的には、「不動産本位のデジタル通貨(M コイン)」を具現化するため、研究を開始しております。
また、キャッシュレスなど、お客様によりよいサービスを提供できるように取り組んでいきたいと考えております。
  • ライフェックスのブランディング構築サービス『Bi-PDCA』について

ライフェックスの「Bi-PDCA」サービスは、長期的に収益性の高いブランド基盤(ブランドアイデンティティ)を作る8セッションにわたるコースで構成されています。

  • 導入インタビューの詳細ページ
https://note.lifex-group.co.jp/n/nc777f4783515
  • 株式会社マリオン 会社概要
​代表者 : 代表取締役社長 福田敬司
本社所在地:〒162-0067 東京都新宿区富久町9番11号
設立 : 1986年11月
URL : https://www.mullion.co.jp/
事業内容 :  不動産賃貸サービス、不動産証券化サービス、 不動産売買
 
  • 株式会社ライフェックス 会社概要
会社名 : 株式会社ライフェックス
代表者 : 代表取締役 工藤一朗
本社所在地: 東京都千代田区神田猿楽町2-6-8 神田猿楽町スクエア6F
設立 : 2009年2月
URL : https://lifex-group.co.jp/
事業内容 : ブランディング事業・マーケティング事業・CRM支援事業

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会社概要

株式会社ライフェックス

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URL
https://lifex-group.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂6丁目13−13 エスト・グランディールCARO赤坂1F
電話番号
03-6230-9883
代表者名
工藤一朗
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
2009年02月