建築・内装設計、工務店のためのオールインワンAIプラットフォーム「ArchiX(アーキエックス)」、8月にβ版リリース予定
考えをカタチに、伝える力をAIで。ArchiXは建築業界のプレゼンテーションに革新をもたらします。

アクチュアル株式会社(本社:京都市、代表:辻 勇樹)は、建築・内装設計、工務店のための伝える力を支えるAIプラットフォーム「ArchiX(アーキエックス)」を、2025年秋に正式リリース(8月にβ版リリース)を予定しています。ArchiXは、「AIチャット」「AI文字起こし・議事録」「画像生成」「動画生成」などあらゆるAI機能をひとつのアカウントでご利用いただけます。

待たせない提案力が、商談の勝敗を変える
建築業界では、深刻な人手不足と属人化
が課題となっております。さらに、打ち合わせから提案資料の作成までに多くの時間がかかることも多く、スピードが求められる現代のビジネス環境において、機会損失に繋がってしまうケースも増えています。
ArchiXを活用すれば、現場や施主との打ち合わせ内容をAIが自動で記録・要約し、その情報をもとに、提案用のテキストやビジュアルを即時に生成できます。


提案力を強化する4つのAI機能がオールインワン
ArchiXは、中小工務店や建築設計事務所の経営者や現場担当者の声をもとに、開発されました。建築提案に必要な機能をひとつのアカウントで完結できる、オールインワンツールです。
「画像生成はこのサービス、議事録はあのツール…」といった複数のAIを比較・契約する手間はもう必要ありません。

建築業界特化型AIチャット
一般的なAIチャットでは、専門用語や業界特有の文脈が伝わらず、欲しい答えにたどり着くまでに何度もやり取りを繰り返す必要があり、「結局自分で調べた方が早い」と感じてしまうことも少なくありません。
ArchiXのAIチャットは、建築・内装設計・工務店業務に特化した質問テンプレートや文脈が、あらかじめ組み込まれています。そのため、ゼロからの入力は不要で、日常業務に即した質問に対して、的確でスピーディな回答を引き出せます。

AI音声文字起こし・議事録
施主や現場チームとの打ち合わせ内容は、AIが自動で文字起こし・要約し、要点を図面や仕様書と紐づけて整理。発注内容や設計変更など、伝達ミスによる手戻りや「言った・言わない」といったコミュニケーションの行き違いを未然に防ぎます。
議事録の作成・共有もスムーズになり、工程会議や施主確認の記録も正確に蓄積。少人数で動く現場でも、協力会社や設計担当との情報共有が効率化され、プロジェクト全体の推進力が高まります。

画像生成
手書きスケッチから、フォトリアルなビジュアルを即時生成。外観だけでなく、内観も雰囲気やインテリアの異なる複数パターンを提案できるため、施主に「完成後の暮らし」をより具体的にイメージしてもらえます。
資料や打ち合わせの説得力が高まり、提案力の底上げにつながります。

動画生成
静止画では伝わりにくい空間の広がりや質感、動線のイメージを、短尺のPR動画として自動生成。
臨場感のある映像で施主の感情に訴えかけるプレゼンが可能になり、提案の納得度と受注率の向上に貢献します。SNSでの発信や、商談時の補足資料としても効果的です。
実際に作成された動画はこちら▼
現在、無料デモ版のお申し込みを受付中です。
今後もArchiXは、建築業界における業務の効率化と提案力の強化を支援するため、ユーザーの声をもとにサービスの改善・拡充を続けてまいります。
ArchiXは、建築業界の“次の当たり前”をつくるAIパートナーを目指します。
■ サービス概要
サービス名:ArchiX(アーキエックス)
提供開始予定:正式版 2025年秋予定(β版 2025年8月)
お問い合わせ:hello@actu-al.co
■会社概要
会社名:アクチュアル株式会社
代表者:辻 勇樹
所在地:京都市中京区両替町通御池上ル龍池町449-1
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