日本で生活・就労する外国人のための、日本生活文化検定(ニチブン検定)が誕生し、2022年3月21日(月・祝日)に第1回ニチブン検定を全世界にて開催決定!!
「日本で安心して生活してほしい」「日本人と仲良く生活してほしい」「日本の生活や文化、日本人の考え方を知ってほしい」
【ニチブン検定とは】
日本で暮らす(日本を目指す)すべての外国人のための検定です。
日本で暮らす(日本を目指す)留学生、技能実習生、特定技能外国人、高度人材、インターンシップ生などの多くの外国人が、日本の生活や文化を理解し、日本の社会や会社にスムーズに馴染めるようにするための民間検定が「日本生活文化検定(ニチブン検定)」です。
日本生活文化検定(ニチブン検定)公式HP:https://jlc-test.jp/
【ニチブン検定立上げ背景】
外国の方々が「日本で安心して生活してほしい」「日本人と仲良く生活してほしい」「日本の生活や文化、日本人の考え方を知ってほしい」という想いで立上げられました。外国人の方が日本で困らないようにという願いがあります。従来実施してきた「外国人実習雇用士検定(ガイシ検定)」(https://www.gaishikentei.jp/)は雇用者や監理者向けの検定で、この「日本生活文化検定(ニチブン検定)」は外国人就労者や生活者向けの検定です。この2つの検定は外国人雇用における「両輪」の関係にあり、雇用側と就労側の双方が法規や文化を学び、お互いに歩み寄ることによって社会問題化しているトラブルや失踪を防ぎたいという想いがあります。
【ニチブン検定の優位性】
留学生、技能実習生、インターンシップ生などの外国人人財がニチブン検定に合格することで、日本の企業や学校、監理団体などから「日本で生活するために必要な知識を持っている」と認められ、就職や入学などで、プラスの評価につながると考えております。
【一般社団法人全国人材支援連合会 組織概要】
世界の人財に多様な就労機会を創出し、世界に羽ばたく人材育成支援・企業成長支援を行うことで、日本の外国人共生社会の樹立を目指し、今後益々拡大されることが予想される外国人労働者の受入れに向けて、総合的な外国人労働者採用支援を目的に2011年2月に設立された団体です。
【一般社団法人日本アジア人財協会 組織概要】
日本の活性化に必要な目標のひとつとして、人材の活用を通じての「産業創生」とともに「地方創生」を掲げ、加速していくグローバリズムに応じた官民挙げての取り組みや地方創生や産業創生に取り組むことは日本の活性化には不可欠な要素と考え、日本国の活性化と国際親善に大きな役割を果たすことをミッションに2016年5月に設立された団体です。
【ニチブン検定委員会 委員概要】
検定委員会は、当検定を厳正に実施するために、日本語学校及び日本語教育、監理団体関係者によって構成される委員会です。長年、外国人の方々の生活に関わってきた経験を活かし、設問を監修しております。
岡田 賢三 : 桃山学院中学校高等学校 校長
著作物 音読英単語(Z出版)、速読英熟語(Z出版)
佐藤 美樹 : 株式会社Coiki 代表取締役
日本語教師、やさしい日本語認定講師
法人向け日本語学校八重ランゲージスクール運営
森永 陽子 : はなみずき事業協同組合 理事
技能実習監理責任者
技能実習生受入れ監理団体運営
【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人全国人材支援連合会 広報担当:青木
メールアドレス:info@jinzai-japan.link FAX:0267-63-1036
一般社団法人アジア人財協会 広報担当:柿本
メールアドレス:info@acwa-japan.com FAX:06-6641-7405
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