【人事・研修担当者向けセミナー】ビジネスパーソンの「越境体験」-他流試合のススメ
主催:立命館東京キャンパス 共催:ジャパンラーニング(株) 協力:群馬県片品村
「正解のない時代」の人材育成
◆越境体験と他流試合
「チェンジ・メイカー」
-課題の本質を見極め、様々な分野の個人・組織の力を集めて試行錯誤を繰り返し、状況を変化させられる人-
立命館東京が主催する「チェンジ・メイカー育成プログラム」は、経済産業省「未来の教室」実証事業から生まれた、企業人向けの越境・他流試合型の人材開発プログラムで、今年度で6期目を迎えます。
異業種のメンバーが、普段の職場を離れてチームを組み、実際の地域課題に立ち向かう。
「越境型のプロジェクト・ベースド・ラーニング」が本プログラムのコンセプトです。
地域や自治体が抱える社会課題は、観光、産業、生活、福祉などさまざまな要素が複雑に絡み合い、登場人物も多岐に渡ります。
それはVUCAと呼ばれる「正解のない時代」のビジネスにおいても同様で、現代のビジネスパーソンには、自ら課題を見極め、さまざまなステークホルダーと関りながら粘り強く解決へと導いていくスキルが求められています。(図1参照)
◆越境型のプログラムが生み出す成果
研修を通して受講生は、普段の仕事、職場では直面することのない環境に置かれ、「考えること」「実際に動いてみること」「振り返ること」を何度も繰り返します。このプロセスが
一人ひとりに明らかな変化を生み出していきます。
本プログラムでは前後にEQ(Emotional Quitient)検査で1人ひとりの行動特性変化を検証し、複数の項目で大幅なスコアアップが生まれています。(図2参照)
また、地域に対する提案は、プログラム終了後も、受講生、運営、地域側が連携しながら、現場実装のための活動を継続しています。
第4期ではプログラム後の参加企業と自治体の事業連携や社員出向が実現し、第5期は受講生有志が中心となって、提案実現に向けた活動を続けています。
一過性の研修で終わることなく、プログラム後も事業成果を求めて継続的に活動ができることは、本プログラムの大きな特徴です。
人事・研修担当者向けセミナー開催決定【ビジネスパーソン「越境体験」-他流試合のススメ】
ビジネスパーソンの「越境」へのご理解を深めていただくため、6月17日(月)にオンラインセミナーを開催します。
「プロジェクトベースドラーニング」「越境学習」という視点で、新しいアイデア・戦力・ビジネスを生み出す研修プログラムについて考察します。
2024年9月開講の「チェンジ・メイカー育成プログラム第6期@群馬県片品村」のご案内もございますので、自社の人材育成に課題を感じられている方、社員研修での「多様な経験」「越境・他流試合」への必要性を認識する企業経営者・人事・研修担当者様必聴です。ぜひご参加ください。
■人事・研修担当者向けセミナービジネスパーソン「越境体験」-他流試合のススメ
日時:2024年6月17日(月)12時40分から13時40分(60分)
場所:ZOOM(ウェビナー)によるオンライン配信
参加:無料
定員:50名(先着順)
セミナー内容、お申込みはこちらから。
https://cmp6seminar.peatix.com/
皆様のお申し込み、ご参加を心よりお待ち申し上げております。
主催:立命館東京キャンパス
共催:ジャパンラーニング株式会社
協力:群馬県片品村
【本リリースに関するお問い合わせ】
ジャパンラーニング株式会社
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1階
tel:03-6259-1781 fax:03-6259-1782
EQ教育事業部(担当:加来司)
mail:kaku.t@japan-learning.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像