KOMMONS、ビジョンを刷新、コミュニティメンバーは650名を突破
ロゴもリニューアル、コミュニティのウィークリーアクティブユーザーは38%に
また本日付で、ロゴもリニューアルいたしました。KOMMONSの公式サイトやコミュニティ内のロゴは本日より順次変更します。
■新VMVについて
■新VMVに込められた想い
江戸時代には「傍(=周りの人達)を楽にする」という意味の「傍楽(はたらく)」という言葉がありました。
KOMMONSは、一人ひとりのスキルが認められ、だれもが自信を持って自分の傍を楽にできる世界をつくることを目指し、新ビジョンを策定いたしました。どんな経験も必ず活かせる場所があります。一方で、その経験に価値を見出せている人は決して多くはありません。自身の可能性に気づき、傍楽を始める転機には必ず人との出会いや、つながりがあります。
私たちは、カスタマーサクセスに特化したコミュニティという「場」でつながりを創造し、一人ひとりの可能性を広げることで、傍楽を実現していきます。
■新KOMMONSロゴの特徴
Kの一部分をベースにした3つの矢印は、多様、利己を表し、一人ひとりの「らしさ」を発揮した多様で利己的な行動が、誰もがアクセスできる利他的な知の集合体(=コモンズ)を作り上げるということを表現しています。
また、一人ひとりが、強みや自分だけの経験などの自分らしさを発揮することで、結果として大きな成果が生まれるということを表現しており、コミュニティと、KOMMONSのチームを象徴しています。
■代表取締役 白塚 湧士のコメント
SaaS業界で一般化してきた職種としてのカスタマーサクセスは、チーム全体で実現するValueとして再認識されつつあります。
また、非SaaS領域へも徐々に普及し、市場の広がりを感じています。「働く」ことの本質は誰かを助けることだと思います。その本質と日々向き合うカスタマーサクセスの皆さんと作って来たコミュニティを通じて、傍楽が当たり前になる世界を実現して参ります。
■ロゴデザイン会社 株式会社NALU 木元 豪氏のコメント
制作に際して長い時間をかけてKOMMONSが持つビジョンやカルチャーに対しての想い、考えを様々な角度からしっかりとヒアリングさせて頂きました。
働き方の多様性が生まれている現代において「傍を楽にする」というお考えにとても共感し、我が事のように制作をさせて頂く事ができました。そのため、ロゴの提案というよりは世界観を提案できたのではと考えています。
代表の白塚様が意識する「江戸のような世界」を未来に実現するために古典的でありながらも新しさがある。そんなアイデンティティにたどり着けたかと思っています。今後のサービスの発展とビジョンの達成を心から願っております。
■株式会社KOMMONSについて
KOMMONSは一人ひとりの経験や個性を活かし、誰かの為に働けることを「傍楽(はたらく)」と定義し、「働くを、傍楽に」というVisionのもと、カスタマーサクセス領域に特化したコンサル支援・人材紹介事業を展開しています。
マーケティング・セールス・サポートと様々な領域の知見が必要となり、メンバーの強みを活かした組織づくりが重要になるカスタマーサクセス。
KOMMONSは40社以上のSaaSスタートアップ・ベンチャー企業様に伴走し、カスタマーサクセスチームの立ち上げを戦略策定から採用まで幅広くご支援して参りました。
これまでの実績をもとに、一人ひとりの「らしさ」を活かしたカスタマーサクセスの組織づくりを支援し、企業の事業成長とともに、より多くの人が「傍楽」できる世界をつくります。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社KOMMONS
代表者:白塚 湧士
E-MAIL:y.shiratsuka@kommons.co.jp
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