視聴者の“体感に寄りそう“テレビ広告サービス「マルチスタンバイCM」&「ダイナミックボーダーフレーム」がフジテレビ地上波に初登場!
当日の天気予報にあわせて広告素材を選んだり、お天気コーナーで天候関連商材を訴求できる新しいテレビ広告サービスです。
1.マルチスタンバイCM
事前に複数の広告素材をスタンバイしておき、放送日の当日に、流すCMが選べる便利な広告サービスです。
たとえば・・・「最新の天気予報にあわせて放送する商材を決めたい!」 「商品の売れ行きを見ながらCMを変えたい!」 「デジタル広告の出稿状況にあわせて露出量をコントロールしたい!」「SNSの反響をみながら素材を臨機応変に運用したい!」など、アイディア次第で、使い方は無限大!
今回の日本コカ・コーラ社の事例では、事前に「アクエリアス」と「アクエリアス NEWATER(ニューウォーター)」、「やかんの麦茶 from 爽健美茶」、「綾鷹」、4種のCMをスタンバイ。放送日当日に発表される天気予報に合わせ、番組内で放送するCMを選択します。放送直前の状況にあわせて臨機応変に商材がえらべるので、視聴者の体感に寄りそったテレビ広告が実現できます。
事前に複数の広告素材をスタンバイしておき、放送日当日の天気予報にあわせて最適なCMが選択可能
2.ダイナミックボーダーフレーム
「FNN Live News イット!(月曜~金曜17時48分~19時放送)」内の気象情報コーナー「ソラよみ」で、データ放送技術を利用したボーダーフレーム型広告画像を表示します。天気や気温を予報するコーナーのなかで「熱中症対策飲料」を訴求することで、天候を気にしている番組視聴者にとって、有益な広告情報を提供することができます。
さらに、放送の約1時間前に発表される天気予報において、関東全域が晴れ予報となった場合は、「明日は晴れて暑いから」というテキストを表示。一方、晴れ予報にならなかった場合は、「明日も気温が高いから」と、テキストを出し分けることで、視聴者感情に合わせた広告表現ができます。
番組本編の周りを囲むボーダーフレーム型の広告画像を、気象予報コーナー中に表示します
※晴れではなく気温も前日にくらべて大幅に低いなど、テキスト表示が適切ではないと当社が判断した場合には、テキスト表示をおこないません。
3.実施概要
サービス名称:「マルチスタンバイCM」「ダイナミックボーダーフレーム」※商標登録出願中
対象番組:「FNN Live News イット!」内、「ソラよみ」コーナー
放送エリア:関東ローカル
放送時期:2023年8月14日(月)~8月18日(金)の5日間
※緊急ニュースにより「ソラよみ」コーナーが放送されなかったり、天候状況によっては、当サービスを実施しない場合があります。広告主:日本コカ・コーラ株式会社
担当広告会社:株式会社 電通
4.お問い合わせ
「フジテレビ for Business」https://biz.fujitv.co.jp/contact
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