給食の鉄人2021 決勝大会1月30日開催
「幼児給食日本一」ついに決定へ
乳幼児の成長や発達段階に合わせた食育や、保育施設等の調理職員のスキルアップを目指す「給食の鉄人®」2021(主催:給食の鉄人実行委員会、委員長:貞松成)の決勝大会が、1月30日に東京・代々木の服部栄養専門学校で開催されます。決勝大会には、全国の自園調理を行う幼稚園、保育園、認定こども園などから寄せられた191のレシピの中から、一次審査を勝ち抜いた5チームが参戦。「魚を使ったメインのおかず」をテーマに、実際にオリジナルレシピを調理し、「幼児給食日本一」となるチームを決定いたします。
公式サイト: https://www.chiba-tv.com/info/detail/52208
公式サイト: https://www.chiba-tv.com/info/detail/52208
【トピックス】
- 個性豊かな5チームが参戦
- 調理+プレゼンテーションで審査
- 東京都産野菜の宝船も登場! 豪華賞品にも注目
200近い応募の中から、見た目や一食当たりのコストはもちろん、子どもたちの食べやすさ、大量調理を想定しての工夫を凝らしたレシピを考案し、一次予選を勝ち抜いた5チームが集結します。実際に調理を行うほか、プレゼンテーションではレシピに込めた子どもたちへの思いを訴えます。
【 決勝大会出場チーム(都道府県順)】
「かれいカレースパゲティー」/ぽけっとランド入谷(東京都台東区)
「たらのふわふわ揚げ」/みらいく東武練馬園(東京都練馬区)
「ふんわり鮭のそらいろソース焼き」/下落合そらいろ保育園(東京都新宿区)
「たらのりんごソース焼き」/あい・あい保育園 本三里塚園(千葉県成田市)
「たらのカラフルみかんソース」/認定こども園 中央幼稚園(静岡県沼津市)
2.調理+プレゼンテーションで審査
決勝大会では、味や見た目、子どもたちが食べやすい工夫といったレシピそのものの魅力はもちろん、調理中のチームワークやレシピに込められた思いをアピールするプレゼンテーション、フードロス削減への配慮や地産地消といった食育への意識などをトータルで審査。保育施設に欠かせない「給食」と「給食の先生」の努力を余すところなく評価します。
特別審査員:服部幸應氏(学校法人服部学園理事長・校長)
審査員:加藤夏希氏(女優・モデル)、てぃ先生(保育士・育児アドバイザー)、奥薗壽子氏(家庭料理研究家)、坂本雅彦氏(東京都産業労働局長)、山田修平氏(立正大専任講師・東京学芸大こども未来研究所副理事長)、岡田記世子氏(特定非営利活動法人NPO日本食育インストラクター協会事務局長)=順不同
3.東京都産野菜の宝船も登場! 豪華賞品にも注目
優勝チームには「東京都知事賞」が贈られます。副賞としてAmazonギフト券10万円分などの賞品に加え、会場となっている東京都産の新鮮な農産物も贈られます。会場にはJA東京中央会の協力により「東京産野菜の宝船」も登場予定です。
【大会概要】
開催日時:2022年1月30日(日) 13:00~16:30(予定)
会場:服部栄養専門学校(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-4)
主要プログラム:
13:00 開会式
13:30~14:20 レシピ調理
14:30~15:20 プレゼンテーション・試食審査
15:30 審査会
16:00 表彰式・閉会式
テーマ食材:「魚」を使った主菜
主催:給食の鉄人実行委員会
協賛:株式会社ミールケア、キャリアフィールド株式会社、手ぶら登園®、AIAI Child Care株式会社
後援:東京都、産経新聞社、日刊工業新聞社、プレジデント社、千葉テレビ放送
特別協力:学校法人服部学園、共栄金物株式会社、株式会社マルゼン
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、決勝大会は参加人数を制限して開催いたします。
【給食の鉄人とは】
乳幼児期は心身の成長とともに味覚が培われると同時に、食を営む力を養う大切な時期です。「給食の鉄人」は、この時期の食事の重要性や食育への貢献に加え、乳幼児向け施設の調理職員の知識・技術の向上に資するために企画されたイベントです。オリジナルレシピによるアイデア、調理、味つけに加え、レシピに込めた思いを語るプレゼンテーションで、調理職員としての総合的なスキルを競います。
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