ニセコ町産ボタニカルをつかった限定クラフトジン新発売

OhoroGINから第二弾となる数量限定品「ニホンハッカ」ジン登場

ニセコ蒸溜所

株式会社ニセコ蒸溜所(代表取締役:南雲二郎、北海道虻田郡ニセコ町)は、この度、ニセコ町内で栽培したニホンハッカをキーボタニカルとした新作ジン「Ohoro GIN Limited Edition ニホンハッカ」を発売いたします。

ニセコの恵まれた自然の下でジャパニーズウイスキーの製造を行うニセコ蒸溜所では、地元の特性を活かしたジン製品「ohoro GIN」も製造しています。製品名の「ohoro(オホロ)」とは、アイヌ語で、“続く”という意味を持ち、ニセコの地で生まれたジンが多くの方に親しまれ、未来永劫続くようにという願いを込めて名付けたもの。スタンダードタイプをはじめ、今年3月には地元ニセコ高校の生徒さんが育てた町花ラベンダーを使った「ohoro GIN Limited Edition ラベンダー」を第一弾の限定商品として発売し、7月にも他の町内産を加えた採れたてのラベンダーを使用して再発売しました。

指定農家がニセコ町内で栽培したニホンハッカ指定農家がニセコ町内で栽培したニホンハッカ

そしてこの度、ラベンダーに次ぐ第二弾となる数量限定品として「ohoro GIN Limited Edition ニホンハッカ」を12月23日より順次発売することが決定。今回の製品も、地元ニセコ町で栽培したニホンハッカをメインボタニカルに12種類のボタニカルを使用し、ハッカならではの清涼感あふれるフレーバーを存分にお楽しみいただける製品です。

 

 


販売はニセコエリアの酒販店やホテルを皮切りに道内を中心に順次販売していく予定ですが、発売に先駆けて今週12月17、18日に東京都内で開催される国内製造蒸留酒の祭典「ジャパニーズフェス2022 in TOKYO」の場で、数量限定で先行発売することになりました。

豊かな自然環境の中でニセコならではの製品づくりを目指すニセコ蒸溜所は、これからも地元との取り組みを引き続き強化し、ニセコでしかつくることのできない高品質な製品づくりに、いっそう真摯に取り組んでまいります。

【ohoro GIN Limited Edition ニホンハッカ】 

ベースにニュートラルスピリッツを使用したクリアな味わいの中に、ニホンハッカの清涼感あふれるフレーバーを存分に感じられる製品。柑橘類を使用したカクテルベースにもおすすめでフルーツカクテルの味わいに一層のフレッシュ感をもたらします。
 品目:スピリッツ
 原材料:醸造アルコール(国内製造)
 ボタニカル:ニホンハッカ(北海道ニセコ町産)、ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカルート、オリスルート、リコリス、カモミール、レモン、オレンジ、柚子、ライム、グレープフルーツ
 アルコール分:47度
 容量と希望小売価格:720ml 5,236円(税込)  200ml 1,793円(税込)
 製造者:株式会社ニセコ蒸溜所
 発売日:2022年12月23日(金)より順次発売
 販売先:ニセコ蒸溜所、北海道内特約店等

■ニセコ蒸溜所

北海道の道央西部、国定公園ニセコアンヌプリと国立公園羊蹄山に囲まれたニセコ町に2021年開設したウイスキー・ジン蒸溜所。豪雪地帯ならではの上質な軟水と道内でも気温が下がりすぎない恵まれた環境を活かし、上品で繊細でバランスの取れたジャパニーズウイスキーづくりを目標に掲げ製造してる。ウイスキーの熟成には短くとも3年必要となるため商品発売は早くとも2024年以降となるが、それに先駆け昨年の店舗開業に合わせジンの製造販売も行っている。

■ニセコ蒸溜所アカウント
Web サイト:https://niseko-distillery.com/
Facebook:https://www.facebook.com/nisekodistillery2021
Instagram:nisekodistillery_2021 https://www.instagram.com/nisekodistillery_2021/
      

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会社概要

株式会社ニセコ蒸溜所

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URL
-
業種
製造業
本社所在地
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ478-15
電話番号
0136-55-6432
代表者名
南雲二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年05月