<ソーシャル・グッドなトレイルラン大会>という変革!
岡山県真庭市蒜山・新庄村のGREENableなトレイルラン大会<FORESTRAIL>
2022年10月15日(土)、岡山県真庭市蒜山・新庄村においてトレイルラン大会<FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO supported by GREENable>(実行委員長:佐山修一((一社)真庭観光局 理事長))を開催致します。7月16日からエントリーを開始し、現在も参加募集中です。
本大会は、
<走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく>
という理念を掲げ、自然環境の<利用と保全>を両立させ、スポーツによる地方創生を実現します。
そのために、参加ランナーも、協賛企業も自然環境保全に参加してもらうなど、サステイナブルな大会運営を実現します。トレイルラン大会におけるエコ・システムの成立は、全国初の事例です。
今後、大会理念に共感して頂ける企業・団体様からの協賛を募集して参ります。
本大会は、
<走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく>
という理念を掲げ、自然環境の<利用と保全>を両立させ、スポーツによる地方創生を実現します。
そのために、参加ランナーも、協賛企業も自然環境保全に参加してもらうなど、サステイナブルな大会運営を実現します。トレイルラン大会におけるエコ・システムの成立は、全国初の事例です。
今後、大会理念に共感して頂ける企業・団体様からの協賛を募集して参ります。
■ 解決したい問題
SDGs未来都市で林業や木材産業が盛んな真庭市は、木質バイオマスによるエネルギー開発をはじめとした自然と共生した地域です。日本一美しい村のひとつである新庄村も、古くから奥深い山林と生活が隣り合ってきました。しかし、いずれの地域も高齢化と人口減少に歯止めがかからず、地域資源である自然環境の保全が難しくなりつつあります。
そんな自然豊かな地域で開催されるトレイルランをはじめとしたアウトドアスポーツイベントは,自然環境を利用するスポーツツーリズムとして推進されていますが、<利用と保全>の両立が積極的に図られることはありませんでした。このままでは、自然環境も,アウトドアスポーツも、そして地域社会も持続可能ではありません。
FORESTRAILはこれまで、新庄村の地方創生として2016年から開催してきました。2019年の台風直撃、その後のコロナ禍で大会中止に追い込まれましたが、今年のFORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022は、地方創生に加えて、大会エリアである国立公園を含む蒜山・新庄村の自然環境の<利用と保全>を高いレベルで両立させるべく,真庭市と阪急阪神百貨店によって創出された<GREENable>の理念を基盤にリノベーション致しました。
大会理念は、
<走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく>
◆ ランナーの自然環境保全活動への参加
FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022は、全国で初めて、参加ランナー自身が大会エリアの自然環境保全活動に参加できるエントリー枠(グリーナブルアクト枠)を用意しています。
グリーナブルアクト枠での出走は、一般枠よりも高額ですが、ガイド・レクチャー付きの登山道整備や森林・草原の保全活動に直接参加できる貴重な体験を付加価値として認識して頂くことができます。
また、環境保全活動に参加しない一般枠のエントリー料は、環境保全への寄付金を含んでおり、同規模の大会よりも若干高めに設定しています。それでも、トレイルランナーの自然環境保全に対する意識の高さを表現して頂ける機会と受け止めて頂けるものと考えています。
◆ 協賛企業の自然環境保全活動への参加
企業協賛はスポーツイベントに欠かせない収入源です。その多くの名目は広告掲出か社会貢献でした。
西日本最長クラスの本大会でも、その広告効果はそれほど大きくないはずです。また、協賛金を支払うことで自然環境保全に貢献するという寄付的な社会貢献は目に見えないものに留まってしまいます。
そこでFORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022では、企業協賛メニューとして、社員とそのご家族の皆様に自然環境保全活動に参加頂ける機会や、サステイナブルな大会運営に参加頂ける場をご用意し、社員教育や福利厚生、SDGs等の社会貢献活動の機会として活用頂ける協賛メリットを提供致します。
◆ サステイナブルな大会運営
大会運営が地域と自然環境にとってサステイナブルなものであることも重要です。
そこで、FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022では、エイドステーションでの飲食物や参加賞や上位入賞者への賞品を地元地域の産品とする他、大会開催に必要な物品をできる限り自然環境にインパクトの小さいものにすることで、大会の成功が地域と自然環境の豊かさにつながるエコ・システムな大会運営を実現致します。
大会の理念を表現するメイン会場は、隈研吾氏がデザイン監修したCLTパビリオン「風の葉」のあるGREENable HIRUZENです。メイン会場では大会当日、マルシェ等も開催される予定です。
SDGs未来都市で林業や木材産業が盛んな真庭市は、木質バイオマスによるエネルギー開発をはじめとした自然と共生した地域です。日本一美しい村のひとつである新庄村も、古くから奥深い山林と生活が隣り合ってきました。しかし、いずれの地域も高齢化と人口減少に歯止めがかからず、地域資源である自然環境の保全が難しくなりつつあります。
そんな自然豊かな地域で開催されるトレイルランをはじめとしたアウトドアスポーツイベントは,自然環境を利用するスポーツツーリズムとして推進されていますが、<利用と保全>の両立が積極的に図られることはありませんでした。このままでは、自然環境も,アウトドアスポーツも、そして地域社会も持続可能ではありません。
FORESTRAILはこれまで、新庄村の地方創生として2016年から開催してきました。2019年の台風直撃、その後のコロナ禍で大会中止に追い込まれましたが、今年のFORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022は、地方創生に加えて、大会エリアである国立公園を含む蒜山・新庄村の自然環境の<利用と保全>を高いレベルで両立させるべく,真庭市と阪急阪神百貨店によって創出された<GREENable>の理念を基盤にリノベーション致しました。
大会理念は、
<走る人が増えるほど、トレイルランに関わる人が増えるほど、蒜山・新庄の自然が豊かになっていく>
です。
■ FORESTRAILが提案する解決策
◆ ランナーの自然環境保全活動への参加
FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022は、全国で初めて、参加ランナー自身が大会エリアの自然環境保全活動に参加できるエントリー枠(グリーナブルアクト枠)を用意しています。
グリーナブルアクト枠での出走は、一般枠よりも高額ですが、ガイド・レクチャー付きの登山道整備や森林・草原の保全活動に直接参加できる貴重な体験を付加価値として認識して頂くことができます。
また、環境保全活動に参加しない一般枠のエントリー料は、環境保全への寄付金を含んでおり、同規模の大会よりも若干高めに設定しています。それでも、トレイルランナーの自然環境保全に対する意識の高さを表現して頂ける機会と受け止めて頂けるものと考えています。
◆ 協賛企業の自然環境保全活動への参加
企業協賛はスポーツイベントに欠かせない収入源です。その多くの名目は広告掲出か社会貢献でした。
西日本最長クラスの本大会でも、その広告効果はそれほど大きくないはずです。また、協賛金を支払うことで自然環境保全に貢献するという寄付的な社会貢献は目に見えないものに留まってしまいます。
そこでFORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022では、企業協賛メニューとして、社員とそのご家族の皆様に自然環境保全活動に参加頂ける機会や、サステイナブルな大会運営に参加頂ける場をご用意し、社員教育や福利厚生、SDGs等の社会貢献活動の機会として活用頂ける協賛メリットを提供致します。
◆ サステイナブルな大会運営
大会運営が地域と自然環境にとってサステイナブルなものであることも重要です。
そこで、FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022では、エイドステーションでの飲食物や参加賞や上位入賞者への賞品を地元地域の産品とする他、大会開催に必要な物品をできる限り自然環境にインパクトの小さいものにすることで、大会の成功が地域と自然環境の豊かさにつながるエコ・システムな大会運営を実現致します。
大会の理念を表現するメイン会場は、隈研吾氏がデザイン監修したCLTパビリオン「風の葉」のあるGREENable HIRUZENです。メイン会場では大会当日、マルシェ等も開催される予定です。
※「全国初」という表記は、自社調べ(2022年4~7月にかけてRUNNET等のランニング大会エントリーサイトを調査)とともに、スポーツまちづくりを専門とするスポーツマネジメント研究者とラニング系大会を運営する事業者による調査に基づいています。
※弊社(合)SPORTS DRIVEは、FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO2022 supported by GREENableの実行委員会事務局を担っています。
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