5/22(日)23(月)物々交換イベント開催!年間何十万トン捨てている洋服に、新しい物々交換という流通を!CLOSETtoCLOSET by原宿洋服再生プロジェクト
物々交換イベント『原宿スリフティング』
今回はより洋服を楽しんでもらう為、物々交換にお直しも絡めたサスティナブルなイベントを企画いたしました。
今回はより洋服を楽しんでもらう為、物々交換にお直しも絡めたサスティナブルなイベントを企画いたしました。
●原宿洋服再生プロジェクトとenergy closetがコラボ企画を行います!
2月末に初めて開催した物々交換イベント『原宿スリフティング』
前売りチケット制にもかかわらずオープン時から入場制限をかけるほどのお客様が来店されました。翌日のTVニュースにも取り上げられ、私たちの活動に対しての注目度が非常に高いのだと実感いたしました。
2回目の開催という事で前回より洋服を楽しんでもらう為、物々交換にお直しも絡めたサスティナブルなイベントを企画いたしました。
商品テーマは晴れ着。
テーラードスーツやドレスシャツ、ドレスやワンピースなどを中心に陳列します。
出番がなくなってしまった晴着やドレッシーな洋服を今の気分、身体に合ったお洋服に交換しませんか?
【イベントルール】
事前にチケットを購入していただきます。
当日、着なくなった洋服を3着持ち込みます。※洋服であればアイテムは何でも構いません。
ショップ内のお洋服からお好きなものを3着までお持ち帰りになれます。
サイズ重視で選んでもよし。
サイズが合わないけれど今の気分に合うアイテムを選ぶもよし。
お直しご希望の方にはその場で承ります。
サスティナブルな活動の為、お持ち帰り用紙袋をご持参ください。
左から
原宿洋服再生プロジェクト共同代表 セキキョウスケ
energy closet代表 三和沙有里
原宿洋服再生プロジェクト共同代表 あちらみつる
●合同開催の経緯
CLOSETtoCLOSETという洋服の物々交換イベントを主催しているenergy closet様の活動を知り、弊社と考え方が近く私たちのお直しを絡めるとより面白いイベントになるのではないかと今回は合同開催にて『CLOSETtoCLOSET by 原宿洋服再生プロジェクト』と題した洋服の物々交換イベントを催す運びとなりました。
●日々の仕事で感じ、見過ごす事が出来ないから。
私たちが営むフェニーチェクローゼットでは洋服のお直しという仕事を通して思い入れ深い洋服を長く使える様に提案をしています。私たちのお店に持ち込まれる洋服たちはとても幸せだと思います。
一方で年間何十万トンもの古着洋服が廃棄されています。新品でも売れ残り行き場を失った洋服も廃棄されている現状です。
この違いはなんでしょう。洋服に携わる一人として見過ごせない、洋服が好きだからこそこの現状を変えていきたい。
私、個人としても洋服を買うのは大好きです。そのブランドの歴史やデザイナーの産みの苦しみ、作り手の苦労に敬意を払って手に入れています。だからこそ大事にします。どんな安価な物だって作り手の思いが詰まっています。誰かに着て欲しくて作っています。それが不当に扱われていたら悲しいことです。作り手側だからこそ、思いがわかる。何とかしたい。
そこで小さなうねりかもしれませんがファッションの発信地原宿から洋服を捨てないで再生する活動を進めていくプロジェクト『原宿洋服再生プロジェクト』を立ち上げオウンドメディアで発信しています。
具体的にはサスティナブルな活動をしている企業や団体を取材し発信していく活動とお客様が持ち込まれた思い入れがあって捨てられない洋服を寄付していただき、店頭にて無償で次のオーナーを探すスリフティング活動をしています。
小さなうねりが大きなうねりになっていくのを信じて。
原宿洋服再生プロジェクト 共同代表 あちらみつる
●時代はact now!
Time is short,we must act now.(今すぐ行動しなければ)好きな言葉です。日々の取材の中で必ず取材相手に聞くことがあります。それは洋服をどう使い果たすか。
様々な解釈がありますが“原宿スリフティング”これが我々が出した今の答えです!
企業SDG‘s ?偽善活動?ネタあつめ?結構結構。やらぬよりやった方が良い。Act now です。この音が響き渡ればブルースは加速していく。
まだ参加を悩んでいるあなた!
扉の鍵はもう開けてあります。Z世代もゆとり世代もバブル世代も団塊世代も集の合。それでは会場でお会いしましょ〜!
原宿洋服再生プロジェクト 共同代表 セキキョウスケ
● 安価で洋服が買える違和感とその後の大量廃棄を知って。
自分自身が洋服、ファッションが好きで大学生になって自分でお金を稼げるようになってそのお金で洋服を買おうと思った時に違和感を感じました。ファストファッションがちょうど流行っていた時期で、なんでこんなに洋服が安く買えるんだろうというのが不思議だったし、洋服に対して払っているお金ってどうなっているんだろうと気になって調べていた時に着られなくなった洋服たちが大量破棄されている問題と出会いました。私は結構ボロボロ、ヨレヨレになるまで着倒した洋服を素敵だなと感じるんですけど、そうなる前の新品で一度も袖を通していない洋服でさえ捨てられていく洋服たちもたくさんあることを知って衝撃的で。ファッションって流行があるからどんどん流れていくものだけど、受け継いで循環していくっていうのもあったらいいなぁって思っていたんですが東京に来てもそんなお店もサービスもみつけられませんでした。リサイクルショップとか買取やってる古着屋さんしかない現状に疑問を抱いて自分でそんな流通を作ろうと始めたのがenergy closetです。
energy closet 代表 三和沙有里
●循環型の社会に変えていく、小さなチャレンジです。
サスティナブルやSDGsはよく耳にしても、実際どうしたらいいの?
洋服お直し業の私たちとenergy closetがこのスリフティング活動を通して循環型の社会に変えていきたいと考えています。
洋服を手にする喜び。しかも社会を変えていく活動をぜひ体験してください。
問い合わせ先
原宿洋服再生プロジェクト HP http://harajyuku-saisei.com/
energy closet HP https://closet2closet.studio.site/
チケット販売
Peatix
https://energyclosetxfenicecloset20220522.peatix.com/
開催場所
フェニーチェ クローゼット
東京都渋谷区神宮前3丁目31-20野津ビル2F
03-3408-3982
日時5/22(日)5/23(月) 10:00〜16:00
2月末に初めて開催した物々交換イベント『原宿スリフティング』
前売りチケット制にもかかわらずオープン時から入場制限をかけるほどのお客様が来店されました。翌日のTVニュースにも取り上げられ、私たちの活動に対しての注目度が非常に高いのだと実感いたしました。
2回目の開催という事で前回より洋服を楽しんでもらう為、物々交換にお直しも絡めたサスティナブルなイベントを企画いたしました。
商品テーマは晴れ着。
テーラードスーツやドレスシャツ、ドレスやワンピースなどを中心に陳列します。
出番がなくなってしまった晴着やドレッシーな洋服を今の気分、身体に合ったお洋服に交換しませんか?
【イベントルール】
事前にチケットを購入していただきます。
当日、着なくなった洋服を3着持ち込みます。※洋服であればアイテムは何でも構いません。
ショップ内のお洋服からお好きなものを3着までお持ち帰りになれます。
サイズ重視で選んでもよし。
サイズが合わないけれど今の気分に合うアイテムを選ぶもよし。
お直しご希望の方にはその場で承ります。
サスティナブルな活動の為、お持ち帰り用紙袋をご持参ください。
左から
原宿洋服再生プロジェクト共同代表 セキキョウスケ
energy closet代表 三和沙有里
原宿洋服再生プロジェクト共同代表 あちらみつる
●合同開催の経緯
CLOSETtoCLOSETという洋服の物々交換イベントを主催しているenergy closet様の活動を知り、弊社と考え方が近く私たちのお直しを絡めるとより面白いイベントになるのではないかと今回は合同開催にて『CLOSETtoCLOSET by 原宿洋服再生プロジェクト』と題した洋服の物々交換イベントを催す運びとなりました。
●日々の仕事で感じ、見過ごす事が出来ないから。
私たちが営むフェニーチェクローゼットでは洋服のお直しという仕事を通して思い入れ深い洋服を長く使える様に提案をしています。私たちのお店に持ち込まれる洋服たちはとても幸せだと思います。
一方で年間何十万トンもの古着洋服が廃棄されています。新品でも売れ残り行き場を失った洋服も廃棄されている現状です。
この違いはなんでしょう。洋服に携わる一人として見過ごせない、洋服が好きだからこそこの現状を変えていきたい。
私、個人としても洋服を買うのは大好きです。そのブランドの歴史やデザイナーの産みの苦しみ、作り手の苦労に敬意を払って手に入れています。だからこそ大事にします。どんな安価な物だって作り手の思いが詰まっています。誰かに着て欲しくて作っています。それが不当に扱われていたら悲しいことです。作り手側だからこそ、思いがわかる。何とかしたい。
そこで小さなうねりかもしれませんがファッションの発信地原宿から洋服を捨てないで再生する活動を進めていくプロジェクト『原宿洋服再生プロジェクト』を立ち上げオウンドメディアで発信しています。
具体的にはサスティナブルな活動をしている企業や団体を取材し発信していく活動とお客様が持ち込まれた思い入れがあって捨てられない洋服を寄付していただき、店頭にて無償で次のオーナーを探すスリフティング活動をしています。
小さなうねりが大きなうねりになっていくのを信じて。
原宿洋服再生プロジェクト 共同代表 あちらみつる
●時代はact now!
Time is short,we must act now.(今すぐ行動しなければ)好きな言葉です。日々の取材の中で必ず取材相手に聞くことがあります。それは洋服をどう使い果たすか。
様々な解釈がありますが“原宿スリフティング”これが我々が出した今の答えです!
企業SDG‘s ?偽善活動?ネタあつめ?結構結構。やらぬよりやった方が良い。Act now です。この音が響き渡ればブルースは加速していく。
まだ参加を悩んでいるあなた!
扉の鍵はもう開けてあります。Z世代もゆとり世代もバブル世代も団塊世代も集の合。それでは会場でお会いしましょ〜!
原宿洋服再生プロジェクト 共同代表 セキキョウスケ
● 安価で洋服が買える違和感とその後の大量廃棄を知って。
自分自身が洋服、ファッションが好きで大学生になって自分でお金を稼げるようになってそのお金で洋服を買おうと思った時に違和感を感じました。ファストファッションがちょうど流行っていた時期で、なんでこんなに洋服が安く買えるんだろうというのが不思議だったし、洋服に対して払っているお金ってどうなっているんだろうと気になって調べていた時に着られなくなった洋服たちが大量破棄されている問題と出会いました。私は結構ボロボロ、ヨレヨレになるまで着倒した洋服を素敵だなと感じるんですけど、そうなる前の新品で一度も袖を通していない洋服でさえ捨てられていく洋服たちもたくさんあることを知って衝撃的で。ファッションって流行があるからどんどん流れていくものだけど、受け継いで循環していくっていうのもあったらいいなぁって思っていたんですが東京に来てもそんなお店もサービスもみつけられませんでした。リサイクルショップとか買取やってる古着屋さんしかない現状に疑問を抱いて自分でそんな流通を作ろうと始めたのがenergy closetです。
energy closet 代表 三和沙有里
●循環型の社会に変えていく、小さなチャレンジです。
サスティナブルやSDGsはよく耳にしても、実際どうしたらいいの?
洋服お直し業の私たちとenergy closetがこのスリフティング活動を通して循環型の社会に変えていきたいと考えています。
洋服を手にする喜び。しかも社会を変えていく活動をぜひ体験してください。
問い合わせ先
原宿洋服再生プロジェクト HP http://harajyuku-saisei.com/
energy closet HP https://closet2closet.studio.site/
チケット販売
Peatix
https://energyclosetxfenicecloset20220522.peatix.com/
開催場所
フェニーチェ クローゼット
東京都渋谷区神宮前3丁目31-20野津ビル2F
03-3408-3982
日時5/22(日)5/23(月) 10:00〜16:00
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像