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株式会社JOSOLAB
会社概要

【“推し色買いがち”はあるある!?】ファンが求めるグッズとは?推し活事情を徹底調査

8割近くが、つい推しに関連させて何かを買った経験があると回答

株式会社JOSOLAB

株式会社JOSOLAB(本社所在地:東京都港区)は、10代〜20代の推し活をしている男女を対象に、「推し活」に関する調査を実施しました。
あなたには、どのような推しがいますか?
また、そんな推しを応援する、推し活をしていますか?

チケットを取って推しに会いに行ったり、グッズを集めて部屋に飾ったり、友達と推しについて語ったり…
“推し活”といっても、その内容は様々ですが、チケットやグッズなど、お金を使う場面が多くありますよね。
みなさんは、どんな推し活ライフを送り、推しにどれくらいお金をかけているのでしょうか?

また、グッズをたくさん買う人、たまに買う人、あまり買わない人と様々だと思いますが、みなさんが欲しいと思うグッズはどのようなものなのでしょうか?

そこで今回、スカーフバッグを販売する株式会社JOSOLABhttps://www.josolab.com/decobag)は、10代〜20代の推し活をしている男女を対象に、「推し活」に関する調査を実施しました。
 
  • あなたの推しは?
はじめに、みなさんの推しについてお聞きしました。


「どのような推しがいますか?(複数回答可)」と質問したところ、『日本の男性アイドル(44.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『日本のアーティスト・バンド(20.0%)』『日本の女性アイドル(15.8%)』と続きました。

日本のアイドルを推している方が多いようです。
特に男性アイドルの人気が高いことが分かります。
 
  • 【推し活事情を調査!】推しに使うお金はどれくらい?
推しがいる方は、何かしらの推し活をしている方も多いと思います。
そこで、どのような推し活をしているのかお聞きしました。


「どのような推し活(推し事)をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『推しの映像を観る(66.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『グッズを買う(64.0%)』『推しの情報を集める(59.5%)』と続きました。

推し活の形はそれぞれであれ、「推しの映像を観る」「グッズを買う」という回答が6割以上集まったことから、映像やグッズで推し活を楽しんでいる方が特に多いことが分かります。

グッズやライブ・イベントをはじめ、推し活をするのには何かとお金がかかりますよね。
推しのために使うお金を貯めている方もいるかと思います。

では、具体的にどれくらい推しにお金を使っているのでしょうか?


そこで、「月の推し活(推し事)代を教えてください」と質問したところ、『5,000円未満(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『5,000円~10,000円未満(21.7%)』『10,000円~20,000円未満(15.4%)』『20,000円~30,000円未満(7.5%)』『30,000円~50,000円未満(5.4%)』

約4割の方はひと月当たりの費用は5,000円未満に留めているようです。
費用が低い順に回答が集まる結果となりましたが、少数ながら、数万円〜数十万円をひと月の推し活代に使用している方も見受けられ、推しへの投資を厭わない様子も窺えました。

では、推し活の中でも、どのようなことに特にお金をかけているのでしょうか?

続いて、「特にどのようなことにお金をかけていますか?」と質問したところ、『公式のグッズ(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『CD/DVD・Blu-ray(25.2%)』『チケット(18.6%)』『イベントなどに向けた自分への投資(美容院、ネイル、服など)(5.8%)』『推しが使っているもの、推しをイメージさせるグッズ(5.6%)』と続きました。

3人に1人が「公式のグッズ」と回答し、グッズを買って推し活を楽しむ方が多いようです。
また、推しを観たり、推しに会いに行ったりと、体験事をメインにお金をかけている方も多く見られました。
 
  • 【特に嬉しいのはどんなグッズ?】推しが思い浮かんでつい買ってしまったもの
グッズで推し活を楽しむ方が多く、お金をかけているようですが、どのようなグッズが人気なのでしょうか?


そこで、「どのようなグッズが嬉しいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『推しのビジュアルが映っている物(56.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『実用的なもの(47.7%)』『分かる人にだけわかるデザインの物(36.3%)』『推し活に使えるもの(29.4%)』『イラストデザインの物(28.5%)』と続きました。

やはり推しのビジュアルが映っていると嬉しいようです。

一方で、「分かる人にだけわかるデザインの物」と回答した方も3人に1人以上と少なくはなく、こちらも需要があることが窺えます。
グッズ感が全面に出ないさりげなさを、「推しのグッズを持ち歩きたい。でも普段使いにはハードルが高い…」といった思いを持つ方は求めているのかもしれません。

推しのビジュアルが映ったグッズの他にも、実用性があるグッズやさりげなく推しを感じられるグッズにもかなり需要があることが分かりましたが、自分から思わず推しに関連させて何かを買ってしまった経験がある方はどれくらいいるのでしょうか?

 


「推しのイメージカラーの物など、推しに関連させてつい何かを買ってしまった経験はありますか?」と質問したところ、8割近くの方が『よくある(38.6%)』『たまにある(38.0%)』と回答しました。

推しの色や柄、推しが好きな物など、グッズではないものを推しのグッズのようについ買ってしまった経験がある方は多いようです。

その時のエピソードを具体的にお聞きしました。

▼気づいたら推しカラーだらけ!?推しを想像してつい買ってしまった物
・色が複数ある商品だとメンバーカラーのものを選びがち(20代/女性/東京都)
・必要ないのにコラボしてしただけの食品を買ってしまった(20代/女性/愛知県)
・服で色で迷うと推しの色を買ってしまうので、一色コーデができてしまう(20代/女性/宮城県)
・推しの飼っているねこに似たイラストが描かれている商品を買った(20代/女性/兵庫県)
・推しがカップ麺ばかり食べてるので、カップ麺をよく食べてしまう(20代/男性/愛知県)
・推しの使ってる香水を買った。推しの名前に似た商品を買った(20歳/女性/東京都)

このような回答が寄せられました。

推しのカラーについ目が行ってしまい、色選びは推しの色で決めるといった方が多く見受けられました。
また、推しがCMに出ている物や推しが使っている物、食べていた物など、推しが関係している商品を買った経験がある方が多いようです。

普段の買い物の際にも、グッズを買っているような感覚でつい推しを想像しながら買い物をしてしまう程、推しが常に頭にいるのかもしれませんね。
 
  • 【推しが推せなくなった…!】推しへの愛が冷める瞬間とは…
ここまでの調査で、推し活の内容や、グッズについてお聞きしてきました。

推しへの愛が感じられる結果となりましたが、では、推していたのに冷めてしまった経験はあるのでしょうか?


「推しが推しではなくなる瞬間を経験したことはありますか?」と質問したところ、『ある(45.5%)』『ない(54.5%)』という結果になりました。

「ない」と回答した方が若干多いものの、ほぼ半々に分かれる結果となりました。
推すのをやめた経験がある方は少なくないようです。

続けて、推しが推しではなくなってしまった瞬間について具体的にお聞きしました。

▼推しに冷めてしまった瞬間
・露出機会が増え情報を追いきれなくて冷めた(10代/女性/鹿児島県)
・推し変を徐々にしていることには気付いていたが、推しが2人とも出演している舞台で1人だけを目で追っていた時(20代/女性/静岡県)
・推しがスキャンダルにあったとき(20代/女性/福岡県)
・推していたグループが解散してしまい、だんだん気持ちが離れていった(20代/女性/東京都)
・突然グループを脱退した時(20代/男性/宮城県)

などの回答が寄せられました。

不祥事や恋愛報道などにより、気持ちが冷めてしまったという方が多く見受けられました。

また、グループの解散や推しの脱退、他に推しができたことが、かつての推しから気持ちが離れてしまった原因であるようです。
 
  • 【まとめ】推しへの愛!推しには惜しみなくお金をかけている方は多い!
今回の調査で、推し活の内容や、求めているグッズ、推し活への投資事情について判明しました。

主な推し活としては、推しの映像を観たり、推しのグッズを買ったりといったことが挙げられました。

また、約4割がひと月当たりの推し活代は5,000円未満と回答しました。
ただ、数万円〜数十万円と回答している方も見られ、投資を惜しまない様子も窺えます。

特に嬉しいグッズとしては、推しのビジュアルが映っている物をはじめ、普段も使える実用的な物や、分かる人だけに分かるさりげないデザインのグッズに需要があるようです。

グッズではない商品を、推しと関連させてグッズ化している方は多く、実に約8割がつい買ってしまった経験があると回答しました。

普段の買い物であっても、推しの色を選んでしまったり、推しが使っていたから買ってしまったりと、推しが買い物の基準になっている方も少なくないのかもしれません。

皆さんそれぞれの楽しみ方で、推し活ライフを送っているようです。
 
  • 様々なシーンで大活躍 JOSOスカーフバッグ
今回調査を行った株式会社JOSOLABhttps://www.josolab.com/decobag)は、スカーフバッグの販売を行っています。

今や外出時のマストアイテムとなったエコバッグ。
だからこそ、もっとオシャレに使えるエコバッグが欲しい…。
そんな思いから生まれたのが、JOSO「スカーフバッグ」です。

収納用バッグとしてだけでなく、スカーフやレジャーシート、ふろしきにも…
様々なシーンに合わせて、皆様の暮らしをデコレートします。

01/エコバッグ

小さく畳んで持ち運べば、レジ袋代わりになります。

02/ファッションアイテム

         〈ヘアアクセサリー〉                〈スカーフ〉

          バッグに入れるスペースがない時は、ハンドル部分に結んでもオシャレ。

03/レジャーシート・ふろしき

         〈レジャーシート〉                 〈膝掛け〉

 






撥水・抗菌加工が施されているため、
雨の日にもお使いいただけます。






■株式会社JOSOLAB:https://www.josolab.com/
■TEL:03-5475-8728
■お問い合わせ先:info@josolab.com


調査概要:「推し活」に関する調査
【調査期間】2022年8月8日(月)~2022年8月9日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】10代~20代の推し活をしている男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

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調査レポート
位置情報
東京都港区本社・支社
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https://www.josolab.com/
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株式会社JOSOLAB

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URL
https://www.josolab.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南麻布5-1-2
電話番号
03-5475-8728
代表者名
許山 寅
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2013年12月
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