【岡山発】ドットわん、ワンコの「食べる力」で生産者を全力応援!5月1日「#ドッグフードにできること」始動
未利用・低利用食材を活かしたドッグフード開発で、生産者の課題解決の一助となる仕組みを作ります
株式会社ピュアボックス(所在地:岡山県岡山市、代表取締役:淺沼悟)が展開するドッグフードブランド「ドットわん」(以下、ドットわん)は、2025年5月1日(木)より、ワンコの「食べる力」で生産者が抱える課題の解決に寄与するキャンペーン「#ドッグフードにできること」を開始します。
◆「#ドッグフードにできること」キャンペーンページ
https://www.purebox.jp/campaign_site/
「#ドッグフードにできること」は、気候変動や生産コストの上昇などにより苦境に立たされている生産者を支えるキャンペーンです。
各産地で、高い品質にもかかわらず既存の流通システムに乗せられずに未利用・低利用のままとなっている食材をドッグフードの原料として活用することで、生産者支援の一翼を担うことを目指しています。

近年の急激な物価高騰により、個人消費者の家計への影響が広がる中、生産者もまた、生産コストの上昇、気候変動による不作・不漁、食害などの課題に直面しています。
食材の多くを生産者から直接仕入れているドットわんは、ドッグフードという商材を起点にこれらの課題を解決することを目指しています。
全国約679万頭※のワンコには、毎日の「食べる力」があります。各産地で未利用・低利用となっている食材のうち、ワンコの嗜好に適した高品質な食材を適正な価格で仕入れ、ドッグフードの原料として使用することで、少しでも多くの国産食材を利活用し、生産者の支援となる仕組みを作ります。
※一般社団法人ペットフード協会 令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査より
キャンペーン概要
キャンペーンの目印となるよう、「#ドッグフードにできること」関連商品には、食材を食べたワンコがペロリと口元を舐めているシールが貼られています。


人用としては未利用・低利用でも、ワンコにとっては「ごちそう」になる食材は全国に多く眠っています。ドットわんでは今後一層、こうした食材を活用した商品の開発に積極的に取り組みます。
「#ドッグフードにできること」の第1弾として、岡山県瀬戸内海沖で水揚げされた「クロダイ」を使用した「ドットわんの逸品 せとうち黒鯛すり身せんべい」を、2025年5月1日(木)に発売します。
◆「ドットわんの逸品 せとうち黒鯛すり身せんべい」商品ページ
https://www.dotwan.jp/c/ippin/DW-Z283
会社概要
会社名:株式会社ピュアボックス(https://www.purebox.jp/)
所在地:岡山県岡山市中区倉田211-13
設立日:2003年7月7日
代表者:代表取締役社長 淺沼 悟
資本金:10,100,000円
事業内容:ペット向け自然食の企画・製造・販売
従業員数:19名(2025年4月現在)
本件に関するお問合せ先
株式会社ピュアボックス
企画担当:佐薙 壮介(さなぎ そうすけ)
広報担当:定家 優佳(さだいえ ゆうか)
メール:shouhinbu@purebox.jp
お電話:086-277-0026
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