日本科学未来館でミュージアムショップの接客に「Meta Speaker®」により生成された多言語で接客する非実在のデジタルヒューマンサイネージを活用。
背景・内容
日本国内でも人口減少の局面に入り、労働人口の供給に制約が強まる一方、企業側の人材雇用のニーズやインバウンドの需要は年々増加しています。そのような中、デジタルヒューマン活用による人手不足の解消および施設のDX化、UX向上を目的として、デジタルヒューマン生成ソリューションMeta Speaker®による多言語対応が可能な「対話型多言語デジタルヒューマンサイネージ」の提供を行います。
スキルプラス専属のAIタレントであるNEM(=Non Exsistent Member)と呼ばれる非実在のデジタルヒューマン中川 実玖(なかがわ みく)が日本語、英語、中国語、韓国語の4言語で、日本科学未来館のミュージアムショップのおすすめ商品をご案内いたします。
日本だけではなく外国からの観光客も数多く訪れる日本科学未来館での、デジタルヒューマンをきっかけとした新しい顧客体験を提供していきます。
当社の強み
弊社独自に開発されたMeta Speaker®を用いて、104ヵ国68言語に対応した動画を簡単に制作頂けます。特徴としては、月額1万円から簡単に安価で早く制作でき、撮影不要ですので納品後の修正なども簡単にできます。
さらに弊社専属のAIタレント多数を抱えておりますので、キャスティング不要でNEMタレント(デジタルヒューマン)が無料(一部有料)で利用できることも最大の特徴です。
以前は、デジタルヒューマンの作成には高度なCG技術が必要で、多くの時間と費用がかかり、利用できる企業に制限がありました。しかし、Meta Speaker®を用いると、少ない工数とコストでデジタルヒューマンを生成でき、撮り直しなど必要とせずに修正も容易なため、今後は多くの企業がこれらの技術を手軽に利用できるようになります。
実在しないNEM(デジタルヒューマン)を使うことで、多言語対応のメリットに加え、肖像権や著作権に関する複雑な問題を予防することが可能になります。
デジタルヒューマンの今後の利用領域
利用領域は日々広がっています。弊社では現在、施設でのナビゲーションをはじめ、企業プレゼンター、営業アシスタント、企業イメージモデル、AIキャスター、eラーニング講師等、幅広い用途でご依頼頂き利用が進んでいます。
今後は「ヒューマン支援」領域でのさらなる展開を予定しています。
今後弊社では、各業種業態での双方向対話式のデジタルヒューマンの活用領域を広げていき、労働人口の縮小していく日本において、世界に先行して、雇用を奪うのではなく新たな雇用を生み出すため、「AIを有効活用する新しい働き方のモデル」を確立したいと考えています。
尚、ご利用に際し、公序良俗に反する利用方法、政治・宗教をはじめとした不正利用を監視し、生成系AIの不正利用に強く反対いたします。
品川ショールームでも体験可能
「対話型多言語デジタルヒューマンサイネージ」を実際に体験できる製品を、弊社提携企業の品川ショールームに常設しておりますので、ご予約の上お越しください。
※体験予約はご導入をご検討の企業様に限らせて頂きます。
会社概要
商号 : スキルプラス株式会社
代表者 : 代表取締役 船田亨一
所在地 : 〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5階
設立 : 2010年7月
URL : https://skill-plus.com
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