【Report】ファンドレイズキャンペーン「Action for Education2022~エデュケーション・イコール~」で5,000名以上の子ども達に教育機会を
【2022年11月17日〜12月25日開催】アジア・アフリカ諸国の低所得コミュニティに住む子ども達に教育というギフトを届けるキャンペーンで大幅目標達成
認定NPO法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン(千葉県市川市/以下、ルーム・トゥ・リード)」が2022年11月17日(木)~12月25日(日)まで開催したファンドレイズキャンペーン「Action for Education 2022 ~エデュケーション・イコール~(以下、Action for Education 2022)」では、日本全国のみならず、海外からもご参加いただき合計240名の方々より寄付をいただきました。
Action for Education 2022では、約1か月の開催期間において26,372,764円もの寄付金をいただき、これにより、当キャンペーンの目標である2,000名を大幅に上回る5,274名もの子ども達の教育をサポートすることができました。
※企業パートナーであるアビームコンサルティング様からのダブルマッチング、およびリージョナルボードの正直知哉・ゆり夫妻からのトリプルマッチング分を含む。
また、2022年12月17日(土)にオンライン開催したキックオフイベントは全国から70名におよぶ支援者の方々にご参加いただきました。イベントでは、ラオス女子教育プログラム出身で日本語教師を目指して来日中のルンニー・スリチャンが登壇し、流暢な日本語で「私にとっての教育(新しい人生)」をテーマに、教育がどのように人生を変えたのか話すとともに、参加者からの質問にも答えました。
そのほか、ルーム・トゥ・リードCEOギータ・ムラリからの報告やスポンサー企業のご紹介など、盛り沢山の内容となりました。オンラインイベント当日の様子は、下記YouTubeにて全編公開しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=sJWkBnvzR6g&t=2s
当ファンドレイジングキャンペーンでは、たくさんのファンドレイザー(募金活動を行うサポーター)が、自分の強みやチャレンジを通して寄付を集めるプロジェクトを立ち上げました。「初めての筋トレ講座」や「野良猫写真集制作」、「カンパイde寄付」など様々な企画を通して、子ども達への教育を届けるアクションを起こしました。
キャンペーンページはこちら:
https://ca-p2p.engagingnetworks.app/25805/japaneducationequals/donate
キャンペーンに関するプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000096970.html
多くの方々のご協力のおかげで、目標を大幅に超える子ども達への教育支援ができたことを心から感謝申し上げます。
- ルーム・トゥ・リードとは
ルーム・トゥ・リードは、"子どもの教育が世界を変える"との信念に基づき2000年に設立され、非識字や男女間の不平等のない世界を実現するために活動する認定特定非営利活動法人です。私達は歴史的に低所得地域に住む子ども達が識字能力と読書習慣を身につけ、少女達が中等教育を修了し、人生の重要な決断をするためのスキルを身につけられるよう支援することで、この目標を達成しようとしています。政府やパートナー団体とも協力し、大きなスケールで子ども達にインパクトをもたらしています。リモートでの学習支援も加わり、現在までに21カ国、49,000か所以上のコミュニティで3,200万人以上の子ども達を支援し、2025年までに4,000万人の支援を目標としています。
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