NTTドコモ誕生から今日で30周年!携帯電話がつくった人のつながりの歴史を歌とダンスで振り返る『もしも史』公開
青山テルマさんが懐かしい流行語盛りだくさんのオリジナル曲を歌唱! 「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんが作曲を担当
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2022年7月1日に1992年7月1日の営業開始から30周年を迎えたことを記念して、携帯電話がつくってきた人とのつながりを、青山テルマさんが歌う楽曲に合わせ、当時を明るく彩ったファッションやダンスとともに振り返るWEBムービー『もしも史』を公開します。
本動画は、人をつなげ日本の元気をつくってきたドコモと、その携帯電話やサービスの歴史を振り返るWEBムービーです。携帯電話の元祖と言われるショルダーフォンから始まり、ポケベル、ガラケー、スマートフォンと続く様々な携帯電話と人とのつながりの歴史を、当時を明るく彩ったファッションとダンスとともにポップな世界観で振り返ります。
WEBムービーの楽曲は、 「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんがオリジナル曲を作曲、かつてドコモのCMソングを担当した青山テルマさんが歌唱しました。歌詞の中に時代ごとの流行語や携帯電話あるあるを盛り込むことで、誰もがこれまで紡いできた人とのつながりを温かく、懐かしく感じられるような楽曲が完成しました。携帯電話や人とのつながりにまつわる様々な思い出を思い返しながら、このWEBムービーを楽しんでみてください。
- WEB動画概要
公開日 2022年7月1日(金) 10:00
動画公開URL https://youtu.be/PtEwTd6h-pQ
(ドコモ公式YouTubeチャンネル内)
- WEBムービーの見どころ
本動画では時代のトレンドを作ったファッションやダンスや流行語が登場し、誰もが「懐かしい!」と感じるシーンが続きます。バブル時代を象徴する衣装のダンサーやパラパラを踊るガングロギャルなど、時代を明るく彩った人々が当時流行したダンスを繰り広げます。
楽曲は「ぼくのりりっくのぼうよみ」としても活動していたたなかさんが作曲、かつてドコモのCMソングを担当した青山テルマさんが歌唱しました。人とのつながりを当時の流行語とともに振り返る歌詞や、青山テルマさんの明るい歌声にもご注目ください。
- 楽曲「もしも史」について
<プロフィール>
1987年10月27日生まれ。B型、奈良県出身。
2007年9月5日にメジャーデビュー、翌2008年にリリースした「そばにいるね feat. SoulJa」が大ヒットし注目を集める。ファッションや写真、アートと多趣味で、100万人フォロワーを超える自身のInstagramでの発信も注目されるなど、持ち前のセンスと、明るくて元気なキャラクターからバラエティ番組でも活躍の場を広げる。
2022年7月スタートするTBS系火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』では、夏井恵実役で連続ドラマ初レギュラー出演も決定している。2022年にはデビュー15周年を迎え、11月4日には初の東京・日本武道館でワンマンライブ「Thelma Aoyama 15th Anniversary〜おにぎりフェスティバル〜 (仮)」の開催も決定している。
■作曲:たなかさん
<プロフィール>
1998年生まれ。音楽家・文筆家。
ぼくのりりっくのぼうよみを辞し、現在はバンドDiosのボーカルとして再始動。
過去にやきいも屋を営んでいたりと、その活動は多岐に
わたる。
- ストーリーボード
〜♪
もしもし?
いつでもどこでも電話したい
固定電話持って歩けない
外からかけれるショルダーフォン 肩からかけたら重さ3キロ
しもしも?しもしも?
イタめし食べたらお立ち台
アッシー私が呼び出せば すぐ飛んでくるわトレンディ
もしもし?から始まる
みんなの物語 いつでもどこでも誰とでも
つながっていく物語
724106 何してる?
どんな言葉も数字で会話しちゃお
11014 会いたいよってきたら 公衆電話ならぶしかない
「今どこ?」って電話する
でもバリ3じゃなくてチョベリバ
とりあえずアンテナふれば「今ついた」ってそれチョベリグ
赤外線でメアド交換
からのパカパカてかパラパラ
絵文字・顔文字まじ癒し
プリってデコってデカストラップ
パシャパシャ
メールで写真が送れるなんて
タマちゃんよりもうちの子を見て~!
一緒に見ようよネ申アニメ見逃すなんてオタク失格
止まらぬ愛をカキコする
想いは同じ「萌えでござる」
スマホでつながる今何してる?
グループチャットは即既読
タップで発信今何してる?
世界につぶやくなうわずうぃる
あ、おじいちゃんからだ
もしもし?ん?もしもし? おじいちゃんそれメール画面
いいね!で映えれば有名人
タピって語るのしか勝たん勝たん
バーコード決済現金バイバイ
好きピと踊れば今日もキュンです
場所も時間も次元も超えて
今すぐつながるバーチャルの世界
年齢も性別?関係ない
なりたい自分になれるのさ
もしもし?の形は変わっても
私たちはつながってきたんだ
もしもひとりだと感じてても
離れたあなたと泣き笑いあって
もしもし?から始まる
元気な物語
私たちはずっとつむいできたんだ
だからつながろう
いつまでもどこまでも
- 青山テルマさんインタビュー
A. ヴォーギングっていうダンスを初めてやらせていただいて、メイクする1時間前に振り入れしたので、振りとリップシンクが不安だったのですが、皆さんの力でなんとか乗り切って。衣装が本当に30年前のドコモさんのスタッフの衣装で、よく見たらちょっと穴が空いてたりとかしているのですが、この一着しか残ってないらしくて、それを着て踊るのがすごい光栄というか楽しかったです。
Q. 当時のファッションやメイク、髪型の再現も見どころでしたが、青山さんがしていたファッションやメイクはありましたか?
A. ヤマンバさん達がいて、私もちょっと前にパラパラのPVをやらせていただいたんですけど、やっぱりギャルの力ってすごいなというか、久々に会えて嬉しかったです。ヤマンバさんとかそういうギャルに憧れて、いいなぁ、あのかっこしたいなぁ、っていうので自分のPVで着たりしてるので、自分が着てた服はあんまりないんですけど、やっぱり着たいなと思いました。みんなの衣装着てみたいなと思いました。
Q. 携帯電話について、青山さん自身はどんな思い出がありますか。
A. やっぱり個人的にはそのデビュー当時にドコモさんのCMに『そばにいるね』を起用していただいて、そこで本当に人生が変わって、着うた®︎もギネスを取ったりとか。本当にそのドコモさんと出会えたのがすごく私の中で人生のターニングポイントだったので、またこういう風にドコモさんの30周年、そして今年私の15周年で再会できて、CMに出させていただくことがすごく光栄ですし、感極まったというか、すごいなと思いました。
Q. 今となっては懐かしい、青山さんの携帯電話エピソードを教えてください。
A. ガラケーの時代って良かったなって思います。携帯電話をこうやってやったら「バリ3じゃん」みたいな感じとかもあったし。あと好きな人からのメールを何回も受信して、こうやって(携帯電話を上にかざすジェスチャー)やって受信したりとか。なんかガラケーって色んな意味ですごいロマンがあったなというか、今スマホになってすごい便利になったのもいいんですけど、そういうガラケー持ってた時代って一つひとつのメッセージとか、消してまた書いて消してまた書いてとか、メッセージが来る時のそのタイミングにドキドキしたりとか、そういうのをちょっと思い出して、あの時代もよかったなってちょっと思いました。
Q. 今回の動画は「人をつなぐ。元気をつくる。」という言葉で、締めくくります。青山さんが「人と人とのつながりによって元気になった」と感じた瞬間やエピソードはありますか。
A.デビュー当時にお仕事させていただいた会社の人たちともう一回こうやってお仕事するっていうのって本当に巡り合いじゃないですか。タイミングもそうですし、自分がもしかしてどこかで諦めて歌手を辞めてたらこの日ってなかったりとか。きっとスタッフさんもすごい入れ替わっているとは思うんですけど、こうやってまた繋がって、みんなでいい作品を作って、ドコモさんっていう会社をみんなで力を合わせて表現して、みんなに見てもらうっていう、そこでまた笑顔が生まれたり、ドコモさんに興味持ったり、いろんな電話とか時代をみて、ここまできたんだって振り返って、あの時こうだったなぁとか思い出したりする楽しみもあるなと思います。だから日々それですね。日々本当に出会いと別れを繰り返す中でまたこう再会するっていう喜びもありますし。日々本当に人との繋がりで元気や笑顔をもらってるので、それはすごい今日感じましたし、これからもいっぱいあるんだろうなって思います。
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