「Gigalogy AI Platform(GAIP)」 AIの開発を飛躍的に容易にするプラットフォームの提供を開始

Gigalogy株式会社

2022年4月21日 17時44分

Gigalogy（ギガロジ）株式会社（CEO：モスレ・ウッディン、以下 Gigalogy）は、テクノロジーをより良いエクスペリエンスに変えるユーザー・エクスペリエンス・ファーストの企業です。この度Gigalogyは即実用可能なエンドツーエンドの自動化AIソリューションのプラットフォーム「Gigalogy AI Platform(GAIP)」をローンチいたしました。このAIプラットフォームは最小限の労力と最大の効率で、あらゆる製品に統合することができます。

"個人事業者、スタートアップ企業、一般企業の方向けに、AIの力でアイディアをよりスムーズに実現するサポートをいたします。AI は誰にとっても、価格が手頃であり、システム同士の統合が容易であり、有意義なものであるべきです。"
Mosleh Uddin（モスレ・ウッディン）、 最高経営責任者(CEO)

私たちのDNAは私たちの会社の名前にも反映されています。GigalogyはGigaとAnalogyの短縮形です。Gigaは膨大な数、Analogyはあるものと別のものとの比較を表しています。人工知能の世界では、人間の脳では想像できない何十億通りのパターンが存在しえます。私たちの使命は、これらの未知のパターンを誰にとっても理解しやすく意味のあるものに変換していくことです。

今日、AIは私たちの周りにあふれ、日常生活の中のありとあらゆる場面で浸透しています。例えば、Instagramでフィードをスクロールしたり、Spotifyで音楽を聴いたり、Netflixを観たりしている時に、実は知らず知らずのうちにAIを体験しているのです。Netflixのテレビ番組の80%がAIのレコメンデーションエンジンにより、視聴者の嗜好に合わせて最適化されて提供されていることをご存じでしょうか。AIは間違いなく私たちの生活をよりスムーズで過ごしやすくします。まさに、オーダーメイドのように、あなたにピッタリなユーザーエクスペリエンスがAIにより提供されるのです。

AI に対する取り組みや関心はますます大きくなっていますが、AIを活用しようと考えている企業は、下記のような大きな課題に直面しています。

AI専門家の不足：日本のAI専門の技術者はわずか805人(2019年)。経済産業省は、2030年までに12万人のAIビジネス専門の技術者の不足に直面すると予測しています。自動車や金融におけるAI技術の需要が高まると予測されるためです。
高価なAIプロジェクト：AIソリューションを一通り実装するためのコストは様々ですが、2500万円から、ケースによっては1億円を超えるかもしれません。
優れたソリューションの構築に要する多くの時間：MVP（必要最小限のスペックの製品）レベルのソリューションを実現するにも9か月から1年もかかることがよくあります。さらに、AIのプロジェクトは、信頼性、柔軟性、拡張性のような技術的な要求にも応える必要があります。

Gigalogyの提供するソリューション "Gigalogy AI Platform (GAIP)"
Gigalogyは、インパクトの大きい成果を産み出します。それらは、時間やコストの面でより効率的なだけでなく、付加価値もより大きくなります。サービスの構築は迅速です。

GAIPの実現方法
当社の完全に自動化されたAIプラットフォームは、AI（人工知能）の開発と既存システムへの統合をシンプルなものにします。当社のソリューションは、課題にフォーカスして構築されているため最高なユーザー体験を実現することができます。

完全に自動化されたAIプラットフォーム
GAIPにおいて、ユーザーは必要とするソリューションを検索し、その詳細を確認し、プロジェクトを作成します。その後、シンプルなAPIやSDK連携だけであらゆるデジタルプロダクトにAIソリューションの統合ができます。

ソリューションを検索し、プロジェクト作成