難病を乗り越え舞台復帰!奇跡のソプラノ歌手が贈るチャリティーコンサート「歩む 2022」

“視神経脊髄炎患者1,000人に想いを届けるプロジェクト“

日本の難病に指定されている視神経脊髄炎(NMOSD:Neuromyelitis Optica Spectrum Disorder)の患者団体、NPO法人 日本視神経脊髄炎患者会(代表:坂井田 真実子)は、“視神経脊髄炎患者1,000人に想いを届けるプロジェクト“として、視神経脊髄炎患者とそのご家族を応援するチャリティーコンサート「歩む2022」を7月11日(月)にルーテル市ヶ谷センターにて開催いたします。

視神経脊髄炎は全国で約6,000人の患者がいます(2022年現在)。症状はそれぞれ異なり、原因解明や治療方法もまだまだ未解明なことが多いのがこの視神経脊髄炎です。
日本視神経脊髄炎患者会は2021年10月に設立、2022年4月にNPO法人として認定されました。それぞれがこの難病と向き合い、当事者同士のコミュニケーション機会や社会とのつながりを多く持つこと、一人ひとりが輝いていける社会づくりに貢献したいと、視神経脊髄炎にフォーカスした活動を行っています。

「歩む2022」は、視神経脊髄炎患者でもありソプラノ歌手の坂井田 真実子ほか、中野瑠璃子(ソプラノ)、磯地美樹(メゾ・ソプラノ)、石井里乃(ピアノ)が集い、オペラアリア 女声アンサンブルによる愛唱歌をお届けします。爽やかな初夏の季節、心和らぐひと時をお楽しみください。尚、本コンサートの収益金は全額、視神経脊髄炎とそのご家族を応援する活動に寄付させていただきます。

▼「歩む2022」公式サイト

https://sakaidamamiko.com/concert/2203/

【坂井田真実子プロフィール】

高校まで自由学園で学ぶ。国立音楽大学及び同大学院修了。ロータリー財団奨学生として渡伊。ソレイユ音楽コンクール2位及び優秀賞受賞。伊セギッツィ国際ソリストコンクール聴衆賞(2位) 受賞。文化庁新進芸術家海外研修派遣員としてウィーン留学。東京二期会公演『メリー・ウィドー』ヴァランシェンヌ役、同公演『こうもり』 アデーレ役等でオペラ、オペレッタに出演。大野和士、大植英次、ウルフ・シルマー、ジェイムス・ ジャッド等と共演。2016年視神経脊髄炎を発症し一時は下半身不随となるも、現在は後遺症や病気と共存しつつステージに復活。二期会会員。RDD Japanアンバサダー、NPO法人日本視神経脊髄炎患者会代表。

チャリティーコンサート「歩む2022」~視神経脊髄炎患者とそのご家族を応援する~
▼日時:2022年7月11日(月)開演18:30 (18:00開場)
▼会場:ルテール市ヶ谷センター
▼住所:東京都新宿区市谷砂土原町1-1
▼チケット:4,000円(全席自由)
▼申込方法:
メールからお申込み:circolo.mamici@gmail.com
(①お名前 ②チケット枚数 ③ご住所 をご記入の上、メールをお送りください。)
ホームページからお申込み
https://sakaidamamiko.com/concert/2203/
▼主催:NMOSDチャリティーコンサート実行委員会
▼後援:聖徳大学SOA音楽研究センター 日本声楽家協会


日本視神経脊髄炎患者会公式SNSについて
患者会の活動の様子をTwitter、Facebookにて定期的に配信しています。
Twitter:@nmosdjapan
Facebook:日本視神経脊髄炎患者会 Japan NMOSD Network

日本視神経脊髄炎患者会への取材について
視神経脊髄炎啓発のため、当事者からの情報発信は積極的に行っております。取材をご希望される方は下記記載の【報道関係お問い合わせ先】までご連絡ください。

【日本視神経脊髄炎患者会 概要】
団体名:NPO法人 日本視神経脊髄炎患者会
設立:2022年4月
代表:坂井田 真実子
メール:nmosdjapan@gmail.com
URL:https://nmosd-japan.com/
 

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会社概要

URL
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業種
医療・福祉
本社所在地
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ14F
電話番号
03-5572-7389
代表者名
坂井田真実子
上場
未上場
資本金
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設立
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