April Dream Project

「早生まれは不利」問題を解消!生まれてすぐからできる親子知育遊び

早生まれの子ども達の未来をもっと明るく楽しく生きやすいものにするために親が家庭でできること

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

合同会社はぐみぃー

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「合同会社はぐみぃー」の夢です。

最近の保育園や幼稚園のお誕生日会は、ほとんど1学期で終わってしまうことが多いそうですがその理由をご存知でしょうか?

「早生まれだから仕方ない」で済ませてしまって本当に大丈夫!?
大きくなったら気にならなくなることも多いけど、実は乳幼児期に「できなかった」ことを刷り込まれると後々困った事に・・・そうならないためにも、お家で親ができる事って実はたくさんある事を知って欲しい!
日本の「年度」制度では、毎年4月2日~翌4月1日で一つの学年が構成されています。
1月1日から4月1日までに生まれた子達は「早生まれ」。

ということは、4月2日生まれの子と、翌年4月1日生まれの子は、誕生日が1日しか違わないのに、同級生としては成長の過程で1年間も差があるのです。

身体的な機能や、体の大きさ・脳力・知力・体力などあらゆる面において、4月2日生まれの子と4月1日生まれの子では大きな成長の差がみられるのは至極当然。
 

私の息子は誕生日が2月で早生まれですが、やはり保育園の同じクラスのお友達に比べて何をやらせてもゆっくり。できない事も多く、先生からはいつも「早生まれだから仕方ないね」と言われていました。

これがいわゆる「早生まれは不利」問題です。

もちろんそうでない子もいますが、長く乳幼児教育歴のある私の体感でも基本的には早生まれの子達は1学期生まれの子達と比べると成長がゆっくりだと感じます。

でもこれは同じ学年の中でみると、成長がゆっくりだと感じるだけで、個々の成長で言えばその時期なりの成長をしているので本当は問題ではなかったりもします。

そして先生や周りから「小学校高学年頃になると気にならなくなるから大丈夫!」と言われる事も多いように、実際にそれは事実なのかもしれませんが、問題は“そこ”ではないのです。
 

 


 
実は乳幼児の頃からクラスの中で「自分だけできない」と子ども自身は感じていますし、それを実際に悲しみや怒りとして表現する子もたくさんみてきました。

そして大人(先生・親・祖父母・ママ友等)からは「早生まれだから仕方ないよ」と慰められたりすることも多々あり、子ども自身で自己効力感や自己肯定感もあまり育たないという研究結果も出ています。またスポーツ選手にはほとんど早生まれの人がいないという話もよく聞きます(何事にも例外がありますが)。

「早生まれは不利かつ損」だと考える親は4~7月頃に出産をするため、1学期にお誕生日を迎える子ども達が多いのも納得ですね。

とは言え、赤ちゃんは授かりもので必ずしも出産時期を選べるわけでもありませんし、あえて選ばない場合もあるでしょう。


 
それでも結局は集団生活に入ると、どうしてもわが子の遅れが目につくようになってくるのが親の常。

そんな話を周りから聞かされると「うちの子に今できる事は何だろう?」と考え始め、ある日思い立って急に幼児塾に行ったり、知育玩具を買い与えたり、DVDを見せたり・・・

ところがイマイチ何も変わらないと気づき、遺伝だから仕方ないと思ってみたりすることもあるでしょう。



子どもの成長はピラミッドのようになっています。

小学校の入学を頂点として、生まれたその日からピラミッドの底辺から順番にてっぺんまでは「抜け落ちなく」まんべんなく習得する必要があります。

三つ子の魂百までと言われるように、特に3歳までの発達は人生の80%を占めると言われとても大切な時期。この時に必要なのは塾やピカピカ光る玩具やDVDではなく「運動と遊び」だけなのです。
たったそれだけで、子ども達はしっかりと自分の身体を乗りこなすことができるようになるのです。

ベビートレーニングクラスベビートレーニングクラス

 

 

産まれたばかりの赤ちゃんでも親がお家でできる事、というかやらなくてはいけない事は山ほどありま

 

すが、それを知って実行できている家庭はほとんどありません。

これほど大切な事にも関わらず、実は当時私も保育士の仕事が忙しく、今思えばきめ細かく家で息子に実践してこなかったことが最大の後悔です。

この時期の遅れをもちろん後から取り戻すことは不可能ではありませんが、時間・労力・お金がかかることも知っておいていただきたいです。
 



そこで合同会社はぐみぃーでは、成長のピラミッドを底辺からてっぺんまで抜け落ちなく、楽しくお家で遊びつくすためのデジタルコンテンツを作って発信し、日本中のご家庭で簡単に実践できるようにしていきたいと思います!

早生まれを不利にせず、どんな子ども達の未来も、もっと明るく楽しく生きやすいものに!!

 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


【会社概要】
会社名:合同会社はぐみぃー
代表者:代表社員 中村順子
所在地:大阪市天王寺区寺田町2-3-9
TEL:06-6776-8930
URL:https://hugmekids.com
E-Mail:info@hugmekids.com
事業内容:保育園・プレスクール・児童発達支援事業所の運営

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保育・幼児教育
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業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市天王寺区生玉町 2-3-308
電話番号
06-6776-8930
代表者名
中村順子
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2014年09月