東京藝術大学発ベンチャーの株式会社cotonが、東京都事業「大学発先端技術実装プロジェクト」に採択され、「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」を開始
音のインタラクティブアートで「5Gが活用される未来の日本」を表現
音と音楽のテクノロジーを軸に、アート・産業・研究がリンクする横断的領域を開拓する東京藝術大学発ベンチャー「株式会社coton」(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 謙二郎、以下「coton」)は、東京都の「大学発先端技術実装プロジェクト」として 「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」を開始します。
「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」では、音のインタラクティブアートを用いて「5Gが活用される未来の日本」を表現。5G社会を先取り体験する展示によって、新たなサービスやイベント、ビジネスの創案を触発する機会を目指します。また、5G社会において重要な情報媒体となることが期待される「音」に関し、新たな視点を提供いたします。
「coton」 を代表団体とし、国立大学法人東京藝術大学(所在:東京都台東区、学長:日比野克彦、以下「藝大」)、株式会社インビジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 謙二郎、以下「インビジ」)、 addict(株式会社ADKクリエイティブ・ワン 本社:東京都港区、代表取締役社長:森永 賢治、以下「addict」)、株式会社beatcamera(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 謙二郎、以下「beatcamera」)、という産学連携の体制で、東京都の「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」に参画し、「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」は、「coton」の持つ、音や音楽に関係するテクノロジーやアートのメソッドを西新宿というエリアに実装してまいります。
■「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」について
昨今のテクノロジーの発展により、来たるべきSociety5.0に向けたXRを活用する取り組みは年々拡大しています。XRの持てるポテンシャルを最大化するには視覚だけでなく、聴覚が不可欠です。cotonの音体験テクノロジーは現在、広く行われている視覚中心のXR(VR,AR)を補完、補強し、将来的にそれらと一体化して現れるだろう、あたらしい視聴覚体験環境へのファーストステップでもあります。
本企画では3D空間音響、バイノーラル再生、音響心理学などを駆使し、さらにGPSやAI、センサー等と組み合わせたXR展示をご覧いただけます。それは、従来のように、完成された音楽を一方的に受け取る聴取体験とは全く異なるものです。5Gによって実現される、聴取者の関与によって内容が変わる「双方向的な音の体験」をお楽しみください。体験者の皆様一人一人が、未来社会のビジョンを描く契機となることを目指します。
Sounding Cityのためにcotonが駆使する音や音楽に関係するテクノロジーやアートのメソッドは、東京藝術大学の古川研究室での長年の研究が基礎となっています。
そのユニークさや革新性は、
1)アートの専門家による、アートとしての質の高さの追求
2)アートとテクノロジーをつなぐデータの音化(sonification) と音楽化 (musification) の技術
3)実時間のデータセンシング
4)アートと科学(音楽認知心理学)の研究領域における学術的エビデンスと、真の意味でアートとテクノロジーが高いレベルで融合している点にあります。
■「西新宿 Sounding Cityプロジェクト」コンソーシアム参画団体
マルチモーダリティー(多感覚的)、クロスモダリティー(領域横断的)に
感覚、知覚からセマンティック(意味論)、社会的領域に広がる
表現を求めて研究しています。
http://furukawalab.org/
invisiは音を中心とした制作会社です。
「音」という見えないメッセージと「アイディア」という見えないデザインを
「見える」様にしていくことを目標に活動する作家集団です。
https://invisi.jp/
クリエイティブブティックです。 Creative×Technology×Business を
起点に生活者の“新しい体験価値”を創造します。
https://addict-tokyo.jp/
AIが組み替えて新たなビートを作り勝手に動画を
おもしろくするアプリ「beatcamera」を提供しています。
https://beatcamera.com/
<coton会社概要>
このほか、cotonの技術、提供するサービス、メンバーの紹介は公式サイトに掲載しています。
https://coton.jp/
株式会社coton 会社概要
会社名:株式会社coton(カブシキガイシャコトン)
所在地:東京都港区六本木5丁目17番6-201号
設立:2019年7月1日
役員:代表取締役 松尾謙二郎
資本金:400万円
事業内容
音とテクノロジーに関するソリューションの提供
音・音楽の活用に関する調査・開発
新しいニーズに応じた技術開発・サービスの提供
「coton」 を代表団体とし、国立大学法人東京藝術大学(所在:東京都台東区、学長:日比野克彦、以下「藝大」)、株式会社インビジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 謙二郎、以下「インビジ」)、 addict(株式会社ADKクリエイティブ・ワン 本社:東京都港区、代表取締役社長:森永 賢治、以下「addict」)、株式会社beatcamera(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 謙二郎、以下「beatcamera」)、という産学連携の体制で、東京都の「西新宿先端サービス実装・産官学コンソーシアム」に参画し、「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」は、「coton」の持つ、音や音楽に関係するテクノロジーやアートのメソッドを西新宿というエリアに実装してまいります。
■「西新宿5G Sounding Cityプロジェクト」について
昨今のテクノロジーの発展により、来たるべきSociety5.0に向けたXRを活用する取り組みは年々拡大しています。XRの持てるポテンシャルを最大化するには視覚だけでなく、聴覚が不可欠です。cotonの音体験テクノロジーは現在、広く行われている視覚中心のXR(VR,AR)を補完、補強し、将来的にそれらと一体化して現れるだろう、あたらしい視聴覚体験環境へのファーストステップでもあります。
本プロジェクトを主導するcotonは、テクノロジストとして音響分野の技術開発を進める一方、アーティストとして人間にとって音・音楽とは何かという普遍的な問いを追求することで、新たな価値を創造し続けています。
本企画では3D空間音響、バイノーラル再生、音響心理学などを駆使し、さらにGPSやAI、センサー等と組み合わせたXR展示をご覧いただけます。それは、従来のように、完成された音楽を一方的に受け取る聴取体験とは全く異なるものです。5Gによって実現される、聴取者の関与によって内容が変わる「双方向的な音の体験」をお楽しみください。体験者の皆様一人一人が、未来社会のビジョンを描く契機となることを目指します。
Sounding Cityのためにcotonが駆使する音や音楽に関係するテクノロジーやアートのメソッドは、東京藝術大学の古川研究室での長年の研究が基礎となっています。
そのユニークさや革新性は、
1)アートの専門家による、アートとしての質の高さの追求
2)アートとテクノロジーをつなぐデータの音化(sonification) と音楽化 (musification) の技術
3)実時間のデータセンシング
4)アートと科学(音楽認知心理学)の研究領域における学術的エビデンスと、真の意味でアートとテクノロジーが高いレベルで融合している点にあります。
■「西新宿 Sounding Cityプロジェクト」コンソーシアム参画団体
<東京藝術大学 古川研究室>
マルチモーダリティー(多感覚的)、クロスモダリティー(領域横断的)に
感覚、知覚からセマンティック(意味論)、社会的領域に広がる
表現を求めて研究しています。
http://furukawalab.org/
<株式会社インビジ>
invisiは音を中心とした制作会社です。
「音」という見えないメッセージと「アイディア」という見えないデザインを
「見える」様にしていくことを目標に活動する作家集団です。
https://invisi.jp/
<addict>(ADKクリエイティブ・ワン
広告会社発、創造力でイノベーションをリードする、
クリエイティブブティックです。 Creative×Technology×Business を
起点に生活者の“新しい体験価値”を創造します。
https://addict-tokyo.jp/
何気ない動画でも、その中から抽出した音声を
AIが組み替えて新たなビートを作り勝手に動画を
おもしろくするアプリ「beatcamera」を提供しています。
https://beatcamera.com/
<coton会社概要>
このほか、cotonの技術、提供するサービス、メンバーの紹介は公式サイトに掲載しています。
https://coton.jp/
株式会社coton 会社概要
会社名:株式会社coton(カブシキガイシャコトン)
所在地:東京都港区六本木5丁目17番6-201号
設立:2019年7月1日
役員:代表取締役 松尾謙二郎
資本金:400万円
事業内容
音とテクノロジーに関するソリューションの提供
音・音楽の活用に関する調査・開発
新しいニーズに応じた技術開発・サービスの提供
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