7月10日(日)多賀城市総合体育館(宮城県)で開催「2022チャレンジ ゴールボール 北海道・東北大会 Supported by 日本郵便」参加者募集

初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームが楽しめるパラスポーツ大会です。

一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2022年7月10日(日)に多賀城市総合体育館で開催する「2022チャレンジゴールボール北海道・東北大会 Supported by日本郵便」の参加者を募集しています。本大会は、ゴールボール競技に取り組んでいる学校の部活や地域のチームに試合の機会を提供するとともに、各地にゴールボール競技の普及、ゴールボールを通じた交流を図るために開催いたします。
<ゴールボールとは>
ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉によるコミュニケーションが重要になります。オンライン化が進み、より一層言葉によるコミュニケーションの重要性が認識されている現代では、チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技から多くの気づきを得ることができます。視覚障害者も晴眼者も同じようにアイシェード(目隠し)をすることで障害の有無にかかわらず楽しむことができ、コンタクトスポーツではないため誰でも安全に始めることができるインクルーシブなパラスポーツです。
 

 


<「チャレンジゴールボール大会 Supported by日本郵便」の特徴>
  1. 盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。
  2. 視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。
  3. ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。
  4. 身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。
  5. 交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。

<「2022チャレンジゴールボール北海道・東北大会 Supported by日本郵便」開催概要>
【開催日時】 2022年7月10日(日)10:00~17:00
【会場】 多賀城市総合体育館(〒985-0835 宮城県多賀城市下馬5丁目9-3)
【参加資格】 16歳以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。
【定員】最大16チーム程度
【参加費】 1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。
【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、申込先E-mailアドレスまでお申し込みください。
【申込〆切】6月19日(日)必着
【特別協賛】日本郵政株式会社
【大会サプライヤー】山本光学株式会社、株式会社蔵守、株式会社PR TIMES
【後援】宮城県障害者スポーツ協会
【主催・申込先】 一般社団法人日本ゴールボール協会 E-mail:eng_japangoalball@jgba.or.jp

「2022チャレンジゴールボール大会 Supported by日本郵便」詳細ウェブサイト
https://jgba.or.jp/play/challenge/

 

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会社概要

URL
https://jgba.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都足立区綾瀬4-22-10 103
電話番号
03-5849-3982
代表者名
梶本美智子
上場
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資本金
-
設立
1994年05月